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秋篠宮殿下 皇太子称号に難色毎日新聞5月23日8:15

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「共謀罪」が通って野党は頭を痛めて、しかも反日組織はなりふり構わず。といったところでしょうか?

そもそも野田元総理はどんな信条があってそこまで「女性宮家」い拘るのか?

民進党に何のメリットがあるのか?

あるとしたら、それこそ女帝に子供が生まれたその時こそ「雑系で存在意義のない皇室」と貶める為ではありませんか。

いや、事はもっと早いかも

愛子内親王が立太子もしくは即位した時点から、様々な障碍の暴露が週刊誌を通して始まって「皇室などいらない」をやるか、あるいは奇跡的に愛子女帝が結婚出来て子供が生まれたとして、そこで貶めて「皇室など税金の無駄」とやるか・・・・

それを知ってて利用する両陛下は心の底から「身分違い」の結婚に反対した皇室を潰したい程憎いのではないかと思い始めています。

お金と財産があり美貌も頭脳も完璧だった正田美智子さんが唯一持っていなかったもの。

それは「元華族」「元皇族」の肩書。

 十二単

 お印

 大名家にも華族や皇族にも縁故がない

これがどれほどコンプレックスを刺激するか、経験した人じゃないとわからないかも。

高松宮妃に習字を習っていた礼宮、高松宮妃に可愛がられた紀宮、秩父宮妃に愛された紀子妃。全ては「血筋」によって繋がっていたのですよ。

宮妃方が3人を愛されたのは「お上のお血筋」「地元の血筋」であったから。無論浩宮にも存分な敬愛を捧げた事でしょうにね。

さて。

毎日新聞砲が2日続きました。

2日目が配信されたのが5月23日の朝8時15分でした。

「秋篠宮殿下 皇太子称号に難色」

というもの。

世間的にはっていうか、ちょいまともだった有識者会議の中では

「天皇の子を皇太子と呼ぶんだから徳仁親王が天皇になったら秋篠宮を皇太子にすべき」という意見が大半だったんですよね。

でも結果的に「秋篠宮」という宮号はそのままで内廷外皇族で、規模だけは東宮並にという所で落ち着いた。

「秋篠宮」という宮号は国民に親しまれていて、急に呼び名が変わると国民が戸惑うから・・なんて理由を列挙していました。

そして多分、官邸や宮内庁に「秋篠宮を皇太子にすべき」という意見が相次いだのでは。

しかし

有識者会議はそれで「是」なのに、覆った本当の理由は、上つ方がそれを嫌がったから。

 

このタイトルも変です。「ご辞退」ならわかるけど「難色」って・・・・殿下ご自身にそんな権限があると殿下はお考えになる筈がないのです。

「難色」を示したのはもっと上の立場の方です。そういう書き方に見えます。

「自分は皇太子として育てられていない」事を理由に「難色」って変です。

なぜなら皇族というものは、親王というものは粛々とその立場を受け入れるものだから。

「公務は受け身」とおっしゃった殿下が「称号に難色」など示しようがない。

ただ、そう言えと指図された可能性はあります。

なぜなら、そういう理由がもっともしっくりくるからです。

「そういえば皇太子は帝王学を受けているけど秋篠宮はそうではないものね」と納得してしまう。

実は帝王学というものがどんなものかわからない大半の国民が納得する理由です。

「皇太子として育てたかどうか」がわかるのは天皇だけですし、それを横で見ている皇后陛下だけ。

皇太子として育てられるという事はどういう事なんでしょうか?

一説には「祭祀の手振り」という話もありますが、そんな事を言い出したら将来、天皇に確実になる悠仁殿下はどうなるんでしょうか?

「宮家の末の悠仁の分際で天皇になりたいなどと欲を出すでない」って事ですか?

思えば愛子内親王が生まれて15年。

生まれた直後から「第二子断念」していた皇太子夫妻であるわけだから、天皇としては祭祀を秋篠宮に受け継がせる用意をすべきだったのではありませんか?

 

もう一つ私が考える「皇太子として育てられる」意味は「天皇と皇后から見て皇太子として認められる人」という事。

これならわかると思いませんか?

だって長子相続にしても愛子内親王は祭祀どころか学校だってまともに通えていないのに、とても皇太子の資格があるとは思えないではありませんか?常識的にいって。

秋篠宮が本当に「難色」を示したのであれば、それはすなわち大海人皇子が吉野にこもったような事なのか?つまり疑われるのが嫌で「私にはそんな資格はないのです」とおっしゃったとしか

しかしながら男系男子として唯一無二の秋篠宮と悠仁殿下。

このお二人がいるからこそ皇室の存続にまだ望みが持てるのに、どうして、そこまでして阻むのか。

先日、オフ会でみなさんは疑問だとおっしゃっていたことががあります。

「同じ子供なのにどうして秋篠宮だけが不遇なのか?親からみたら長男も次男も同じではありませんか?」と。

いや違うのです。

浩宮は無条件に美智子妃の味方。それに比べて礼宮はひどく冷静なのです。

しかも、上記にあるように宮妃方や昭和天皇、香淳皇后に気に入られていたという事が理由のの一つでしょう。

「天皇の母」風に想像を膨らませると、美智子妃から見ると礼宮や紀宮は宮妃方に洗脳されていると思われる節があったかもしれませんよね。

身分の低い、学者の娘を嫁に貰っていじめ始めたら、秩父宮妃がやたら庇うし。宮邸を提供するなんていう・・・じゃあ、私が冷たい母だとでもいうのか?ってな感じ。

プリンセスが生まれれば上機嫌・・・でも・・・・この微妙な空気感の中で育った眞子内親王の苦労が見えますよね。

 

話を戻して。

「皇太子として育てられていない」から皇太子になれないなら、愛子内親王だって永久に東宮になれないし天皇なんて無理無理。

「皇太子の資格」それは父が天皇で男子である事のみです

今の皇太子をみるにつけ「天皇になるように育てられた」とはお世辞にも言えないのに。

そんな理不尽を通そうとするからびゅうびゅう風が吹いたり地割れが起きたりするのです。

 

そして毎日新聞はこの記事を誰に聞いたのかはっきり言うべきですよ。

ネタに間違いがないというのなら。

この記事に関しては宮内庁は否定しないでしょうね。

 

 

 

 


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