ネットで文芸春秋2月号の友納記事の片りんを読んでしまいましたが、腹が立つやらあきれるやら。
「皇太子妃を辞めたいと思ったことは一度もない」ってどうして、友納&雅子さんは息をするように嘘をつくのか。
・雅子妃が療養生活を始めて16年というが、実はその前から体調不良だった
・宮内庁に「身体がだるい。病気ではないか」と相談したが、とりあってもらえず、公務量は多いまま。
・「このままでは皇太子妃を辞めなくてはいけませんね」が歪曲されて世間に伝わった。
・精神疾患を患う人にとって環境を変えることも大事だが、雅子妃は皇室という環境の中で治療していかなくてはならないことが長期にわたっている理由
普通誰でも「身体がだるい」と言われて「病気かもしれないからお仕事休んだら」と言ってくれるひとはいません。熱もない、血圧正常、血液検査正常、食欲アリ、これで病気と言われても・・・・・
いわゆる「皇太子妃やめます」発言は、人格否定発言から始まるらちのあかない公務欠席理由を記者会見した方がいいという側近に対して「そんなことをするなら皇太子妃辞めます」と電話がちゃん!だったよね。全然違いますわ。
さて、市川海老蔵が市川團十郎白猿を襲名するとのことで、同時に新之助を襲名する勸玄君と記者会見に臨みました。
正直、團十郎襲名は早いんじゃないか?って私は思いますけど、松竹としては早く襲名させたいんだろうなあと思い。
でも團十郎って名前は・・・縁起がいいとはいえないんじゃ・・・大丈夫かなあ。子供達もまだ小さいし、ママがいるわけじゃないし。長生きしないとダメなんだよね。
それにしてもこの勸玄君、6歳なのに手をきちんと揃えて背筋を伸ばして偉いなあ。
どうして皇族がこれと同じことが出来ないのか不思議です。
今や芸能人の方が皇族より品格がある時代だものね。