まず、福原愛の離婚がどうのこうの・・・という話ですが。
「小さい時から見守って来た」いわゆる「国民の娘」(朝鮮風)である福原愛が台湾人と結婚して幸せだった筈なのに夫からモラハラを受けて離婚危機とか。
元々愛ちゃんも生粋の日本人ではないのかなと思っていたので、彼女が台湾の人と結婚した時は「きっとあちらの水が合うのだろう」と思っていました。
だってすごくラブラブに見えたし、結婚式を2回やってるし。
でも2度の結婚式ときいて「え~~それって・・大変だなあ」と思ったのも事実。
彼女の夫、江氏は真面目な卓球プレイヤーと思っていたけど、そうでもなかったの?
「福原愛の夫」ってことで仕事が手に入り、尚且つお金が入って来た。
あちらの両親と同居。
夫婦別姓だけどどこが平等なんだ?って思いますが。
中国や韓国では「家族」の範囲が違います。
家族っていうのはあくまで血が繋がったもの同士であって「妻」「嫁」は100年の他人です。という事は姑も愛ちゃんも同じ立場だと思うけど、姑は男子を生んだことで江家で力を発揮します。
中韓が「母親」に特別な感情を抱き、常に母を尊重するのは普通。
嫁より母です。
その姑が愛ちゃんに「あなたは金の卵を産む鶏」と言ったこと。
これは日本人的にはびっくり仰天ですが、中韓的にはそうでもない。
どちらかというとこの思想は韓国っぽいんですよね。
つまり、「息子より知名度があってお金を呼び込む嫁は息子の為に必死にお金を持ってくるべきだ」と考える。
「妻は夫の為に尽くせ」これは福島瑞穂的には平等じゃないんじゃないの?
でもね、中韓はこういう思想が当たり前なの。夫婦別姓でもね。
しかも、子供の親権は「父」にあるのが当然とするお国柄でもあります。
なぜなら子供達はみんな「息子の子」だからで嫁の子ではないという思想があるから。
台湾人と一口に言っても、中国大陸からやって来た人や、日本の統治時代からいる人と人種が違うというか、考え方が違います。
愛ちゃんが一人で日本に戻って来たのも、子供を渡して貰えなかったかもしれません。
これが文化の違いと片付けるのか、それとも「男女不平等」というべきか。
さて、件の福島瑞穂ですが、質問の仕方がしつこくて怖いです。
「選択的夫婦別姓に、なぜ反対なんですか?」
「なぜ、選択的夫婦別姓に丸川さんは反対なんですか?」
「なぜ、選択的夫婦別姓に反対なんですか?答えてください」
「大臣の資質の問題としても、なぜ選択的夫婦別姓に反対なんですか。その旨署名して、議会にまで送っているじゃないですか。態度表明されているから聞いているんです。なぜ反対か、私は理由を知りたい。答えてください」
「答えてください。なぜ、選択的夫婦別姓に反対なんですか。明確に答えてください」
「答えてないですよ。かつて、丸川さんははっきり表明して、地方議会に署名して送っているじゃないですか。だから、なぜかを聞きたいんです。教えてください」
丸川「大臣として反対したわけではない」
「「じゃあ、賛成なんですか?」
「かつて菅総理も上川大臣も夫婦別姓に賛成ということで答弁されています。答えているじゃないですか。丸川さんだけ、なぜ反対ですかってことに答えないのはおかしいじゃないですか。表明されているのだから、なぜ反対か、教えてください」
「大臣として反対したわけではない」
「「丸川は旧姓ですよね。家族で姓が違いますよね。家族の一体感がないんですか?」
丸川 「まさに丸川というのは私の通称名でございまして、選挙のときも、通称名を使っておられる方も大勢いられるかと思います。この通称と氏というのが別のことだということが、なかなか国民のみなさまの理解を得られていないところもございまして、私は、氏は大塚でございます」
「国会議員は委員会や表示は通称使用が許されています。でも一般の人は、姓を変えたんだから戸籍名をちゃんと使えと圧力がかかったりします。一般の人の苦労をご存知ですか?」
丸川「通称使用の拡大はこれからも取り組みが必要だろうと思います」
同姓でもいい、別姓でもいい。選択肢なんです。夫婦別姓を選択的に認めたからといって、天変地異が起きるわけでも、誰かが損をするわけでも、犯罪が増えるわけでもありません。一般の人たちが通称使用をするのにもものすごく苦労をしている。その苦労をご存知ですか?」
「一般の方の苦労も知っているのなら、なぜ選択制に反対なんですか?」
国会という場で、どうでもいいような話題を持ってきて相手を責め立てる。しつこくしつこく・・・こんな事が行われていていいのでしょうか?
今、通称を使うことで苦労している人がどの程度いるんでしょうか?
住民票に(旧姓)を書くことが出来、免許証にも可能になりました。
離婚してもそのまま夫の姓を名乗ってもいいことになっています。
これでも苦労している人ってどれくらいいるんですか?
住民票に「旧姓」を入れることが出来るとなった時、最初こそ数名の人が申し込みに来ましたが、今ではほとんどいません。
婚姻届を出すカップルが名字で悩んでいる風も見たことがありません。
私の友人は50代で初婚で、職場ではあっさり名前を変えました。私は旧姓で呼んでいますけど別にそれでどうのこうのということは聞いたことありません。
大企業のキャリアウーマンでしたけどね。
児童手当も絶対に「お父さん」じゃないと受け取れないわけではない。
「収入が多い方が主たる生計者」でそちらが受け取ることになってます。
福島瑞穂の回りではどんな苦労している人がいるんでしょうか?
恨みつらみで「夫と同じお墓に入りたくない」とか「何で夫の姓を名乗ってしまったのか」と悔し泣きしている人達に囲まれているんですよね。きっと。
それはそれとして。丸川大臣は五輪相です。
五輪は男女平等がメイン思想なんですか?スポーツマンシップって「ME TOO」とかそういう事を広げる為に行うのでしょうか?
今まだ、東京五輪に関しては難題噴出で、そっちの質問をすべきなのに「夫婦別姓に反対するなんて!信じられない!!きっと男尊女卑よ」っていう思い込みでおかしな質問を延々とする福島瑞穂にNOを突き付けるべきです。