到着したそうそう公務のご一家です。
海外青年協力隊と面談する皇嗣ご一家。悠仁殿下も真剣に聞いています。
そのあとは博物館へ
「悠仁殿下 楽しんでいますか」の問いに「はい」と元気よくお答えに。
あ、ネクタイが殿下とお揃い。まさにプチ秋篠宮殿下なのですね。
将来、悠仁殿下は天皇になられます。秋篠宮家を存続させるには宮家から「猶子」を受けるのが最もよい方法でしょう。
これは「養子」ではありません。
出来れば殿下よりも10歳くらい年下で、今から「猶子」としてお育てするのです。
猶子というのは養子のように籍に入る必要はないのです。名前も継承するまでは継ぎませんし、育てるのも実の両親です。
ただもし、猶子になったら年に1度とか2度、入学・卒業時には宮家でご挨拶に出向き、両殿下を「お父様お母様」と呼ぶ必要がありますけど。
悠仁殿下ご即位の時に、同時に秋篠宮家を継承するというのはどうでしょうね。
出来れば秋篠宮殿下即位の折には、高円宮家と三笠宮家は臣籍降下させて、その分の予算を浮かせてくれればかなり国内でもあれこれ言われないでしょう。
天皇から見て血筋が遠くなっている未婚の女性皇族は必要ありません。
謎の海外旅行三昧で東宮御所より広い豪邸に住んでいる高円宮妃など臣籍降下したって生活に困らないでしょう。三笠宮彬子女王も仕事をお持ちで妹一人くらい養えるでしょうし、百合子妃殿下のみ残すだけで十分。
有識者会議など行われるようですけど「養子」に拘ることなく、2名か3名を「秋篠宮家」の猶子とすることで、将来、悠仁殿下の弟君が出来る。
猶子は宮家を継ぐ、あるいは作った時点で2世皇族とし、5世までの限定皇族にする。
そして悠仁殿下はなるべく早く結婚し、子供を作る必要があります。
仮に悠仁殿下に男子が生まれなかった時のスペアとして「秋篠宮家」の当主が存在する為には歳の差が離れている程いいので。
眞子内親王・佳子内親王は前例通り、男系男子と結婚した時のみ「妃」として宮家創設がよろしいでしょう。
宮家に男子が生まれなかった場合は、内親王が男系男子と結婚したときのみ存続でよろしいのでは。
なんで有識者会議や宮内庁に「猶子」という考えが浮かばないのか不思議で仕方ありません。実は皇室の歴史を何も知らないのでは?