とりあえずおめでとうございまず。絢子女王殿下。
10月29日でしたっけ?明治神宮で結婚式。何から何まで完璧
さすが高円宮妃だよなあ・・・・とため息です。
高円宮家の三女。絢子女王が婚約内定
宮内庁の正式発表は7月2日で8月12日に納采。結婚式は10月29日。
お相手は守谷慧(32)氏。昭和61年3月24日生まれ。
平成元年から4年までパリの幼稚園
港区立白金小学校、私立高輪中・高 → 慶応義塾大学文学部卒。
オックスフォード短期留学歴あり。
日本郵船に勤務。「国境なき子どもたち」理事
父は守谷治(65)元通産相官僚。・・・ノーパンしゃぶしゃぶ接待の「楼蘭」の顧客名簿に載っている人。現在日本アルコール販売幹部
母は守谷季美枝。早稲田大卒。「国境なき子どもたち」理事だったが、カンボジアで急逝。
記者団に「おめでとうございます」と言われ「ありがとうございます。失礼します」
絢子女王とのご縁は母親繋がりで、またも高円宮妃のご活躍。
娘の結婚は母次第なのかなあ。
絢子女王は眞子様を虐めていたという噂もあるし、学歴としてはICUより全然下の助祭国際大学卒。それお母のコネ入学ですしね。
留学して修士課程も終わって・・・という眞子内親王のような人が、同級生でもバイトな圭を選ぶなんてね。
こっちの圭は父と祖父が自殺。もしかして保険金狙いの?という疑惑が絶えない後妻業の母を持ち、本人は彼女のヒモになる気満々。誇れるものは「ICU卒」だけーー
記者団に「おめでとうございます」と言われたら「今朝も行ってらっしゃい行って来ますと電話で話しました」と暴露しちゃう。座右の銘は「レットイットビー」です。
「宮様は私の月」と言ってしまう人だし、未だに定職につかず納采の費用も結婚費用も出す気なし。母の元カレに「金返せ」と言われたら「あれは贈与」と言い張って一銭も返さない。返したら負けだーーという事だけはわかる。
個人的には同居してる祖父が本当に生きているのか心配。
という・・・何ともダークなカレシなのでありました。
5月にスクープされて、記者会見が9月。誰も喜ばずご両親殿下も微妙な顔。佳子様も悠仁殿下も食事会に行かず・・・納采の日が決まっても使者になる人さえ決まらず、ついに週刊誌のバッシングに耐えられずに「延期」です。
何でKEIなんだよ・・・と一報を聞いた時は喜びよりも悔しさの方がありました。
あんなに中学生の時から公務を頑張って「理想の内親王」だった眞子様が幸せになれず、全てにおいて母におんぶに抱っこで年に1回か2回母と一緒に公務に出る以外は遊んでいる女王の方がいいご縁に恵まれてしまう理不尽さ。
しかも高円宮家の姉妹には(三笠宮家もだけど)大正天皇の曽孫という肩書がついてきて、旧華族出身の百合子妃のおかげか、貞明皇后の袿を着ることができたりします。
そんな事言ったら眞子様だって佳子様だって大正天皇の曽孫であり、昭和天皇の曾孫であり今上の孫であり皇太子の姪ですよ。だけど祖母と母と義理の叔母がド庶民のおかげで、こういう時こそ使うべき「古き良きもの」を使えずにいる。
黒田清子さんがいい例ですよね。
ご自身で十二単を持っていても、ドレスは地味だったし香淳皇后ゆかりのものなんて一つも身に着けていなかったし、伊勢の祭主になってからは皇后の計らいで装束を新調しているようですが、「伝統」を断ち切る真似をしているのは皇后陛下なのです。
庶民は使う事が出来ない皇族中の皇族、香淳皇后ゆかりのかたみを一つも身に着けなかった清子さん。であれば眞子様も佳子様も。皇后のお古の着物や帯を使っても全然何の名誉にもならないことをご存じないんですよね。
その点、本当に高円宮妃はすごい手腕です。末端宮家だけど格を上げることはしっかりわかっているんですから。
この程度の手腕を発揮できない秋篠宮夫妻はやっぱり親の因果が子に報い・・なんでしょうね。