4月1日
「スカーレット・ピンパーネル」の2回目を見る
二階席から見る「スカピン」は1階と違ってまた別な迫力がありました。
とっても綺麗な緞帳。こういう色は好きです。
また公演ドリンクを飲み・・・・すっかり酒飲みの様相に。
でもリラックスできるものね。
どっぷりとフランス革命に浸ってしまいました。
姫ちゃんの希望その4 ママをステージスタジオに連れていきたい
姫ちゃんは過去2回、ステージスタジオ経験。
だからママも・・・・って言われて、でもーーこんな歳だし似合わないしと思っていたんですけど
「最初で最後ならいいじゃん」という事で、経験させて頂く事にしました。
何だか結婚式の時を思い出しましたね。
ヅカメイクってこんな風にするんだーーと思ってしっかり目に焼き付けねば。
姫ちゃんはジュリエットと「うたかたの恋」のマリーとルドルフ。
ジュリエットの衣装は可愛らしかった
マリーもなかなか、ルドルフは初、地毛でリーゼント!研1生みたいでした。
私は最初はマルグリット。一番重い衣装でしたね。
持ち上げ上手な店員さんに「よくお似合い。もしかしてハーフですか?」とか言われてちょっといい気に・・・・・
それから「エリザベート」のハンガリーの戴冠式の衣装と鏡の間の衣装。
私ってわりとバイエルン風の髪型が似合うんじゃない?
絶対に白の衣装は似合わないと思っていたけど、そうでもなかった・・・・っていうか一番しっくりきちゃった?
「ハンガリー王妃の方は「母上ーー」って感じで、鏡の間は若く見えた。マルグリットは似合わないと思っていたのになぜか似合ってた」
というのが姫ルドルフの感想。
でもメイクして衣装着て写真を撮る・・・それだけなのにかなり体力が必要。
それと、私服の写真をパーシーと一緒に撮ってストラップに。
何だか、なりきり出来てすっかり嬉しくなりました。
っていうか、自宅へ帰ったらリビングも姫の部屋もポスターと写真だらけになるんでは?
怒涛の2泊3日を終えました。
この旅を経験させてくれた姫ちゃん、ありがとう