何だろう。この必死感。
次期天皇と皇后に確定し、だから元気になったのはいいけど、でもどうして今更イメージ作りに必死なのか?
そっか・・即位の大礼の時の映像で「公務に出ている雅子皇后」映像が必要だから?
とりあえずカメラが入る所は出て、大勢と接する時はお断り。
それでも国民からみたら「随分元気になられた」って事になるもんね。
11月1日、皇太子夫妻は宮城県の名取市と亘理町を訪問。
東日本大震災からの復興状況を視察する為。
1日午前中に新幹線で東京を出発。名取市へ。
閖上地区で災害公営住宅に行って被災者と懇談。慰霊碑に献花。
亘理町の「いちご団地」を訪問。
夜に帰京。
熊本には行かないし、中越も無視。関西方面はとにかく行かない。
でもなぜか東北だけは唐突に行く気になる。
ご本人達が・・・というより側近が「そろそろ被災地へ行きませんと秋篠宮家に遅れをとります」と言い出し、「日帰りできる場所なら行ってもいい」って事になったのでは?
懇談はまた住宅前に札をぶら下げてずらっと並んだ人達にお声かけでしょう。
「お寂しいですね」が口上パターン。
必ず入るトマトやいちごやみかん栽培農家。「おいしい」と言えば貰える?
不平等だと言いたいのです。なぜ熊本には行かないのですか?
なぜ今、東北なんですか?
しかもなんで日帰り?
ブルボン王朝を潰したのがマリー・アントワネットでハプスブルクを終焉に導いたのがエリザベートで、ロマノフ王朝を終わらせるに至ったのがアレクサンドラで、清王朝を滅亡へいざなったのが西太后で、クレオパトラがプトレマイオス王朝を潰したのなら天皇家を潰すのは間違いなく美智子皇后と雅子妃です。
マリー・アントワネット&エリザベート&アレキサンドラ
この3人に共通するのは「見境のない自己愛」です。それゆえに公務をえり好みし、自分の殻に閉じこもって悲劇のヒロインを演じるのです。まさに雅子妃。いやいや、それでも男子の継承者を産んだ3人の方が偉いけど。
西太后&クレオパトラ
この二人に共通するのは「限りない自己実現」です。自分というものに絶対の自信があって(美貌と才知)それによって誰よりも大きな権力を手にしますが、あまりにも回りが見えなくなって自滅するのです。
全員、国家を愛しても国民を愛さないわけで
狭い価値観の中でしたものを考えないし、年齢を重ねれば重ねる程頑固になって、より自分の意見を曲げなくなりますよね。
これら、国を亡ぼす二つの人格が2代に渡って確立するわけですから筋金入りですね。
秋篠宮両殿下、タイへ出発
秋篠宮両殿下はタイの前国王葬儀に参列の為、26日の夜中にタイへ出発されました。
紀子さまは赤十字大会に出席した後に飛行機へ。
お疲れじゃないかなあ。
一方、ちょっと微笑ましいブータン国王夫妻。
何と王子様もご一緒。
いいなあ・・悠仁殿下も学校を休んででもご一緒出来たらよかったのに。