週刊誌のあまりの「嘘」の書きっぷりに庶民である私の心の方が折れそうです。
もう本当に嫌な国になってしまいました。25年もサボリと言い訳に費やし、皇后になった途端に称賛されるなんて本末転倒じゃないか。30年も一生懸命に公務に励んでお子様も3人もうけて、親王ももうけられた秋篠宮両殿下がなぜ、ここまで悪口雑言にさらされなくてはいけないのか。
民間機を使ったからなんだって?何がそんなに面白くないの?
天皇と皇后が愛知へ行ったとき、帰りにわざわざ飛行機飛ばして帰ってきて、その事を、知事が記者に突っ込まれたから?「新幹線で帰って頂いた方がこちらも楽だったけど・・・きっと宮内庁のお考えでしょう」みたいな言い方したから?
眞子さまが外国訪問する度に「KKと会う」と確定したかのように書いて、読者をまどわす。ポーランドではそんなに歓迎されていなかったと書く。全部嘘なんですよ。
ポーランドでクラウンプリンスとクラウンプリンセスはとてもよい印象を残したとあちらは報じていますし、フィンランドでもかなりの人気です。その証拠にどちらも目一杯クラシカルで王室的な場所にご案内し、最上級のおもてなしをされてます。トランプもマクロンも可哀想にね・・・と思う位です。
一々「雑誌に〇〇って書いてあるじゃない」なんていう人もいる。皇族を殺すのに刃物はいらない。悪口と嘘を書き連ねればいい。マスコミのせいです。文春も新潮も恥を知れ!
さて。
ポーランドとはお別れ。
皇嗣両殿下はフィンランドへ入られました。あちらのマスコミは非常に大きく報道しているようです。
「エレガントな薄手のジャケットをお召しの妃殿下」とも。
笑顔がまぶしいです。お出迎えの方々にご挨拶
美術館へ
国立博物館で福祉政策についての展示を見る
ヘルシンキの大聖堂を訪れる。
これは大きなおみこしですね。国交樹立100周年で使用されたみこし
在留邦人と懇談。