とうとうナス子さんまで偽者になってしまった・・・・・
あの文章を読んでどうやったら偽者になれるのか、そう解釈できるのかわかりませんけど。とにかく私のせいらしいです。
かつて、私と一緒に楽しくおしゃべりをし、それを聞いていた皆さまにはわかる筈ですが、ナス子さんの「小皿帽子」や私との即興のお芝居、本当に楽しかったですよね。
でも彼女はあの時、とっても大事なことをおっしゃったのです。
それは「本当に怖くて許せないのはアカである」という事。
それまで漠然と東宮一家がーー両陛下がーーと話をしてきた私だったのですが、その言葉を聞いて「そうか。そういう時代なのか」と思いました。
私達が小さい頃はソ連もあったし、文化大革命もあったし、レッドパージなどという言葉もあって、いわゆる「アカの恐怖」は十分知っていた筈。
でもソ連が崩壊し、中国が半分資本主義を目指し始めて人々の認識が変わりました。
宝塚の中ですら「社会主義は素敵」と書いた脚本家がいたくらいです。
でも、今、日本中が左に向かって驀進中でその筆頭に両陛下がいる事、そして東宮家がその思想に染まっていることを思えば私達は簡単に「皇室なんてどうでもいいわ」とは言えないのですよ。
戦前の日本が何であんなにアカ狩りを必死にやっていたのか、今になってわかりますとも。
・ 初めてブログ主に会って話をした → デートした → 不倫だ
・ ヨン様ファン → 子供のHNがヨンジュナ → 〇〇女確定
・ 講演会をした → 学歴がないのにやっていいのか → 詐欺
・ 施設費とおやつ代を頂いた → 横領した → 脱税してる
・ テレビでインタビューを受けた → 公人だ! → 顔をさらしていい
・ 町おこしのコスプレをした → 日本人ならやらない → 〇〇女だ!
(これは本当に町長さんなり市長さんに言うべきかも。来年からはやめてねって。だって町中の人が〇〇人なんて言われたらいやでしょ?)
・ 宝塚のレビューを書いた → 劇場の写真がない → 見てない確定
書ききれないけど、これを読んで私はタイムリーに思いました。
戦前、韓国人の親が娘を娼婦に売った → 強制連行された → 性奴隷にされた
軍服を脱いで民間人になりすました兵士を売った → 民間人を虐殺した →数が増え続けて記念館まで出来た
韓国併合に反対していた総理大臣が韓国人によって暗殺された → 英雄だ
全部、同じ事ですよね。
ありもしなかったことをあったあったと声高に言いつづけて脅して何とかしようとする。これが「アカ」なんですよ。
なかったのに記念碑やら記念館やらが出来たら、日本人だって「これだけ言われているんだから本当にあったのかもしれない」 → 「いやあったに違いない」と思ってしまう。これは南京大虐殺の時の中国のやり方と同じなんです。
ブログを読む皆さんにとっては、テレビも雑誌も本当の事を言わないのに、ネットの中までこんな事になったら何を信じていいのかわからないですよね。
今や国を挙げて偽物の歴史を教え込んで信じ込んで「竹島を返せ」と日本の外務省に手紙を書く韓国の高校生がいるくらいだもの。日本人はそんな事、ばかげていると思っても相手は真剣なんです。
嘘が本当に・・と思い込むとそれしか頭になくなって自分が絶対に正しいと思い込む心理状態。それが彼らのアイデンティティを支えているのです。
蓮舫しかり、鳩山しかり・・って事は民進党しかり。
安倍総理がこれだけ国会で叩かれているのも、事実でないことをあったあったと言われて国会を惑わしているからです。
嘘を信じ込んでいる人に「それは違う」と言っても洗脳は解かれません。
「恨」を抱え込んだ人は幸せに死ぬことは出来ないんです。今のかの国の人達は死んでも死にきれない「恨」をDNAに刻み込まれた気の毒な人達です。
そして日本にもそういうメンタリティの人が多数いて、自分の思いと違う事を言われると「偽者」「詐欺」「犯罪」だとエスカレートしていくのですね。
そのうち、「SMAPは全員偽者説」が出たり「韓ドラのリメイクに出ている長瀬は韓国人だ」とか言い出すんでしょうかねえ・・・ あちらは芸能人だから有名税でしょうがないけど、こちらは一般人。あくまで一般人ですから。
(一般人が講演会をしてもいいのか?とかいう理屈は通りません。将来、私がものすごい脚本家になって宝塚の演出家になったその時に言えばいい事ですよ)