山形の体育館に入った皇太子が土足であった事がちょっと問題にというか、そう思っている人が多いようです。確かに裸足の生徒と土足の皇太子では・・・
なぜスリッパをはかないんでしょう?転ぶかもしれないから?
遅くなりましたが、7月24日に宮内庁から出された抗議文を掲載。
「週刊文春7月27日号」に掲載された「大往生 日野原重明さんを支えた美智子さまと笹川良一」と題する記事の中で,元聖路加国際大学客員教授で国際人道法を専門とする小池政行氏の次の談話が紹介されています。
「日野原さんは音楽に造詣が深く,自身でピアノも演奏します。
ある時,皇后さまが日野原さんの演奏をお聴きになって,『日野原さんのお歌とピアノを聴くのは,こちらがチャリティーをしているようね』と評された。
チャリティーはお得意な日野原さんですが,あまり演奏は上手くなかったのでしょう」。
皇后さまが,長年のご親交を大切にされてこられた日野原さんをそのように評されるとは到底思えないため,念のため,皇后さまにもお尋ねしましたが,日野原さんのお歌については,ご自分のお誕生日のレセプションでハッピィー・バースデーを歌って下さったことを懐かしそうにお話になりましたが,日野原さんがピアノを弾かれることはご存じなく,まして,その演奏をお聴きになるような機会は過去に一度もおありではありませんでした。
このような事実に反する談話は,しばしば散見されるところではありますが,この度は一個人の逝去に当たってのことであり,多くの人々が日野原さんを悼み,厳粛な気持ちでいる中での発言であることから,宮内庁としては,この事実関係を明らかにし,発言内容が事実と異なることを出版社に伝えることと致します。
ま・・・皇后陛下も細かいところに目が行くなと思いました。
確かに「チャリティ」の部分は私もひっかかったのですが、だからって抗議文を出すほどの事なんでしょうか?ピアノについてご存知かどうかなど、皇后陛下しか知らない事なんですし。
それに抗議するなら小池氏にすべきでは。
皇后陛下が雑誌の記事をつまびらかに見ている事は確かなようです。
だったら小室圭氏の評判だってご存知でしょうに、なぜ沈黙されているんでしょうか?それはご自分が認め、後押しされているからなのでしょうか?