ハリーが出席する筈だったケンブリッジ公爵主催のレセプションが開かれました。
英国とアフリカの投資サミットに出席したメンバーが招待されて・・・この公務は女王から引き継いだものです。
ここで注目されたのはキャサリン妃。真っ赤なドレスがとても魅力的と言われました。
最近は、女王のお気に入りとしてキャサリン妃の名前が上がっているそうですが、もう一人「お気に入り」と言われているのが、ウェセックス伯爵夫人のソフィ。
二人とも、同じ赤かぶりですけどイメージは全く違いますね。
ウェセックス伯爵はエリザベス女王の第3子で末っ子のエドワード王子。
エドワード王子は将来エジンバラ公を継承するかもしれないそうです。
エドワード王子とソフィ妃の間には2人のお子様がいますが、二人とも「王子・王女」でもありません。
特に下のお嬢さんは生まれつき斜視で、マスコミに見られたくなかったのか「レディ」です。
普通にいうなら、王位継承順位も低いし、あまり話題にもならないウェセックス伯爵なのですが、
サセックス公爵が王室を離脱し、ヨーク公が未成年買春疑惑で公務から引退している今、ケンブリッジ公爵夫妻の力になれるのはウェセックス伯爵夫妻なのだそうです。
ウェセックス伯爵と私は同い年で、昔はよく「泣き虫のエドワード」とか言われていました。
チャールズ皇太子やアンドルー王子が派手な女性スキャンダルを起こす中で、エドワード王子だけはわりと堅実。ただし体育会系は苦手という感じです。
日本では「キャサリン妃」「ソフィ夫人」と呼ぶ雑誌もあるようですが、正確にはソフィ妃です。
「HRH」の称号を持っています。また彼女は立派なイギリス人です。
傷心のハリーはカナダへ行き、マスコミに「無断で写真を撮ったら法的措置も辞さない」と強気。
でも、メーガンはしっかりカメラ目線で笑っているわけよ。どういう事か説明して欲しいものです。
さて。赤と言えば「マサコ・レッド」と呼ばれる程赤ばかり着てた人もいましたっけ。
障害者施設40周年の記念式典で。ジャケットのインナーが不思議と言われているスーツですね。
ボタンブラウス?普通だったらキャミソール風か、真ん中にスカーフじゃないのかなあ。
本当に皇后付のデザイナーってプロなのかそこのところ、ぜひ聞いてみたいわ。