また「テーミス」12月号の話ですみません。私は雑誌を読んでないので本当かどうか。もし、手元に12月号があればご確認下さい。
小和田家&天皇皇后・・・2021年までに秋篠宮家を潰して愛子内親王を天皇にするように手配を。
要するに成年式までに決定し、立太子させろということでしょうか。
やる事が光明皇后&藤原家並になってますよね。
やっぱり気になるのが香港のことです。
1度通ったきり・・・っていうか、金の先物取引市場を見学したことがあるだけです。
つまり香港は自由な金融市場ということですね。
アヘン戦争以来、イギリスに占領されていた香港はイギリスの圧政に苦しんだ時期もあります。でも、少なくとも返還前には民主主義っぽい自由を味わってしまった。
だから今、香港が中国の中に取り込まれてしまう事態は受け入れられないのです。
本来、香港がこんなに頑張っているんだから同じような立場のウイグルとか・・そういう弾圧されている民族が立ち上がってもいいと思うのですが、監視体制が厳しすぎて出来ない状況でしょう。
っていうか、あまりに中国化されすぎて反抗する気力さえないんでしょうね。
香港が身も心も中国に取り込まれたら、さらに中国の権力は増大します。
アメリカの人権法案が可決され、大統領が承認したとはいえ、実行力はないものと思います。今時、外国が外国に対して監視するなんて出来ませんし。
デモや警察の弾圧が強まれば香港ドルが下落し、外国資本が逃げ、そこに中国資本が入って来る。するといつの間にか侵略されて香港人より本土の人が多くなる。
そうなると体制も中国そのものになってしまうわけです。
そういう危機感が強いから武闘派も頑張るんだと思います。
その熱意に対して応援したい。けれど多分ダメだろうと・・・・
社会主義・共産主義の絶対体制ほど恐ろしいものはないんだってこと、日本の若い方々も知るべきではないでしょうか。
私達が小さい頃はソ連の驚異があったけど、今時の人達に中国の驚異が理解できてないような気がします。
また愚痴になってしまいますけど。うちの職場の20代が。
中国人夫婦のあれこれをやってたんですけど、彼らの名前を見て「漢民族」ではないことがわかったんですね。で、よくよくみたら内蒙古で民族衣装の結婚写真もついていて。
どうりで性格が穏やかで上から目線じゃないんだなと思ったけど。
で「この人たちは内蒙古の人だね」と言ったら20代が「え?中国人じゃないんですか?」って聞くんですよ。
だから「モンゴルには内と外があって内は中国国内。民族衣装着てるでしょ」と言ったら「中国の民族衣装でしょう?これ」っていうんです。
どうやら満州族の衣装と勘違いしている感じ。だから「中国には民族衣装はありません」と答えたけど「へーー(どうでもいいやそんなこと)」でした。
異民族なのに2つに分断されてかたやモンゴル、かたや内蒙古。
かつて「元」という国を築いた大規模な民族の筈なんですけどね。
そういうの、日本は経験してない。してないけど今後はありうる。
今だって日本人より新日本人の力の方が大きいと思いますし、NHKやらソフトバンクやら電通やら、日本人ではない人達がトップにいるからこそ、皇室を潰すなんて考えが浮かぶんです。
何より皇后が・・・・ねえ・・・・・ですから。