週刊文春
「秋篠宮家」眞子様の婚約者小室圭さんの憂い
秋篠宮殿下は週刊誌の記事を読むまで眞子様の結婚を心配する様子はなかった。「パラリーガルとして働き続得ればいい」と語る事もあった。
しかし、借金問題記事を見て懸念している。
これは秋篠宮殿下が能天気ではなく、「パラリーガルとして働きつつ勉学も続けられるほどの資産があるのだろう」と見ていたという事です。
両殿下共に学問優先の人生を送られてきました。当然小室圭氏もそういう事なんだろうと解釈していたのではないかと思います。
タクシー代の件も変だと思いつつも宮内庁が何も言わない限り、そうか――程度で?
要するにやっぱり世間知らずなんですよ。
X氏は60代後半の外資系商社マン。小室家とは家族ぐるみの付き合いだったが、5年前に不信感を募らせる出来事が重なり、現在は絶縁状態。
X氏は小室家のご近所。圭氏の父親と地域の集まりで知り合い、「今度一緒に飲みましょう」と言っている間に圭氏の父とは連絡が途絶え、近所でもみかけなくなった。近所では「圭氏の父は交通事故で亡くなった」と聞いてたが佳代氏から「自殺だった」と告げられる。
2007年、共通の知人を介してX氏と佳代氏は付き合い始める。
佳代氏「圭が一晩かけて作った学校のレポートを誤って削除してしまって、明日には提出しなくてはならないのに・・何とかなりませんか」と相談。
以来、圭氏は大学の授業でまとまった資料が必要になるとX氏宅を訪れてダウンロードするようになった。必要になると佳代氏が「これから圭をそちらにやりますのでよろしくお願いします」
Xは圭氏いシャルルジョルダンの時計をプレゼントした事がある。
佳代氏「よく圭の好みがわかりましたね」と喜ぶ。
佳代氏「母子家庭だと、圭も色々後ろ指を指される事があるかもしれない。父親代わりになってくれる人がいないかな」
圭氏がインターナショナルスクール卒業パーティ直前にネクタイを借りに来た。おしゃれな蝶ネクタイを貸して「息子がいたらこんな感じかな」とX氏は思う。
婚約してX氏と佳代氏の間で家計をどうやりくりするか相談。
X氏はそれなりにサラリーがあるも住宅ローンを1000万抱える身。
佳代氏はケーキ屋のパートと遺族年金。
圭氏は進学時、ICUか明治大学か悩んでいたが語学を生かせるICUに決めた。
その頃、佳代氏から電話「ICUの入学金を振り込んで頂けますよね。入学金を出してあげるとおっしゃってくれましたし、メールも頂きましたよ」
X氏はそんな覚えもメールもないが入学費用として45万3千円を振り込み、さらに授業料の一部40万も振り込んだ。まだ婚約中だから貸したつもりで。
圭氏が2年になると奨学金を貰えて授業料の心配はなくなったが、佳代氏のお金の無心は続く。
東日本大震災後、佳代氏「今月苦しいからヘルプして下さい」
X氏「いくらいるの」
佳代氏「10万円ヘルプしてもらえれば」
その後も「今月も足りないので」
圭氏の将来設計には母も相談に乗る。
佳代氏 「圭ちゃん、この仕事が向いているんじゃない?」
圭氏「お母さまもそう思う?」
佳代氏 「圭ちゃんはアナウンサーに向いているかもしれない」という事で圭氏はアナウンススクールに通う。この費用もX氏が出した。
圭氏留学にあたり銀行口座に200万以上ないとダメと言われ「残高証明を取る為に一時的に200万円振り込んで貰えますか」と佳代氏に言われ、振り込むもいつまでたっても返金がないので不審に思っていると「本当はお返ししなきゃいけないんだけどうちも生活が色々苦しくて、生活費に充当していいですか」
X氏は圭氏の誕生日に汐留のタワービルにあるフレンチレストランを予約。
お店の外国人シェフに依頼してケーキの上にチョコレートでお祝いの言葉を英文で書いてもらった。「一流になれ」とかそんな文章。
しかし、後日、佳代氏から「悪いんだけどあのケーキに書いてあった英文はおかしいわ。アメリカでは決していい意味じゃないみたい。圭がね、英文を見ておかしいと思ったって」
圭氏の留学前に圭氏はICUの寮を出て自宅に帰る事になり、荷物を家に運ぶというので、X氏が車を出す。しかし、カーナビが変なのかいつまでたっても正門にたどり着けなかった。
佳代氏「駄目ね!これっ!カーナビ、動かないじゃない!」と怒鳴る。
圭氏はドア越しに「お母さま、それ言っちゃ駄目」
佳代氏は大学生の息子に「圭ちゃん、あれはダメ!」「これはいけない!」としつこく注意。「ホームレスの人には触ってはだめよ。結核が移るから」
圭氏と佳代氏はどこにいくのも一緒、別れ際にハグも。
圭氏が一時的に有名料理店の社長令嬢と付き合っていると知った時には
「圭ちゃん、その人いいじゃない!」と興奮。
ある時、X氏が「昔の友人が皇太子さまの前でバイオリンを演奏して、昼食をごちそうになった事がある」と言ったら、「え?宮内庁にお知り合いがいるんですか?」と聞いて来た。
帰国後も圭氏はX氏に「ありがとうございました」と言った程度。留学中にスペイン旅行するという時に別途用立てたお金は一部だけ返金された。
婚約解消後、「お金を返して欲しい」と手紙を送ったが返事がこない。3,4日たった頃、圭氏がX氏の自宅を訪れたので「手紙をみた?」と聞いたら圭氏は「何をいまさら」といった感じで今まで見せた事もない嫌そうな顔をして、何も言わずそのまま帰った。
その晩、佳代氏から電話
「(ものすごい剣幕で)圭から聞きました。一体なんですか!(お金は)貰ったものです」と怒鳴る
X氏「貸したんだから返して下さい」
佳代氏「仮に返せたとしても月に1万円くらいしか返せません」
数日後、佳代氏と圭氏がX氏の家を訪ねて来た。弁護士と作った文書を携えて。
「一方的な婚約破棄により精神的な傷を負った。それに対する謝罪も補償もないなかで請求を受ける事は納得できない。贈与を受けたもので貸し付けを受けたものではない。」
X氏 「私にも生活があるので返してほしい」
圭氏「返すというか・・元々贈与だと認識しています」と主張。
X氏はその後、家のローンが払えず昨年12月に売却。引っ越しを余儀なくされる。「圭君の結婚を邪魔したいわけではないが、佳代さんと婚約していたことを盾にもらったものだと言われるのは心外。貸したお金は返して欲しい」
内容がすごすぎて言葉が出ない。
完璧に結婚詐欺じゃないですか。
パソコンに蝶ネクタイにお金、高級時計も貰いもの、誕生日ケーキにケチつける。人の車で移動しつつ文句いう。
ありえない!!です。
粛々と婚約破棄を望みます。
眞子様があの佳代氏に対抗できるとは思えないもの。