眞子さまの安定の公務は続きます。ミヤネ屋でファッションチェックもやってましたね。
大統領を表敬訪問して、栄誉礼を受けました。
眞子さまが車からおりる時の所作が大変美しく、何度見ても完璧だなあと思います。
これは絶対に皇后には出来ないものでしょう。
この着物は2011年にも着ていらっしゃいました。
ファッションチェックによると
眞子さまは「お姉さま」という立場なのでいつもきりりとした寒色系を選ばれる。
萌黄色に菊・桜・紅葉などの柄。花束になってそれを水引で包んでブーケにしているのが斬新。
これぞ日本の伝統の結晶のような着物。
帯に描かれているのは武田菱。武家の紋章を取り入れることで「いざ出陣」と自分を鼓舞するような感じ。その中に描かれている花菱が女性らしくて美しい。
帯の締め方も素晴らしい。
外国でこんなに完璧な着物姿を見ると、本当にゴージャスで日本文化の誇りのようなものを感じます。
前日の淡い色の着物は柄も小さかったけど、今回は大きくてより豪華に見えます。
JICAのボランティアとの接見。この時はグリーンのワンピース。
テレビで見ても「葉っぱ?」と見えるんですけど、実は白いばらの柄が入っているワンピースです。
今年は薔薇が流行なんだそうですよ。
紀子様の花模様のワンピースとお揃いなんじゃないかと言われています。
「陶磁器のような透明感のある肌」なのでぴったりと。ファッションチェックの方、かなり興奮してました。
イヤリングは桜。
あのミヤネも「眞子さまの貫禄がすごい」言ってました。
国内で、一々キョドって落ち着きのない所作しかみせない皇后を見ているから余計に堂々として、安定感があるように見えるんですよね。それに着物が本当にお似合いで日本人として嬉しいです。