みなさま、ご心配を頂きありがとうございます。
腰痛とはもう20年以上の付き合いになりますし、20年前には神経根ブロックをやったりして結構大事も経験しております。
今回ドクターから「今、それはやらないです。痛いでしょ?僕は嫌いです。まあ、好きな人もいるかもしれないけど。ははは・・・」と言われてほっ。
今の冗談なのか。ははは・・・
コルセットも理学療法も多分、もうそういう段階ではないのですよね。
悪化する時は一気に悪化してささっと治していかないと年齢的にも。
コルセットは大昔2枚程買いましたが、あまり役にたった記憶がなくて。服装が限られてしまうというか。理学療法は今回は通えとも言われず。次回に言われるのかもしれませんが結構遠いので通えるかなと。
仕事と家事の合間に行くのは難しいかもです。
とにかく連休中は寝てばかりで夜は副作用で全く眠れずみたいな感じなので、早く日常を取り戻さないと仕事が大変になるばかり。
おかげ様で撮り溜めしてたドラマも見ることが出来て「知ってるワイフ」は身につまされて泣きそうになりましたけど、とりあえずもう一回。(すっかり同じ会話をしてました。大昔。認知症の母はいなかったけど手がかかり母を抱えて大変だったこともかぶって)
「江戸モアゼル」は挫折ってところですかね。
「カンパニー」はまだ見てないのですが宝塚で見た限り、そんなに原作がいいとは思えず。アイドルがバレエダンサーになれるなら、素人もジェンヌになれるでしょっていうかね。
「教場」は面白かったけど、伊藤健太郎がやる筈だった役があまりにひどくて。あんなのに出なくてよかったです。一体、彼が所属してた事務所はどんな仕事のとり方をしてたのか。二枚目の正統派にやらせる役じゃなかったし、CMもひどかったよね。
面白かったのは教育テレビの「100分DE読む萩尾望都」
今時の方は萩尾望都作品は難解で読む気にならないと思います。
私達世代ですら難しくて理解できずに読んでいるくらいで。
ドストエフスキー並に難しい。
でも、今回「トーマの心臓」の本質が理解出来て嬉しい。
人気の高い「トーマの心臓」ですが、私は今一つわからなかったんですよね。
他には「バルバラ異界」(難解すぎて挫折)
「半神」「イグアナの娘」(どちらも名作)
「ポーの一族」と来まして、本当はもっと語って欲しい作品が沢山あるのにもう終わり?とわくわくしてみました。
我が家の腐女子である姫も萩尾望都も竹宮恵子も知らず終い。(家にどさっと本があるのに見向きもせず)それでBLが好きとは言わせないぞって感じです。
ともあれ、またすごい寒さが来るとか。腰に気を付けな方頑張ります。