ひたすら黙とうするだけです。
戦地で散った方々、そして空襲で亡くなられた多くの犠牲者に敬礼。
職場で「天皇制がなくなったらその分のお金、年金に回るの?」と私に聞いた人がいまして。まあ、一般人なんてそんなものよね。
なんで彼女がそう思ったかというとやっぱり週刊誌の「見出し」です。
こんなにスキャンダルばかりで嘘ばかりの皇室なんて滅びるんじゃないの?
愛子さんが天皇になれなかったら途絶えるの?みたいなことを言って来たので、頭が痛くなったけど仕方なく色々説明。
「天皇がいなくなったことないのに、簡単になくなっていいの?」と逆に質問したら「あ、そうっか・・・そうなんだ」的な。
昭和20年の8月15日、昭和天皇は45歳だったそうで。
今の感覚でいえば45歳ってかなり若いけど、当時は平均寿命が65歳とかでしょう?定年が55歳くらいで。だからかなり歳をとっていたと思うべきでしょうか。
いわゆる「御聖断」を下したことを国家があまりにも軽くみているんじゃないかと。
「天皇」というのは、ある意味、最後の砦というか、国がどうにもならなくなったらその時は身を挺して最善の方法を尽くす存在です。
軍部だけでは戦争を止められなかった。
でも天皇が「聖断」を下したから仕方ない。戦争を止めなくちゃ。負けても受け入れなくちゃと思う。
だからもし、「天皇」が「ポツダム宣言を受け入れるべきではない」と言ったら1億玉砕だったわけです。絶対に李氏朝鮮ならそういう。韓国のトップならさっさと逃げる。
つくづく当時の天皇が徳仁天皇じゃなくてよかったと思います。
昭和天皇もまさか孫がこんなに愚かな天皇になるとは思っていなかったでしょうね。
曾孫も自閉症なんて・・・「アーヤがいるから大丈夫」と思っていたらまさか、陥れられるとは。
国が大変な時に静養にでかけたり「思いを致す」しか言えない人なんて本当に必要だろうかと考えます。「妻は努力と工夫を重ね」ばかり言う人なんて日本にとって必要なのか?と。
でも高笑いが聞こえてくる程の状態ですから、八百万の神様も様子見しかしないんでしょう。
かの国では「慰安婦のおばあさんを讃える会」とかいうのがあって、式典まであって。代表になっているあの女性はいったいいくつ?いつの慰安婦なの?
そもそも売春婦をたたえるとは、まさに女性差別の国ならではだなあと思います。
徴用工にしても慰安婦にしても、よくもまあ得意気に出てくるよなと。
今更あちらの国民性をどうのこうのいっても仕方ないんですけど、日本人には考えられない話。
アメリカが「徴用工に関して日本に理解を示す」と言えば「そんなのは嘘っぱち」と先制攻撃をかけてくる始末。
儒教というのは、「上下」の規律を大事にする倫理観だから、つねにどっちが上か下か、自分はどっちかと目を光らせているのです。
単に「長幼の序」なんていうものではなく、徹底した優越主義なんですよね。
心の中では「慰安婦は売春婦にすぎない」と思っていてもそれが反日に繋がるならいくらでも讃えるわけですね。
文大統領はブレーキをかけられるのか?