お天気がよくて何よりでしたね。
念願のパレードが開催出来て本当によかったですねーーこれがやりたくて皇室に入ったようなものですしねーー
いわば、結婚式の夢をもう一度!私が主役よ!ってね。
南車寄せの両陛下&皇嗣両殿下
まず、皇后のドレスですがデザインが結婚式や饗宴の儀とほぼ同じ。どうしても首回りにヒラヒラをつけたいのか、落ち葉のような感じでビラビラと。
もっと肩の方に着ければファーっぽくてよかったのに。こういう同じデザインにこだわる人の気が知れないというか、私には全く理解できません。
しかも皇嗣妃もそうですが、これはローブ・デコルテではないです。全く肩を出さずにジャケットを着ている。こんなドレス、どこの王室にもないわーー
ほんの30分。昼間だし肩を出して長手袋でよかったのに。皇嗣妃もお揃いでジャケットを着ざるを得ず。こちらは超がつくほどシンプルデザイン。
微動だにしない皇嗣両殿下。
でも天皇は君が代が始まるまできょろきょろ顔を動かして話しかけてみたり。何をしているの?って感じでした。
皇后と紀子妃の姿勢が違うことがわかります。扇の持ち方ですら・・・
気分は29歳のあの日。あの時の勝利感よもう一度!
あら・・よく見るとティアラが浮いている。
でも嬉しくって嬉しくって・・・言葉に出来ない。
もう駄目、嬉しくて涙が出ちゃう。苦労が報われた!!
おとーさまーーみてるーー?私、とうとう頂点を極めたわよ!!
国民がみんな私だけの為に旗振って歓声を上げているんですものーーー
こんな経験、私しか出来ないんですものね。
日本で一番偉い私。
ねえ、デンフタで一緒だったみんなみてるーー?散々影で悪口いってたあんたたち。
ねえ、オックスフォードで一緒だったみんな見てるーー?あの時、修士論文かけなかったってこそこそ言ってたっけね。
みてーー私、皇后よ。一番偉いのよーーもう誰も私に逆らえないのよーー
やっぱりお父様のいう通りにしてよかったーーー
気分は最高で泣けちゃう!!
と、ご本人は「ベルサイユのばら」のマリーアントワネットがパリを初訪問した時のような気持ちに浸っているんでしょうね。
赤坂御所へ戻って奉祝曲が流れている間もぺちゃくちゃおしゃべり。
皇嗣殿下が全く笑わないのをおかしいとも思わない天皇。
それにしても立った姿が太って見えてねえ。
しょうがないので紀子様の美しい後ろ姿を見ましょう。
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もう・・・どっちに重点置いて撮影しているのか。
紀子様の方がよほど「皇后陛下」ですよね。
2度目を拭って顔をふせたあたり?
お帽子みどりさんのように「お母さまから譲られたファッションセンス」と言われると確かにそうかもね。外国産が好きなのよねーー