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舛添両班都知事

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さあ!

逃走劇の映像ですよ。消される前に見ときましょう。

 


 

月刊「WILL」6月号において

「崖っぷちの皇位継承」という章で

加地伸行氏がこんな風に語っています。

「これまでは国民が皇室に無関心になる事を恐れる」と言う問題が

論じられていましたが、今はそれを超えて、内心では

国民は皇室を軽蔑しているのではないでしょうか。

タレントの噂話と同じ

レベルで皇室の話をしている感じがあります。

庶民が表立って「蔑視発言」をすることはないでしょうが、今や皇室のイメージが

、ゼロならまだいいが、マイナスの方向にむかっているように見えます」

「雅子妃は国民や皇室の祭祀よりもご自分のご家族に興味があるようです。

公務よりも「わたくし」優先で、自分は病気なのだからそれを治すことの

どこが悪い、という発想が感じられます。新しい打開策を探るべきでしょう。

今は雅子妃が自分を突出させるのを

お止めすることができない状態です。

そして西尾幹二氏は

「皇室にごく近い人物から手紙をもらいました。

東宮家での雅子妃の日常の振る舞いがきわめて

具体的に書かれており

私は正直おののきました。宮内庁でも閉塞状況ですね」

 とうとう「国民が皇室を軽蔑する」時代が語られ始めました。

  しかしながら、加地氏も西尾氏もまだ両陛下に甘い。

  その「軽蔑を生み出しているのは雅子妃のみならず、実は両陛下であることを

  お二人は気づくべきですね。

 だってそうでしょう?

  「閉塞状況」だの「お止めできない状況」を打開できるのは、雅子妃より

  身位が上の両陛下だけではありませんか。

  なんせ「順番」が大事なんですもの。

  秋篠宮家に「産児制限」を敷き、佳子様に「東宮家より目立つな」と指令を出す

  皇后陛下もまた「軽蔑される」し「閉塞状況」であるのではないかと。

 今回の逃走劇も。

   次世代の天皇の前を横切り、おしりを向け、話をしている途中に割り込まれて・・・・

   それでも黙っている両陛下の気が知れませんね

   「意地悪な舅姑になりたくない」という個人的な思いこそ、天皇と皇后が

   持ってはいけない感情です。

   もし、週刊誌等がバッシングしてきたら、その時こそ記者会見でもなんでもして

   国民に訴えればいい。

   もう東宮家を庇う国民はいません。左翼とマスコミしか・・・・・

   っていうか、責められても意地悪とののしられても言うべき事はいう。やるべき事はやる。

   でしょう?

  恐るべき両班ぶりの舛添都知事 

 週刊文春の記事

 舛添都知事は「公用車」を使って、毎週、湯河原の別荘に通っている。

 2015年4月1日ー2016年4月11日までに49回くらい。

  金曜日の2時か3時に出発するケースが多い

 タクシー代に換算すると一往復8万程で、合計400万円ほど。

 内部告発

 別荘は妻が代表の「舛添政治研究所」所有

                 ↓

 「公私混同」「危機管理ななさすぎ」の批判

                 ↓

  都知事の答え

 27日・・・「ルールに沿ってるので全く問題なし」

         「このところ仕事が忙しかった。

        一番静かで仕事ができる場所なので、資料を読み込んで次の週の準備などをしていた」

        「健康を保って、頭の整理をして都民のために働く態勢を整えるのも知事として

                                                   重要な役割だ」

 28日・・・「公用車は『動く知事室』。移動中もしょっちゅう電話のやりとりをしている。

          運転手には守秘義務もあり、セキュリティーも確保されている。

          これはタクシーではできない」

       「リハビリのためにも、週に1度くらいは(別荘の)広い風呂で脚を伸ばしたい」

 マスコミや内部告発者は「公用車で行く事」を問題にしているのです。

  湯河原に行きたいなら行けばいい。

   ただし、自分の車で。なぜ都民の税金を投じている車で行くのか。

 でも都知事の答えは「湯河原に行く理由」に終始しています。

 28日の会見では「都知事の特権」として解釈しているようです。

  あちらの人というのは「公私混同」は普通。

  つまり「当たり前」の事です。

  高い地位につくという事は、公のお金を好きに使えるという「特権階級」なんです。

  かつて韓国における「両班」達は、平民の土地を搾取し・・・要するに勝手に取り上げたり

  追い出したりしていたし、無論、税金も払っていません。

  高い地位にいるという事は「何をしても許される身分」になる事で

  「悔しかったら都知事になってみろ」って気持ちでは。

 都知事としては、どうして批判されるのかわからない。

  「都民の為に働いてやってる私がこんな風に批判されるのは

   私を妬んでいるに違いない」

  「絶対に自分が悪いというつもりはない。認めたら負け」

  こんな感じですかね。

  人のいい東京都民というか、国民はそこまで思わないでしょうけど事実でしょう。

  仮に本当にその地位を追われたら、どこかの議員みたいに大泣きして

  「せっかく一生懸命にやったのに、胸が張り裂けそうだ。この恨みは忘れない」って

  叫ぶかも。

  東京五輪を成功させたいなら、一日も早くこんな「両班」を排すべき。

 思えば日韓併合は正しかった。

   両班の搾取をやめさせ、平等に税金を払わせたのですから。


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