ご日程
両陛下
8月9日・・・天皇陛下 → 赴任大使に会う
両陛下 → 赴任大使夫妻とお茶
人事異動者に会釈
8月13日・・・天皇陛下 → 政策研究大学院大学教授から進講を受ける
赴任大使に会う
両陛下 → 赴任大使夫妻とお茶
内閣府事務次官及び外務省中東アフリカ局アフリカ部長から進講を受ける
8月15日・・・両陛下 → 全国戦没者追悼式出席
天皇陛下 → 通常業務
二か所から進講を受けている天皇皇后ですが、どんな理由があるんでしょう。
政治的な感じがしますよね。
戦没者追悼式で、皇后は始終体が揺れていましたが体幹がしっかりしていないからと言われています。私はそれより、後ろから見た皇后の服がキュロットスカートをはいているように見えて・・・スリットが長い?丈が長い?
黙とうの時もまばたきしているのが見えましたし。どこまでもイージーだなと。
真正面の皇后の顔は目が異様に小さくて怖い。
でも問題なのは天皇の手の震えと「深い反省」という言葉です。上皇が使っていた言葉だから真似ただけなんでしょうけど、これはいけないのでは。
「日本は韓国を植民地支配した加害者だという視点で見て、受け止めて何が出来るから考えるべき」という見方があるのは現実ですが、戦後74年も経ってからどうしろというのか。
「和解」という学問があるんですって。それによると「指導者ではなく国民の側から見た歴史観を大事にした時に、その思いを受け止めるべき。つまり日本が韓国を植民地支配して来た。戦後、韓国は経済的に日本に抗議出来なかった。経済的に復興したから物が言える」というものらしいのですが、8月15日を「光復」と呼ぶ戦勝国の韓国が経済的になかなか上昇できなかったのは日本のせいじゃないし、嘘ついてもいいということではないでしょう。
東南アジア諸国だって言葉の中に日本語が混じる程、実は日本から恩恵を受けていた部分が大きい。だから黙っているしそれほど悪感情はないでしょう。日本もまた懸命にお金を出してきたし、人や技術を提供して来たのですから。
天皇のいう「深い反省」というのは、「日本が加害者だった」という反省なんですよね?
日本がハル・ノートを突き付けられた時に我慢して戦争を起こさなかったら・・・という反省なんですよね?
私はそれでも戦争にひきずりこまれていたと思いますけど。
日本の象徴たる天皇が「日本は加害者」という立場に立つなんて、ありえません。どこの国の元首もそんな事は言わない。ほんと、おかしいですよね。