ついに秋がやって来ました。けれど、コロナの影響はまだまだ・・・
世界の国々ではマスクをしろと言われただけで「人権侵害」「自由を」とかいってデモは起きるわ、それで感染が広がるわ・・「マスクなんて効果なし」とトランプはいい。
こんなに律義にマスクをしている日本人は偉いなと思う一方、もうどうでもなれーーと思ったりしてね。
春の頃と違って、スーパーのコスメ売り場ではマスクの大放出。高いのから安いのまで様々。どれを選んだらいいのかわからないくらい。
マスクケースなども売れ行き好調。
消毒薬も増えて、インフルエンザとコロナのダブルパンチを何とか防ごうという取り組みがなされています。
それはいいけど、面と向かって話すことの出来ない辛さや、飲んだり食べたりに注意しなければならない現状は、本当に大変なものがありますよ。
デモなんかしないで、一時我慢するしかないのに。
みんな悔しくない?コロナの発生源である中国がGDPが大幅に回復して、元気一杯になっていることを。
何でこの国がそんなにやりたい放題出来るのか。
ここまで国内感染をコントロールできるところが怪しいと思う。
さて。
秋に咲いたランタナです。
来年はベランダの修復作業が入るので植物は全部処分しないといけない。
だから最後のランタナ。なんて色鮮やかで美しいのでしょう。
そして
モナラベンダーも今年が最後。もう一回株分けして残せるかどうか。
ランタナはすぐに手に入るけどモナラベンダーはそうはいかないので・・・
あれから私も、まだまだマスク作りをしておりまして。
お友達から頂いた肌触りのいい手造りマスクに頬をすりすりしながら、これと同じような肌触りのものはないかと探しつつ。
ついつい生地とそれに伴う小物を買ってしまうので予算オーバー
無駄遣いと言われ、そんなに作ってどうすると言われ、もういい加減にしてと言われ。
その度に「だってやめられないんだもん!」と叫ぶ日々です。
職場では
「まあ、俺達、毎日ふぶきさんの派手なマスクみているんで、目が慣れちゃったのか全然なんとも思いませんけど、外で同じものしてるひと見たらきっと振り返ると思う」
などと、褒めているのかけなしているのかわからないようなコメントを貰います。
では今回もハッチをモデルに。
これ、地味よね?地味でしょ。地味地味。
でもこの生地を選んだのは旦那なんです。
スカートなどにしたらとても上品になりそうな生地です。
(縫えたらいいのに)
レースをつけてスワフスキをつけて。
同じ生地で作りました。
レースを白にしてゴールドのスワロフスキを付けました。
真ん中の縫い目がひどいことになってますよね。わかってまーーす。
手造りマスクって、作る度に大きさが変わったりするので結構大変。
才能ないのわかってるけど、縫いながら中国ドラマを見ている時が幸せだったりするので。
これはなんてことのない黄色の生地にレースとリボンを付けました。
黄色系に合うサイドのカラーがなくて、紺のリボンを付けては外し・・・結構時間がかかりました。
見た目的にはこれが明るくて好きですね。