悠仁殿下 お誕生日おめでとうございます
どうぞお健やかにお過ごしください。
さて眞子さまとKK氏について、批判と悪口の境目がなくなっている方も多くいます。
また当ブログでは偽者説はとりませんのであしからず。
眞子さまと悠仁殿下の関係
これを「佳子様と悠仁殿下に比べて溝がある」ととる向きもありますが、それは当然の事と思います。だって15歳も離れているんですよ?恐ろしく年齢が離れた兄弟というのは親子のようになるか、お互いに干渉しない関係になるかのどちらかです。
まして佳子様が真ん中にいらっしゃるし。若草物語でだってジョーとベスは仲良し、メグとジョーは仲良し。でもメグとベスはそうでもないし、末っ子エイミーなんて除外されているようなものでしょ?
高橋一生みたいに幼い弟を育てて来ましたーーっていうならわからなくもないけど、眞子さまはそのような環境にお育ちではありませんから。
悠仁殿下が弟とはいっても、どこか離れてみているという感じかと。内親王だから子供が好きとか得意とか思うのは理想を持ちすぎです。
眞子さまは悠仁殿下の誕生で存在意義をなくした
これもちょっと違うんじゃないかと思います。
15歳も離れていたら全く別物だろうし。佳子様は確かに美人だし明るい性格でお姉さまにはないものを沢山お持ちです、社交性や愛くるしい笑顔も。
でも眞子さまには理知的な美があったし、何より秋篠宮殿下のお気に入りであったと思います。
ただ第一子というのは両親にとって特別な存在で、特にその子の出来が親の出来を示すと考えがちだし、まして天皇家の初孫とくれば「育て間違いがあってはならない」とそれはそれは厳しく育てたのではないかと思うんです。
「意志を尊重」といいつつも、行儀作法や言葉遣いなど、成績などに関しても外れがあってはならないと無言のプレッシャーを受けていたものと思います。
+紀子さま妊娠による女性週刊誌や民主党などの心無い仕打ちがが眞子さまを能面にしてしまったと感じるのです。
前にも書きましたが「私の母は優しいです」って公に発言できる佳子様ならいいけど、眞子さまは全てを飲み込んでなーーんも感じていないふりをするしかなかったんですよ。
そんな眞子さまがKK氏との会見で初めて「素」をさらしたというか、心から笑って嬉しそうにした・・と言う点が切ないと私は思うんです。
天皇家の長女でありながら愛子内親王に遠慮を強いられ、「雅子様がお可哀想よ」と言う雰囲気の中で育つのはかなりキツイです。
正直、いつ北とアメリカがドンパチやってもおかしくないですし、外国へ行ったらイスラム国や反日勢力により誘拐されるリスクだって高くなります。
そんな事も考えず、「アメリカへ行って仕事が出来たら自分らしく生きられる」と思い込んでいる(かもしれない)眞子さまが哀れです。
イギリスに留学できたのだって、SPがいたからできた事。
どんなに頑張っても「元内親王」の肩書はある種の勢力にとっては大いに利用価値のあるもの。
自分が井の中の蛙である事に気づかず、KKの為なら宮内庁を使って就職先を見つけてやろうとする眞子さまとご両親。どっちも間違ってますよね。
でも今日はめでたい悠仁殿下のお誕生日。
お姉さまに甘える事が出来なくなるのが寂しいお年頃。
KKさんに心を開く事はないと思ってます。