内気ではにかみやな少女は、結婚前日まで婚約破棄を考える程悩んでいました。
チャールズがカミラと別れていなかったし、これからも別れる気がない事をしってしまったからです。
計算高い人なら「それならそれで」と賢く立ち回るでしょうけど、ダイアナはまだ19歳だったし世間知らずで大人の策略に抵抗できませんでした。
それでも結婚したのはどこかでチャールズが自分に本気になるって考えていたんじゃないかなあと。
ドレスを着ているダイアナはただおしゃれにウキウキしているみたいに見えるし。でもこの頃はそれでよかったのよね。
しかしながら、最初はワーストドレッサーと呼ばれるほど服装がひどかった。
まだ婚約中の頃。これはまあいいよね。
でも正式な写真になると。
でもこれがダイアナカットの基本だろうと思います。
結婚後、エリザベス女王の誕生日かな?
これはひどいよね。
こういう格好もしてました。
雅子様も大きな襟で・・・あ・・っ!目が寝てるっ!
こっちも・・・でも可愛い。
このマタニティは可愛いと思うけど、評判はあまり。
とってもかわいい服が好きだったのかしら?
襟がこんなに大きい、コスチュームっぽかったよね。
でも、とにかく結婚したらすぐに子供が出来て、しかも王子様で、こんなに出来た嫁はいないよーーとエリザベス女王に言ってやりたい。
日本の皇太子妃なんてさあ・・・・・
ワーストドレッサー・・・なのは雅子様せいじゃなくてシルクだから黄ばんでシワになっただけですっ!
母の自信というか、何と言うか。
この大きな襟も本当は好きだったのーーでもこんな服、日本じゃ売ってないって。
日本の当時のマタニティドレスなんてひどいものでしたよね。
オーストラリアの公務にウイリアム王子を同行して批判されたこともありましたっけ。
ヘンリー王子が生まれた頃は紙を伸ばしてましたけど、後に今までよりもっと短くなるのです。