昨今、民放の偏向報道が目立ちデモまで起きるありさまなんですけど、それでもなぜそんな事が出来るかといえば、すでにこれ以上放送局が出来ないという確信の為で、競争原理が働かないんですよね。
池上さんの番組は見ないぞ・・・と思いつつもやっぱり見てしまい、池上さんはよっぽどトランプ大統領が嫌いなんだなと思います。そんな事、わかってはいるけど、何もしらない国民がぼやーーとみてたらそういうもんだと思うでしょう。
「トランプさんって悪い奴なのかも」とか本気で思ってるよね。きっと。
Jアラートが鳴ると、それまでやってた番組が中断され、特にワイドショーが中断されて報道に切り替わるから民放が「予定が狂った」と悲鳴を上げているそうです。
例えばドラマの最終回に向けて電波ジャックをしようとしてる出演者が全て待機になって終わった・・・という事もあるらしい。
ドラマが放送されない事もある。
だからいっそJアラートをやめたらどうだという意見まで出ているんだそうです。
何様か！民放はっていうか放送局は
Jアラートがなるという事は国家の一大事なんですよ。
だってそうでしょ？他国からミサイルが発射されて日本を通過していくんだよ。
まかり間違ったら落ちるかもしれない。
落とすも落とさないもあちらの国次第。危険なんです！
そういう事を伝える為のワイドショーなんじゃありませんか？
そりゃ、今の所、Jアラートが鳴っても私達にはどうしようもありませんよ。
もし落ちたら死ぬまでです。
でもそういう危機感というか、平和ではない世の中になったんだという自覚が日本の放送局にはないのではありませんか？
主演者のギャラが、宣伝が、コメンテーターが・・・・なんて言ってる場合じゃないでしょう？
戦争は他人事ではないんです。
今の所、Jアラートが鳴っても日本では「ああ、またかーー」で終わってる。
でもその油断が怖いんです
ワイドショーも全て脚本で、出すコメントも言っていい事と悪い事がはっきり分かれているし、その中で言葉を尽くすのは大変です。
言論の自由があるとは言っても「あれを言ってはダメ、これを言ってはダメ」ばっかり。
そういえば竹田氏がおっしゃってましたが、例の「二万円」本を買う小室氏にコメンテーター達は称賛の声しか上げなかった。
竹田氏も「2万円と言わず３万円でも４万円でもかけられるように」といったそうですが、それが精一杯の抗議だったそうです。
右向け右、左向け左のワイドショー、そしてそんなものに出てるコメンテーターなんかいらないでしょっ
鈴木砂羽さんの舞台の件にしても、ワイドショーに出た突撃レポーターの人が言葉ｗ濁し過ぎて、何も言えなくなって突っ込まれるという事態まで起きちゃった。
賛成と反対が言えないワイドショーに意味がありますか？
そしてドラマの最終回に電波ジャックするなんてもう古いんです。
そんな事したって視聴率は上がらないものはあがりませんよ。
そんな事より、大事なのは国の一大事の方だろう・・・と私は思います。
２０日に両陛下はやたら時間をかけて高麗神社へ行くようですけど、もし、そこで秘密裏に訪韓の話などしていたらどうなるんでしょうか？
ポツダム宣言受諾云々の時に「国体護持」を叫んで戦犯になった人達を思うと、無駄な犠牲だったと思うしかありません。