2006年9月2日 帰国して参内
2006年9月6日 悠仁親王誕生
日刊スポーツ2006年9月6日
「紀子様出産41年ぶり男子皇位継承第3位・天皇陛下「サンキュー」札幌訪問先で米国人祝福に応え沿道には会釈・皇太子さまも「おめでとう」雅子さまコメントなしもお喜びの様子」
2006年9月8日 テレビ朝日「ワイドスクランブル」で悪質な情報操作を行う。
大下=テレビ朝日アナウンサー・大下容子
獏=ご存知大和田獏
神田=元テレビ朝日皇室担当、皇室ジャーナリスト・神田秀一
河村=テレビ朝日解説員・川村晃司
大下「これまでどおり男系男子が継承すべきという方は34%、2,8741件のお電話いただきました。
一方で女性天皇を認めた方がいいという方は64%、5,4763件となりました。」
獏 「神田さん、これ女性天皇を認めるという中には当然男系女性天皇と女性女系天皇と、
両方含まれてはいるんですけども、この結果どんな風にご覧になりました?」
神田「そうですね、私が今注目しているのはこの数字だけでは判らないんですが、
電話をかけてきた人の性別ですね、男性が多いのか女性が多いのか。
これでさらに調べる必要があろうかとおもいます。」
北野大「意外だったですねぇ、今度ねぇ、親王がお生まれになったから、
男系男子がもっと増えると思ったんですけど、全く逆の結果になりましたけどねぇ。」
河村「今の永田町の雰囲気とも全く逆ですね。政治家の多くはこれで一段落だと、
つまり有識者会議が出した、女性天皇を認める、やがては女系の女性天皇も認めていく、
女系天皇まで日本の皇室は変わっていくべきだという議論に対して、
やはり支持者が多いということをこのアンケートは示しているんじゃないかと思いますね。」
大下「そのお電話の内容としまして、全ての女性を認めるというよりも、
愛子様を天皇にというご意見も多数いただいています。」
獏 「神田さん、こういう意見も多数寄せられていますが。」
神田「そうですか。愛子様を天皇にしたいと、こういうことなんですか。
こう見ますと、皇太子家に男子の方がいなくて、典範が改正されれば、
愛子様が天皇に近いことになりますけれど、今回は弟の側の秋篠宮家に男性が生まれたために、典範を改正しなくても秋篠宮家から男子の皇族が出た、このまま行くと秋篠宮家から天皇陛下になる人が出ることになるけど、皇太子家からは典範が改正しない限り出ない、こういうことが読み取れて、電話をかけた人に女性が多いとすると、女性の気持ちが現れてるのかなという感じがしますけれどね。」
獏 「いずれにしても、安定的な皇位継承制度はきちっとすべきだ、と皆さん真剣に考えてらっしゃるんでしょうね。」
河村「小泉政権でこれまで論議してきた有識者会議の議論をここでストップさせないで、いろんな形を想定した
幅広い議論をきちんとやっていくべきだと思いますね。」
獏 「はい、わかりました。」
大下「神田さん、どうもありがとうございました。」
文藝春秋2006年10月号
「総力特集紀子妃ご出産と皇室の運命 白熱の大討論皇室の危機は去ったのか」
紀子妃の懐妊のタイミングがよすぎる(高橋紘)
あくまで自然のなりゆき(江森啓治)
親王はあくまで宮家の親王にすぎない(高橋紘)
オランダでは日本のプリンセスは弟宮妃の出産からの逃避行と報道。皇室は古い。雅子妃が自由になる為には離婚するしかない(松崎敏弥)
「オランダ静養の全真相雅子妃「はじける笑顔」その裏で」
2006年9月10日 大相撲観戦
2006年9月11日 ディズニー原画展鑑賞のついでに愛育病院に寄る
この時に愛子内親王が「やめろよ」と言っていたのは有名な話。
フライデー2006年9月22日号
「孤立する皇太子と雅子妃」兄弟確執は深刻化の危惧
週刊ポスト 2006年9月22日号
「男子誕生で急転する天皇家兄弟の皇太子・秋篠宮の宿命・母・美智子皇后雅子妃の親中は。「新宮に帝王学」「愛子内親王は降嫁」「両家の予算配分」
週刊女性 2006年9月26日号
「決まりかけた愛子さま天皇はなぜ消えたか」
誕生された男子が将来結婚されたとき、その妃が雅子さまと同じ苦悩を背負われることになる
慶事に水をさすわけではないが、今回の男子誕生で皇室典範改正が先送りされることになれば、再び将来に大きな禍根を残すことになりかねない。難しい問題だが今こそ真剣に論議し改正すべき点は改正すべきです。
天皇皇后にとってショックだったのは伝統維持の為には天皇家の直系でなくても構わないという意見が飛び出したこと
かつて天皇陛下は「男であれ女であれ自分の血筋である事に変わりはない」と発言
秋篠宮も上皇から見て直系ですし、悠仁殿下も上皇の血筋であることに変わりはないのに、まるで秋篠宮家はそうでないというような論調。
伝統を守る為に直系でなくてもいい・・・というのは皇室古来の考え方で、それにショックを受ける上皇夫妻というのはどういう教育を受けて来たのかと悲しくなります。
週刊新潮2006年9月21日号
「これからどうなる?皇太子と雅子妃20の謎」
「あまり、おおっぴらには言えませんが」
と前置きして、ある民放の幹部が解説してくれた。
「雅子さまとの”コミュニケーション”の一環として、皇室担当記者は、愛子さまの誕生日にプレゼントをお贈りするといったこともしています。もちろん、何千円というケチな金額では済みませんよ。(以下略)」
2006年8月18日 皇太子トンガ行きを見送る