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日本一運のいい女ー雅子皇后の肖像57

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 女性セブン 2007年2月7日号

「雅子さま最も大事なご公務3年ぶり再開」

 勤労奉仕団に会釈しただけ。多分、松風塾の生徒。これっきりです。

 

 女性セブン2007年2月15日号

「国体欠席ご決断まで 皇太子妃雅子さま(43)へ皇太子さま(46)夫として殿下として揺れる心」

 

 文藝春秋2007年3月号

「皇室問題の核心 天皇家の亀裂雅子妃の孤独美智子皇后から雅子妃への厳しいお言葉憔悴する天皇。鍵を握る皇太子の決断は」

 悠仁親王が生まれた年の雅子妃の誕生日文書

「愛子にも可愛らしい従兄弟が出来ましたこともうれしく」という部分があった。東宮大夫に「イトコの表記はこれでいいのですか。従姉弟ではと尋ねるとひらがなの「いとこ」に訂正させられた。「従兄弟」のままでは雅子妃の妹の子の方を優先していると考える。

 海外静養の後は雅子妃の私的な外出が増え、美術館鑑賞や演奏会などの鑑賞系公務には出席するようになった。しかし、皇室本来の重い公務への復帰のメドはたっていない。このギャップは日々広がって批判されるように。国賓が来て式典や晩さん会を欠席したのに翌日は乗馬という矛盾した行動が目立つ。

 皇太子の「雅子のキャリアや人格を否定する動きがあった」と発言後、「どのような動きでしょうか」と質問すると、「そうですね。細かいことはちょっと控えたいと思うんですけど、外国訪問が出来なかったことも含めて、雅子もそうですけれども私も大変、悩んだことをお伝えしようと思います」と答えられて拍子抜けした。

 人格否定発言の後、天皇に「国民に説明をしろ」と言われていたのに答えが出てこない。皇太子は紀宮に相談していたらしい。しかし、実際に発表された文書は両陛下へのお詫びの気持ちが薄くされていた。紀宮が考えた文章とは違っていたので紀宮も憮然としていた。

 福田 皇太子殿下は、徹底的に伴侶の味方をするという基本姿勢を打ち出していますし、「医師団の専門的な判断を尊重する」と会見で述べていますね。
岩井 お医者さまも苦しい立場なのではないかと思います。雅子妃の信頼を得ることは難しく、現在の主治医である[[大野裕 ]慶応大教授までに、何人かの医師が交代しているようです。問題は、そのために医師が雅子妃の論理のなかにつかり込んでしまい、いわば「マサコズ・ワールド」の住民になってしまっているということではないか……。
福田 事実ならば、非常によくない状況ですね。しかし患者に信頼されなければ、治療を始めることすらできないのも事実です。
岩井 病気というプライベートな領域でも、公務に差し障る場合は明確に説明するのが、これまでの皇室では当然のことでした。しかし雅子妃の主治医は「ご病気の性質上、説明はできません」といって会見せず、ペーパーを出すだけですませてしまっている。これも、医師が雅子妃の嫌がることはできないからではないでしょうか。しかし、説明責任をはたさないから、公務の出欠が急に変更されたり、公務を欠席して私的な活動ばかりが目立つことに理解が得られず、軋轢がおきています。
福田 雅子妃に反対意見を言える人はいないのですか。
岩井 側近も同様でしょう。かつて皇太子に添い寝するほど近くで仕えた老人が、「いったいどうしてしまったのか。東宮御所にうかがったら、側近はみな、妃殿下の顔色ばかりうかがってピリピリしている。あれでは駄目です」と悲嘆にくれていましたから。

 

 女性自身2007年2月27日号

「雅子さま心弾む北京五輪招待 殿下とかける「新皇室外交」

 

 2007年2月23日 皇太子誕生日

 

 週刊女性 2007年3月13日号

「愛子さま何枚とれたかな?」

「皇太子さま47歳の誕生日でわかった・・ご夫妻の八方ふさがりこのままでは愛子様が危ない」

 愛子内親王は幼稚園生活に馴染めず、休むこともしばしば

 神経質で病弱

 幼稚園ではお友達の輪に入れず戸惑っている。精神的なところから発熱しているのかも。

 天皇陛下は「愛子に会う機会が少なく残念です」愛子内親王は秋篠宮家の姉妹程両陛下に馴染んでいない。

 「八方ふさがり」は美智子妃が皇太子妃当時に発言した言葉。

 

 文藝春秋2007年4月号

「核心リポート雅子妃その回復を阻むもの公務直前に蘇る過去の記憶にさいなまれて・・・友納尚子」


 あらためて言うまでもないが、適応障害は雅子妃の自覚だけでは治らない。主治医の指導の下で適切な治療が必要なのだ。そして心の病は、自分が抱えている気持ちを話さなくてはならないので、医師との信頼関係が最も重要である。
 主治医の大野医師が設立に関った日本認知療法学会に所属する、最新治療に詳しい精神科医は、こう解説する。
「たとえ皇太子妃という公的な立場の方であっても、患者のことは口外しないという考えがあるのでしょう。特に雅子さまは、ご懐妊や流産といったデリケートな話を口外されるなど、医師に対して非常に悩んできた時期が長いと思われます。大野先生にも心を開くまでに時間がかかったのではないでしょうか。
 今はしっかり信頼関係を結ばれていると思いますが、その理由は、医師が口外しないことが基盤となっていると思います。それは、先月の『文藝春秋』の記事にあった『医師が雅子妃の論理のなかにつかり込んでしまい、いわば“マサコズ・ワールド”の住民になってしまっている』などといった関係ではない。精神科医として患者を守る、という当たり前のことを行っているのでしょう。(後略)」

 

 2007年3月7日 発明くふう展

 2007年3月11日 体調不良の皇后の見舞い。実は奥志賀スキーへ行く報告。

 AERA 2007年3月19日号

「皇室 雅子さま愛子さまの仲 二人でも変わらぬ視線、背後から手をとり実技指導の数々・愛子さまが笑顔を見せる時の仕掛け・「未来の天皇候補」の母とというプレッシャーの中で」

 

 週刊文春 2007年3月22日号

「美智子さま「腸からの出血」全ドキュメント紀子様より1日遅れ雅子さま「お見舞い」の真相」

 

 2007年3月16日 長野に出発

長野駅前

即位パレードのような長野駅前

スキーの練習中

ピンクの帽子が愛子内親王で黄色の帽子が池田礼子さんの息子

 

帰京時

 


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