ご日程
秋篠宮家
12月23日・・・両殿下・眞子内親王 → 天皇誕生日祝賀の儀,宴会の儀,茶会の儀
一般参賀
悠仁殿下 → 天皇誕生日祝賀
両殿下 → お祝御膳
12月24日・・・両殿下 → 「第61回日本学生科学賞」中央表彰式出席、懇談
12月25日・・・両殿下・眞子内親王 → 大正天皇例祭参列
両殿下 → 外務省から進講を受ける
12月27日・・・両殿下・眞子内親王 → 参内して挨拶
両殿下 → 参内して昼餐会
いつも思う事ですが、宮中でプライベートな食事会が開かれるとき、どうして成人した眞子様や佳子様は招待されないのでしょうか?
こんなしきたり(誰が考えたって・・両陛下でしょうけど)おかしくないですか?これこそ時代に即した事とは思えません。
両陛下にとって身内は息子とその配偶者だけなのか?と思ってしまいます。
それに年末の挨拶であれば本来、弟宮夫妻も来るべきだし、昼餐に出席する資格は十分にあると思うのですが。
こういう事が、眞子様にとって嫌な事の一つになっているのではないかと思われます。
仕事だけ押し付けられて、皇族の中ではいつも未成年扱いみたいなのはどうかと思います。
譲位後の宮中祭祀は新天皇皇后と皇嗣夫妻が行うと発表されたようですが、果たしてそんな事が出来るでしょうか?
雅子妃は宮中祭祀は大嫌いです。仮に今回の即位の礼が自分の「晴れの舞台」と思って頑張ったとしても、やっぱり中抜けするだろし、体調の波もがんがん使うでしょう。
祭祀より、まず記者会見を行う事が先だと思いますが、多分やらないでしょう。
日本語力は年々弱まっていると思いますので、誰かと何気ない会話をしようと思ったらどもるし、紙に書いたものを覚えようとしても記憶力が・・・
ハーバードを出ようがオックスフォードを出ようが、頭は使わなくてはさびていくのです。
個人的な事になりますが、3月に兵庫県の宝塚市に言った時、ステージスタジオで衣装とメイクをして写真を撮ったんですよ。
スカピンのマルグリットの衣装
エリザベートの白い衣装
エリザベートのハンガリー戴冠式の衣装
どれも結婚式の時みたいにメイクを終えたら衣装の中にすぽっと入って、あとはぎゅうぎゅうに締め付けられて写真を撮るだけーーだったんですが、かなり疲れました。
まっすぐに立とうとすると体が反り返るので、気持ち腰を曲げて前のめりに立って下さいと言われ、扇や仮面などを持ってキープ。その長い事といったら。
下半身にドンと力を入れて背筋をまっすぐにして立ち続けるのは本当に大変でした。
ステージスタジオの方いわく
「80代の方でも毎月撮影に来る方がいらっしゃいます。何歳でも私達のメイクでエリザベートにもアントワネットにも出来ます。ただ、体力があれば絶対に出来ます」と言われました。
体力=体幹力なんだなあと。
十二単はこれらの衣装とは比べ物にならない程重いのです。それを着てまっすぐに立ち、歩く・・・これは相当なお稽古が必要かと思います。
雅子妃がその「お稽古」をするとは思えず、ぶっつけ本番でよたよたした挙句、かんしゃくを起こして二度と十二単を着るとは言わず、むしろ「こんなものがあるから悪い」と考えるかもしれません。
雅子妃の頭の中は「悪いのは私ではない。相手だ」だから。