前にも同じようなタイトルで書いた事があると思います。
紅ゆずるの退団者に向けた言葉で感動した事。
再読は こちら
で、スカステで「オーム・シャンティ・オーム」の千秋楽の模様をやっていました。
アンコールで紅ゆずるの言葉がまたも胸に響きまして。
「次の「ベルリン我が愛」「ブーケ・ドタカラヅカ」を待たずに綾鳳華が組替えしてしまいました。私達としては寂しい限りですが・・今日から雪組さんなのかな?
あの・・星組で育ってきた大切な仲間でございます。
今後とも綾鳳華にご声援のほど、よろしくお願い致します。
とってもいい子なのでよろしくお願いします。
そして休演しておりました如月蓮、如月は今はもうぴんぴん元気でございます。
次の大劇場の集合日には皆さまにとっておきの笑顔で如月をおめにかける事と思いますので、皆さま、如月蓮の応援のほどをよろしくお願いいたします」
トップならこれくらいは言えないとダメかなとは思うんですけど、何だか優しいなあと思うんです。心からそう思っている感じがして本当に素晴らしいなと思ってしまいます。
正直、初日と千秋楽のトップの挨拶って真面目に聞いた事がないんです。
いつも1・3倍速でさらーーっと流す感じですけど、紅の場合は聞き入ってしまうというか。
色々技術的に欠点は多いけど、いいトップさんだなーー何だか私、まるえベニーファンみたいじゃないのと思いつつ。
いいのっ!よいものはよいのよ。