ご日程
両陛下
1月31日・・・天皇陛下 → 通常業務
両陛下 → 外務省から進講を受ける
2月1日・・・天皇陛下 → 旬祭
2月3日・・・「水と文化」国際シンポジウム-水の遺跡から地域の発展を考える-聴講
2月4日・・・天皇陛下 → 通常業務
2月5日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈
認証官任命式
秋篠宮家
1月30日~31日・・・殿下 → 日本動物園水族館協会(福岡
・第64回水族館技術者研究会出席
・情報交換会出席
・マリンワールド海の中道視察
1月31日・・・佳子内親王 → 第69回関東東海花の展覧会
2月2日・・・殿下 → 全国学校・園庭ビオトープコンクール2019に出席
2月3日・・・妃殿下 → 香川県母子愛育会活動について説明を受ける
2月6日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 第19回冬季デフリンピック日本選手団代表に会う
両殿下 → ラグビーワールドカップ2019組織委員会会長,同副会長他及び日本ラグビーフットボール協会会長に会う
皇后が祭祀に出席しないことを誰も責めないのは、日本において天皇並びに皇后の「祭祀」を重要視していないからでしょう。見えない世界ですから。上皇后の「お慎み」なる言葉が日常化してしまって・・・本当に上皇后陛下は頭がいい方です。
水と文化」国際シンポジウムに出席した天皇皇后について週刊誌は「夫唱婦随でお勉強」というタイトルをつけました。
「皇嗣妃殿下の肖像」を書いている時は楽しいです。
なんたって笑顔だらけの写真が一杯だし、幸せそうだし。礼宮は小さい頃から「皇太子より頭が悪い」「やんちゃ」などの噂が巷で広がっていましたが実際はそうでない事を知った国民も多かったでしょう。今思えばの噂は誰が流したんでしょう。
興味深かったのは婚約記者会見で皇太子の結婚にも触れ、記者から「暗い見通しですね」と言われていたことです。
この頃もまだ小和田雅子の名前は消えたようで消えていない。そんな状態だったので。
また皇太子が「おめでとう・・というようなこと」を言っていたというのは、本当はあまり弟の結婚を喜んでいないんじゃないか?という疑念がわきます。素直に弟の結婚を祝えない、自分の選んだ女性が受け入れられないというのを「恨み」に変換しつつあるのがこの頃なんでしょうか。
皇室と3LDKと言うけれど、紀子妃が育った環境は皇室によく似ています。そりゃそうですね。学習院の中で育っているのですから。しかも父は学者というのも礼宮との共通点になります。
金銭的な欲がない、好きなのは研究と趣味。これほど皇族にふさわしい人はいない。だからこそ故秩父宮妃が気に入ったのでしょうね。
一方、以前から書いていた「雅子妃の肖像」は本当に大変。一々言い訳のような記事が出てくるし、「ご優秀」と言われる割にはどんな研究が好きかなどは一切出てこない。外務省に受かった女性ともてはやされていても、いつも引きつったような表情で、出てくるのは「新人なのにマイカーで通勤」とか「キンキラ箪笥」とか・・金まみれなんですね。
こういう女性と「価値観が同じ」と考えていた皇太子は、結局は同じ穴のムジナなんでしょう。
学習院の同窓会の常盤会は紀子様のお妃誕生をとても喜びました。学習院の篠沢教授もベタ褒め。それが学習院出身でない皇后にどんな思いを抱かせたかは一目瞭然で。波乱の幕開けだったなあと思います。