ちょっと順不同で。
ブータンについて博物館へ。王女たちがお供しているようです。
色々な説明をきちんとお聞きになっているご一家。悠仁殿下の社会見学ですね。
そして王宮へ。
遠めに見るとこんな感じで入っていくんですね。
神妙なお顔が子供らしい。
国王陛下と秋篠宮殿下。国王陛下は悠仁殿下に「ベリーハンサム」と何度もおっしゃっていました。
大きな曼荼羅をご覧になります。日本ではこういうものはお寺の中にあるものですが、青空の下でこんな大きなものを見るってどんな気持ちでしょう。
ご一家のお悩みをお救い下さいませ。仏様。
弓矢は2回目に大きく飛びました。秋篠宮殿下も遠くまで飛ばしていました。
若い頃の天皇は弓を持つだけでびくびくしてましたよね。
それから地元の学校へ。
ボールゲームに悠仁殿下も仲間入り。
何というか・・日本では小学校でよくやる遊びっていうか運動会とかでやるあれ?
殿下の背が高いのでなかなかうまくいかないみたい。
それからハイキング。
日本とすごく似てるような気がする。草とか木とか・・・「違いは?」まだわからない。
ちゃんと親子で会話になってますよね。
紀子妃殿下はいつも一歩引いていらっしゃいますね。
ブータン王室が出した、悠仁殿下とあちらの王子様の交流写真は歴史に残るものです。
世界中に配信されました。
ワイドショーでは「ブータンは教育に力を入れていて学費は無償。特に英語に力をいれている」というナレーションを聞いて我が家の姫は「私は職場でよく外国人に「何で英語が話せないの?」と聞かれる。英語が話せるっていいよね」と言ってました。
でも私は「英語を話す必要がない」生活の方が幸せじゃないかなと思います。
ブータンではブータンの言葉と英語を同等に話せないと生活していけないんですよね。
どんなに「幸せ度が高い国」だといっても、やっぱり貧困国である事は確かだし、貧富の差もあるでしょう。英語力を身に着けて外国で教育を受けないと一人前とは言えないということです。
我が家の姫も学校にいた頃に比べたら、言いたい事、言わなくちゃいけない事は話せるようになったみたい。英語なんてまだましで、中国人は絶対に英語を話さないというから、大変らしいです。とりあえず「メイヨー(ないよ)」だけ覚えていれば大丈夫らしいけど。
外国から日本に来る留学生なども、英語も日本語も話せないのによく来るよね・・・と感心してしまいます。今はスマホがあるし翻訳も何とかなるけどちょっと前までは本当に大変でしたからね。
もっとも日本語が下手な日本人も多数増えちゃって。それっていいことではないでしょ?
どんなに英語が話せても。