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Channel: ふぶきの部屋
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皇室ウイークリー

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ご日程

 

両陛下

6月8日・・・両陛下 → 新任外国大使夫妻とお茶

                勤労奉仕団に会釈

                秋篠宮両殿下よりウガンダ訪問の挨拶をうける

       天皇陛下 → 通常業務

       皇后陛下 → 国立ハンセン病療養所の地域開放についての説明をうける

6月11日・・・両陛下 → 港区立芝浦アイランドこども園・児童高齢者交流プラザ訪問

                 離任ポーランド大使と会う

                 放射線の健康への影響,除染,リスク管理について説明を

                    受ける

6月12日・・・両陛下 → 海岸防災林の津波に対する効果,その被害状況等に

                 付いて説明を受ける

                 財団法人国際科学技術財団会長・理事長と昼食

                 勤労奉仕団に会釈

                 皇太子タイ・ラオス訪問随行員に会う

                 寛仁親王邸に弔問

                 ベルギー皇太子夫妻と夕餐

        天皇陛下 → 通常業務

6月13日・・・両陛下 → 離任インド大使夫妻に会う

                 勤労奉仕団に会釈

                 寛仁親王邸に弔問

                 新旧独立行政法人国際協力機構理事長とお茶   

       天皇陛下 → 最高裁判所長官始め最高裁判所判事,高等裁判所長官等

                 と午餐

6月14日・・・両陛下 → 寛仁親王斂葬の儀勅使から報告を受ける

        天皇陛下 → 高等裁判所長官,地方裁判所長及び家庭裁判所長会同」に

                  出席する地方裁判所長及び家庭裁判所長に会う

 

皇太子両殿下

6月11日・・・両殿下 → ベルギー皇太子夫妻と午餐

6月12日・・・両殿下 → 寛仁親王邸御通夜

       皇太子殿下 → 日本政策大学学長から進講を受ける

                   勤労奉仕団に会釈

6月13日・・・皇太子殿下 → 離任オランダ大使と会う

                    勤労奉仕団に会釈

                    外務省から進講を受ける

                    故寛仁親王喪儀 霊代安置の儀

6月14日・・・皇太子殿下 → 故寛仁親王喪儀 斂葬当日柩前祭の儀

            両殿下 → 故寛仁親王喪儀 斂葬の儀 葬場の儀

 

秋篠宮両殿下 (先週分)

6月1日・・・両殿下 → 武蔵野陵・武蔵野東陵参拝

               日本ストックホルム青少年水大賞表彰式について説明を受ける

               人事異動者に会釈

6月4日・・・両殿下 → 日本学士院賞本年度受賞者及び新会員茶会陪席

6月5日・・・秋篠宮殿下 → 岐阜県訪問

             ・ 第10回国際鳥類内分泌学シンポジウム」関係者とのご昼食会

             ・ 第10回国際鳥類内分泌学シンポジウムセレモニー

        紀子妃殿下 → 第59回産経児童出版文化賞」贈賞式及び祝賀会出席

        眞子内親王 → 人事異動者に会釈

6月6日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王・悠仁親王 → 寛仁親王邸弔問

6月7日・・・両殿下 → 寛仁親王邸お舟入り・拝訣の儀

 

 国立ハンセン病施設開放というのは園内に保育園を建てる事みたいですね。

   患者さんが減ったから?いい事ですよね。

 寛仁親王葬儀関連は皆勤か?と思われた雅子妃ですが13日は欠席。

   そして14日も宮邸での式は欠席で葬儀場の儀に参列。その後、霊車を

   見送る式もドタ出だったそうです。

   13日と14日の違い・・・とか、宮邸と儀場の違いは何だ?と考えると単に

   カメラが入ってるか否かなんじゃないかと 目立つ所だけでるのね。

 ベルギー皇太子夫妻を玄関まで出迎えなかったことは小町大夫によると

  「最初からそのつもり」だったようです。理由はわかりませんけど、女性週刊誌

  的にいえば「マスコミのフラッシュが・・」かな?

  でも葬儀関連はカメラがある所ばかり出てるし・・・この矛盾がわかりません。

  しかも霊車を見送るという儀にドタ出って・・・理解不能。

 秋篠宮家は全員で弔問。愛子内親王は白樺湖への校外学習があったとはいえ

   まだ弔問しておりません。

 

 こおの所、紀子妃VS雅子妃のような週刊誌の記事が目立ちます。

皇室に全く興味のないママ友数名はいまだに

「紀子様って皇室に入りたくてしょうがなかったんでしょ。だから適応できて当然よね」

「紀子様って秋篠宮の子を堕胎してるんだよね」

「紀子様っていい子ぶってて嫌い。雅子様の方が可哀想なんじゃないの?」

と思っててびっくりしたのと同時に「嘘も百回言えば真実に・・・」という言葉が蘇り

嘘は最初に否定しておかないと、そのイメージが終生つきまとうという怖さを

感じました

今更私が「紀子妃は礼宮が皇族だったから結婚したわけじゃないし、雅子妃が

優秀な外交官だったというのは嘘だよ」とか「堕胎説も嘘」「いい子ぶってるんじゃ

なくて努力しているんだよ」といくら言っても信じて貰えないんですよね

それくらい、1993年ー1995年当時に出た「噂」が強烈な勢いだった事がわかります。

私も「堕胎説」は紀子妃結婚直後、姑から聞きましたから多分、そういう話が

週刊誌等に載っていたんでしょう

なぜそんな話が・・・・というのは別にして、今また当時と同じような話が出て来て

いるという事です。つまり

「紀子妃は悠仁親王を産んだ事で自信をつけた(悠仁親王出産は男女産み分けだった)」

「将来、天皇の母になる身として戦略を立てている」

「したたかでいい子ぶりっこの紀子妃。自分の感情に素直で正直な雅子妃」

・・・といった話でしょうか?

今週発売の新潮によると

 紀子妃は美智子皇后をお手本にし、過剰適応している。(しぐさ・行動の模倣)

 紀子妃は宮邸では職員にてきぱきと指示を出し声が大きいが、公務の時は

  ひたすら夫を立てて控えめに目立たないように振舞っている。

 公務について「出来ません」は言わない。資料を沢山集めて全部読破し覚える。

 秋篠宮からも「肩書きだけの仕事をせずに頑張って」と言われている。

 両陛下・皇太子家への気遣いが細かい。

等など。それが「したたなか戦略」と書かれてしまいます。

基本、日本人は「お馬鹿な女の子」が好きな民族だから、ここまでてきぱきと

やられると可愛げがないと見えるのでしょうか

同じような美智子妃が支持されてきたのは、皇太子妃という立場と類まれなる美貌

のおかげ?演技しているように見えるのはむしろ皇后の方だと思いますが。

紀子妃が「皇后に過剰適応」しているとすれば、それは仕方ないこと。なぜなら

そうしなければ宮中で生きて行けなかったからです。

皇太子妃不在時に筆頭宮家のお妃になり即位の大礼に参列した弱冠23歳の

紀子妃にとってお手本は皇后のみ。

当時の皇后はまだ若くてがんがん物を言う人であったろうし、完璧主義が頂点に

立ってた頃だろうと思うんです

皇后は身分がない代わりに誰よりも成績優秀で教養がある・・というステイタスに

頼っていた部分があり、さらに「より妃らしい妃になる」主義があいまって

皇室全体に「美智子流」を敷く事に成功し、それ以外は許さなかったと思います。

そんな姑と付き合う場合、方法は二つ。1・・姑の言う通りの嫁になる。2・・・徹底的に

反発し断絶しても自己流を貫く。

1をとったのが紀子妃。2をとったのが雅子妃でしょうか?

紀子妃が1を取らざるを得なかった理由は、「若さ」だったでしょう

正田家の振る舞いが手本となり、川嶋家も同じように振舞わねばならずあてに出来ない。

子供は生まれる・・・公務は目白押し・・・家族の為に生き抜く方法は1です。

皇后は「紀子ちゃんの好きなように」とは言わず、自分のコピーを作り出し成功。

これが皇后の最大の「民間妃の皇室へのリベンジ」でしょうか

一方、雅子妃の場合。学歴至上主義の皇后のアキレス腱をついたのだと思います。

最初から遠慮があったのは、その学歴ゆえと思いますね。

(でなければ何かで脅されていたか)

雅子妃は皇后のコンプレックスとイメージ重視の部分を逆手にとって成功しました。

「皇室で民間妃と苛められてきた美智子様が今度は嫁である雅子を苛めるの?

負の連鎖。美智子様のイメージ総崩れ」

になる事を恐れたんでしょう・・・つまり皇后の戦略は両刃の剣だったという事で。

片や成功、片や大失敗。

しかも失敗した方はどんどん強くなってもはや太刀打ち出来ない所まで来ている。

皇后は信じてきたものに裏切られたんでしょう・・・・・

皇后と紀子妃の似ている所 → 負けず嫌いで気が強い

              違う所 → 皇后・・・孤独な才女

                     紀子妃・・・ワーキングマザー・キャリアウーマン

おまけに紀子妃は学習院出身で、旧宮家・華族のウケもよい。黒田夫妻という

同じ学習院出身の助っ人あり。美智子妃のような孤独感がないのです

紀子妃が本領を発揮するとすれば、それは外国にいる時とか、あるいは

皇后が皇太后になるときでしょう。

その時、多分「働く妃殿下、若々しさの秘訣は夫に可愛く仕事は厳しく」とか

「キャリアを守り高齢出産にもめげない女の10年先を見越した戦略」と

褒め称えられるんじゃないかと。

高度経済尾成長と皇太子妃という立場、実家の資産を背景に、華やかなファッション

で国民のヒロインになった皇后。

一方バブル崩壊と宮妃という立場を背景に、ひたすら沈黙を貫き、国民から

誤解される紀子妃。

そして、いまだバブルかと親の庇護過去の栄光から抜け出せず

生きる目的を見失い、怠惰と浪費に走る皇太子妃。

国民が真実を知るのはいつなんでしょうね?

 

 

 

 


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