週刊誌における皇后の「越えられない壁」は記者会見です。
イギリスへ行くけど記者会見をしない事がすでに決まっています。
こういう事に関して、日本のマスコミはなぜ追求しないのかわかりません。
「適応障害が続いている」っていうのは違うだろってマスコミは河井案里に言ってるのに。
眞子さまの愛の歌に紀子様凍るの理由は「満月」「月の兎」を詠んだから。
日本語読めないマスコミが多いんだなと思いました。
さて、エリザベス女王の声明を受け、ハリーはネットで
「私が妻と私の為に下した決断は決して軽いものではありません」
「何年もチャレンジし、そして何ヶ月も話し合いを続けて来ました」
「これに関して他の選択肢はありませんでした」
「明確にしたいのは私達は立ち去ってないということです。私達はあなた方の元から決して立ち去っていません」
「私の望みは公費なしで女王・英連邦・軍に仕えることでした。残念ながらそれは不可能でした」
「私は私であり献身的であることは変わらないとわかっていたのです。私がこれまで知って来た全てのことから家族を引き離すのに何があったか理解して頂きたいし、私の望む平和な生活への第一歩としたいのです。この国と女王に仕えることは大変な名誉です・・・」
と散々マスコミへの言葉をつなげていくのですが。
ハリーが言いたかったことは
自分はマスコミのせいで母を失ったと思っている
そんなマスコミに追いかけられる妻を守りたくて、シニア王族から退きイギリスとカナダを行き来しながら自由に生活したかった
でも結果は自分が思っていたものとは違って、まさか称号を返上し、軍籍も解かれるとは・・・自分は今後、どのように生きて行ったらいいかわからない。
それもこれもマスコミのせいではないんでしょうか?
って事だと思います。
「自由」を得たのはメーガン一人で、ハリーは王族としての称号をなくし、仕事も失い、家族との絆も切れてしまった。「ただの高卒公爵」になってしまった。
メーガンは「ただの高卒公爵」でも、チャールズ皇太子から3億貰い続ける夫に満足するのか?
現在、メーガンが宿泊している屋敷はロシア人でアメリカから目をつけられている危ない人の別荘。そこを「無料」で借りているんだとか。
で、バンクーバーの30億の豪邸に興味を持っている。湯水のごとくお金を使うことしか頭にないのね。
メーガンはハリウッドに復帰やマスコミを使って本を出したりドラマに出たり・・と色々仕事を模索していいますけどハリーは何も出来ない。育児だけしてなさいというのかしら?
ダイアナの息子、ハリーがそんなにマスコミに傷ついているというのは気持ちはわかりますが、怒りの矛先を向ける先が違うでしょう?
本当にハリーが敵にしなくてはならないのは他ならぬ父、チャールズ皇太子でありカミラ夫人じゃないのか?と思います。
チャールズ皇太子はダイアナ・スペンサーと結婚する前からカミラと付き合っていて、結婚後もやめなかった。
そこで、ダイアナは悲劇の皇太子妃になるわけですが、その後、とった行動が悪かった。
仕返しの浮気、それが相手に暴露されてしまう。浮気相手は2人以上。
拒食症と過食症の繰り返し
そしてチャールズとダイアナのマスコミを使っての暴露合戦が始まってしまい、業を煮やした女王が「別れなさい」と言ったのです。
別れる時、ダイアナは「HRH」の称号をはく奪しないでほしいし、スペンサー家のティアラの使用を認めて欲しいと言ったけど、どっちもかなわず。
超がつく美形のダイアナ妃は、メーガンなど足元にも及ばない程華があり、行動的で品がある人でした。
学歴こそなかったけど育ちがよかったし、純粋すぎて騙されたことにショックを受けていたんです。
パパラッチに追われたと言いますけど、ネタはダイアナが提供していましたよね。
わざとパパラッチがいるところに姿を見せたりしていたし。
警備がつかなかったから死んだわけではありません。警備はちゃんとついていましたよ。いたけど、もしあれが本当に暗殺であれば警備が何人いようとやっぱり結果はああだったろうと思うんです。
ダイアナが苦しんでいたことと、メーガンが言っていることは似ているようで全然違います。
そもそもチャールズが恋人がいながら19歳の伯爵令嬢に結婚を申し込んだ、その事が罪なのです。
なのに、その父親から毎年お小遣いを貰って暮らすっていうのはどうなんでしょうか?
女王のあの判断は片手落ちだったと思います。ダイアナを拒否するなら息子の皇太子にもなんらかのペナルティを与えるべきだったと思います。
ハリーは物事を甘く見ていたんだと思います。
メーガンは2年前からカナダに拠点を移すことを考えていた
メーガンは夫の交友関係を全て断ち切らせた
このあたり、本当に徳仁親王と似ているというか、今や友達一人もいない天皇皇后になってしまったわけで。「全力で守る」結果、親も弟も切り捨て国民に嘘までついて北朝鮮のような爆上げをさせる皇室にした。
「バイキング」でヒロミが「うちの(伊代ちゃんが)どこに嫁いだと思ってんのよ!って言ってた」と言いますが、メーガンに言えるなら雅子さんにだって言えるんじゃないか?と私は思いますけどね。
で、「他に選択肢がなかった」と言いますが、本当にそうでしょうか?
私はそうは思いません。
徳仁親王が「人格否定発言」をした時も、「ほかに選択肢はなかった」的な解釈がされましたけど、そうじゃない。皇族、王族の夫として民間出身の妻にしなくてはならないことは「妻が後ろ指をさされないように教育する」ことだったんです。
妻のわがままに付き合わない
立ち居振る舞いをちゃんとさせる
公務を拒否させない
浪費させない
コミュニケーション能力を養う
「エリザベート」でトートに会ったエリザベートが怯えているのに、フランツ・ヨーゼフは「さあ、皇后らしくするんだ」と言います。
「皇太子妃らしく」「ロイヤルダッチェスらしく」と導くという選択肢を取らなかったことが失敗なのです。
こんなに泣きそうなハリーなのに、メーガンは
これが最新。パパラッチに撮影されたのですが、
マスコミを敵視しているのにカメラ目線
アーチーの抱っこの仕方がおかしい
これまたすっかり皇后と同じっていうのがまあ・・・・
すぐにカメラ目線になる皇后陛下。そして愛子内親王をいわゆる「駅弁抱っこ」していた皇后陛下。
まるで写し鏡のよう。違うのはメーガンの方がしたたかで頭がいいということですか?
こんな風にSPに守られて自然豊かな庭を犬と散歩する。気まぐれにアーチーを可愛がっている振りをして話題作り。スーパーセレブ生活がメーガンの理想だったんですね。