ここ数日、ずっと天気が悪かったのは両陛下が「親謁の儀」に臨んだためだったんですね。終わった途端に青空ですから。
28日は雨。参拝も雨だから傘。
ところで扇の持ち方がこれでいいのか・・・という話があり。
実際は
こちらが正しいみたいです。
左手に傘、右手に扇。受け手ではないのが正しいって事ですね。
茶会。春でもないのに水色のフリル付きドレス。
回りの紅葉からあっさり浮いている。しかも帽子が・・・花嫁さんの綿帽子をイメージしているのか?というくらいですね。
西川貴教いわく「陛下が皇后さまに寄り添っている姿がよかった」そうです。
要するに妻に気を遣って常にびったりくっついていたということじゃないでしょうか。常に後ろを振り返って「ちゃんとついてきているか」とか確認しないとダメっていう。天皇は皇后ファーストで動いているんですよね。
帰りも白。帽子は白でリボンがピンクです。