ご日程
両陛下
10月6日・・・両陛下 → 山梨県訪問
・ 県勢事情聴取
・ 市関係者と昼食
・ 山梨県立武田の杜保健休養林視察
10月9日・・・天皇陛下 → 通常業務
認証官任命式
10月10日・・・両陛下 → 人事異動者に会う
国際交流基金金賞受賞者に会う
調停制度施行90周年・日本調停協会連合会創立60周年記念式典の説明を受ける
日本芸術院第二部部長始め芸術院第二部会員とのお茶
アメリカ合衆国連邦議会上院仮議長 ダニエル・イノウエ夫妻とお茶
福島行啓について説明を受ける
宮内庁職員による天皇陛下喜寿記念茶会
10月11日・・・両陛下 → ザンビア大統領夫妻と会見
勤労奉仕団に会釈
天皇陛下 → 認証官任命式
皇太子殿下
10月5日・・・ロンドンパラリンピック受賞者茶会
10月9日・・・宮崎県SAP会議連合と会う
平成24年度国際交流基金賞授賞式及びレセプション出席
10月10日・・・両殿下 → 人事異動者に会釈
皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
秋篠宮両殿下
10月8日ー9日・・・両殿下 → 岐阜国体閉会式出席
・ 県勢事情聴取
・ ミュージアム飛騨視察
・ 競技観覧
・ 国体関係者との昼食
・ 閉会式出席
10月10日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議出席
生き物文化誌学会会議出席
両殿下 → 赴任オランダ大使に会う
10月11日・・・秋篠宮殿下 → 農工大講義
10月6日の両陛下のお出迎え時間は午後7時30分でした。
その日は午前中のわりと早い時間にお召列車に乗られたので、本当にお疲れだったと思いますが
にこやかに手を振って下さいました。
それにしても・・・皇太子が「カメラ小僧」をやってしまったがゆえの「やりなおし公務」
そんな事より国民の目の前で皇太子をお叱り下さった方がうれしいのですがね。
皇太子妃は人事異動者の会釈は出てきたけど・・・やっぱり勤労奉仕団には会釈しない。徹底してます。
この人事異動は長らく東宮職の侍医を務めてきた人の異動で、出ざるを得なかったのかも。
愛子内親王 運動会欠席
愛子内親王は12日に喉の痛みを訴え、熱を測ったら37度台の熱。
12日は学校を休む。
熱は37度台後半になったので運動会欠席。
まさか・・・・ほんとうにやらかすとはっ
実はネットでは「運動会当日は愛子内親王が風邪で休むだろう」と予言されていました。
2週間も前に。
なぜなら・・・・・
10月13日、両陛下は福島の除染作業を見る為に行啓
同日、皇太子は岐阜の障碍スポーツ大会にお出かけ。
毎年運動会の席取りをしてきた東宮侍従が退任した。
↓
両陛下も皇太子も公務なのに、一人だけ運動会を見に行く事が許されるか・・という批判。
運動会を見に行ったら「そんなに元気なのに公務ができないのか」と言われる。 ↓
娘だけ参加してしまったら「もうお母様がいなくても大丈夫」の前例を作ってしまい、自分の居場所が
なくなる。 ↓
批判をかわし、公務もしない手段として愛子内親王に風邪をひかせた。
5年生の競技は難しいものがあり、愛子内親王にはついていけないのではないか。
リレーの選手になれなかったので、内親王の見せ場がなく、他の子と違っている事がバレバレになりそうだから。
本当は取材なんかさせたくないけど、それでは宮内庁記者会が納得しないの、だったらで出てやらない。
熱を出した娘の「看病」の為、公務ができなかった・・・・という言い訳になる。
とまあ、皇太子妃としては数々のジレンマをかかえ、どうしようと考えた挙句、やっぱりこれが一番いいという
事で運動会を欠席という手に出たんでしょう。
普通なら「運動会に熱なんてお可哀そう」になる所、この母子の場合「本当に風邪なのか?」
「都合よく風邪をひく体質だ」と思われてしまうから・・なぜなら、今回の発表に東宮侍医の見解が
ゼロ。つまりちゃんと医者に見せていないのではないかという疑問までついているからです
今、学校などでも風邪が流行っているのは事実ですが、12日のリハーサルにも出ないというのは
まるで「予定されていた欠席」のようにも見えます。
それにしても かわいそうな内親王。来年の運動会も欠席かしら?
次に熱を出す可能性として10月20日があります。
この日は皇后誕生日で参内しなくてはならないのですが、皇太子がルクセンブルクへ行ってて不在。
単独での参内を避ける為にはどちらかが37度後半の熱を出さないといけませんね。