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Channel: ふぶきの部屋
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皇室ウイークリー

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ご日程

両陛下

5月15日・・・天皇陛下 → 通常業務

5月19日・・・天皇陛下 → 通常業務

5月20日・・・両陛下 → 日本赤十字社社長・副社長から進講を受ける

 

皇嗣家

5月15日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 日本経済研究センター代表理事・理事長ご説明(COVID-19関連)オンライン

5月18日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 →厚生労働省医務技監ご説明(COVID-19関連)オンライン

5月19日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 日本商工会議所会頭ご説明(COVID-19関連)オンライン

5月20日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 →国際協力機構(JICA)理事長,青年海外協力隊事務局長からCOVID-19関連について説明を受ける オンライン

 もう、新型コロナの影響で公務が出来ないというのは言い訳にならないのではないかと。それにしても両陛下はなぜ一々呼びつけるのか。あんなに距離とって説明を受けるよりオンラインで喋った方が近いし頭に入るんじゃないかと思うのですが。

 メラメラと皇嗣家に対抗心を燃やす両陛下の行動が笑えます。

 

 5月20日の御進講 

 約1時間半の御進講

 進講の冒頭での天皇の言葉

「日本赤十字社の職員を始め多くの医療従事者の皆さんが、自らの感染の危険も顧みず、大勢の患者さんの命を救うため、また、感染の拡大を防ぐため、日夜、大変な尽力をされてきていることに深い敬意と感謝の気持ちを表します」

「医療物資が不足する中、医療に従事される皆さんには、大変なご苦労を重ねられてきていることと思います。また、このような状況が長期化する中、皆さんのお疲れもいかばかりかと案じていますし、心ない偏見に遭う方もおられると聞き心配しています」

 ほとんど皇嗣殿下の済生会へのメッセージのパクリとなっています。

 皇后の言葉

「医療現場で働かれる皆さんには、危険も伴う大変重い任務を担ってこられました。皆さんの懸命な医療活動は、多くの患者さんの命を救ってこられたものと思います」

「これまで、医療活動に献身的に力を尽くしてこられている方々、そして、その方々を支えているご家族や周囲の方々に、陛下とご一緒に心からのお礼の気持ちをお伝えしたいと思います」

 これまた表面的な言葉にすぎず、心がこもってないというか、報道をそのままうのみにして喋っているような印象を受けました。

 もっと早く日赤から説明を受けるべきであったし、具体的に日赤の活動状況を把握する必要があったのではないでしょうか。

 両陛下には看護師などが作った日赤のゆるキャラが入ったマスクがプレゼントされた。

逆にマスクを貰ってしまった・・・・天皇と皇后。進講を受けてくれた記念に?それともご褒美?「愛子様が喜ばれるかも」みたいな感じでしょうかね。

とことん子供扱いされているなあ。

 

 済生会に秋篠宮家から100着の手作り防護服とメッセージが届く 

 済生会からのメッセージです。

「新型コロナ感染症と戦う病院で役立ててと、秋篠宮皇嗣殿下ご一家5方と宮内庁の職員が手づくりされた医療用ガウンを済生会病院に賜りました。

市販のビニール袋を加工したもので、5月15日には東京・中央病院に100着、22日には済生会本部事務局に200着が届けられました。中には、医療従事者への応援と感謝の言葉がつづられた手書きのメッセージが添えられていました。

ご一家のガウンづくりは5月11日、総裁に同院をはじめとする済生会病院の新型コロナへの対応をご説明するテレビ会議がきっかけでした。皇嗣同妃両殿下が、医療現場で防護服が不足し中央病院では職員がごみ袋を加工してしのいでいるとの説明を受け、作り方にもご興味を示されました。このため、翌日、同院の樋口幸子看護部長が“設計図”をメールでお送りしました。

3日後の15日夕、突然、宮内庁の職員が段ボールに入ったガウン100着をお届けくださいました。宮様ご一家と職員の方々が、ビニール袋を切り、両そでを養生テープで貼るなど手づくりされたものとのことでした。同院の職員が他の済生会病院にも配ったほうがいいのではと思案していたところ、今度は22日に、「必要とされる病院に」と本部事務局に200着をお届けくださいました。

 それぞれの箱には、宮様方と各職員手書きのメッセージが同梱されており、役職員一同、2度のサプライズ以上に感激しました。


「心から感謝申し上げます」「感染するリスクがある中、闘ってくださり感謝しかありません」「くれぐれもお身体をおたいせつに」「皆様の頑張りによって救われております」「1人でも多くの患者さんが救われますよう、心から応援しています!」
 これらお言葉の数々と一所懸命作られたガウンに、ともすれば感染への恐怖と風評被害でくじけそうになる職員の心に、また勇気が湧いてきました。

 時系列で見ると

5月11日 → 皇嗣家にビデオ会議で医療現場の状況を説明。防護服が不足しているので職員がゴミ袋を加工したものでしのいでいると説明。

宮家はそれに興味を示し、作り方を知りたいとおっしゃったので、看護部長が設計図をメールで送る。

5月15日夕 → 宮内庁職員から段ボールに入ったガウン100着を届ける。

5月22日 → 「必要とされる病院に」と200着がおくられる

 何だかありがたくて涙が出ますよね。表面的に「心を寄せています」だの「大変でしょうね」だのって言葉をかけるより、まずは実践。足りないならお作りしましょうって所が行動的な秋篠宮家らしいです。

これは想像ですけど、工作大好きな悠仁殿下が中心となり職員も巻き込んで一生懸命お作りになったのでしょうね。メッセージは若い内親王中心の現代的な言葉遣いでダイレクトに胸に響きますよね。

 簡易的なものとはいえ、たった3日で100着を作るというのは根気がいりますし、集中力が必要です。宮家の方々はそれをさらりとやってのけた。さらにたった1週間で200着をお作りになられた。非常に心がこもった贈り物です。

メッセージも綺麗な付箋をお使いになって、「あ、これは眞子さまかな。佳子様かな」「悠仁さまかな」と想像を巡らしながら読める可愛らしくて元気が出る色紙になっていますよね。こういういわゆる「デコる」っていうか、配置やデザイン性は若い人達がいる宮家ならではないかと思います。きっと胸が熱くなったことでしょう。

私は皇族の役割は本来、こういうものだと思っています。

かつて戦前は香淳皇后が包帯を巻かれたり、貞明皇后が病院を慰問などして負傷兵達を慰め、励ましました。

イギリスではエリザベス女王が「コロナ打ち勝つ」宣言をして国民を鼓舞していますし、ケンブリッジ公爵家は一家総出でプライベートを公開したり、ボランティア活動を行ったり、施設訪問をオンラインに切り替えたりして、国民の中に入って行こうとしています。

世界的に王室の存続意義を高める為に、王族方も必死なのです。

呑気に「進講」で人を呼びつけ、貴重なマスクまで頂いてしまう我が国の天皇と皇后って・・・いかなる存在なのか。それもあまりに何もしないから宮内庁が必死にお膳立てをしてメッセージ代わりに進講相手への言葉をわざわざ宮内庁HPに載せたり、テレビで報道させたりする。それで騙される国民も多いかと思います。

済生会等へのガウン提供などは文書で報道されても、全然マスコミは取り上げませんから。

きっとそのうち、日赤のゆるキャラが入ったマスクをした天皇皇后の姿をマスコミが報道し、「心を寄せている」アピールに使うんだろうなと思います。

ご優秀な御年18歳の内親王は毎日、バドミントンや双六に興じ、あとはオンライン学習のみのようですが、これが限界なんだろうと思います。

天皇家に不足しているものは「共感力」です。何もかも他人事のようにしか感じる事が出来ない気質は治るものではないし、学べるものでもない。元々独りよがりでセンスの欠片もないのだからしょうがない。このままずっと引きこもりをしていればいいと思います。

 

それと・・・上皇后陛下の「自粛ぶり」ですが、わざわざ雑誌に書かせてまで「自粛しすぎる程自粛している」ことに何の意義があるのか知りたいです。

雑誌や新聞も読まない、電話もしない・・・これって単に認知症が進んだだけじゃないのか?と私は思いますけどね。

 

 

 


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