しまきさま、質問をありがとうございます。
星蘭ひとみですね。豊田の御曹司とご結婚したのは。
彼女は
こんなお顔です。
とにかく美しいでしょう?
学習院出身というのは知っていましたが、宝塚のすみれコードで年齢等はわかりませんでしたが、1994年生まれで佳子様の同級生ですか。
もしかしたらお友達だったかもしれませんね。
学習院女子高等科を卒業後、宝塚歌劇団に入団101期生です。
その美貌で新人時代から目立っていました。
でも成績はそんなによくなかったような?
でも、新人公演の主役にも抜擢されて、わりと将来を嘱望されていたと思います。
私は顔が好きでしたよ。本当に綺麗で。
それというのも、今の宝塚では星蘭ひとみレベルの美貌がなかなかいないので。
星組に配属されていますので、他の組の人よりは多く見ていたと思います。
本当に美しいけど、芸事は今一つかなあ・・・・って。
三浦春馬のドラマでは、ちょい役でしたけど自然な演技で、それでいて美貌が引き立ち、テレビならやっていけるんじゃないか?と思いました。
何より不思議だったのは、星蘭ひとみが新人なのに突如専科に移動になったことです。
組配属から専科に移動するという事は、よその組のわき役を務めることが決まってしまうようなものですし、大方は老け役が多い。
まだ新人公演バリバリの彼女がなぜ? いきなりドラマ?
その後、スカイステージなどに出演したものの、結果的には退団。
何とも不思議だなあと思ったけど、今思えば・・・です。
退団する時の「宝塚グラフ」ではウエディングドレスを思わせるようなのを着ていたので、我が家の姫は「絶対に寿退団よ」と言ってました。
本当に家柄のよい人同士の理想の結婚なんですね。
そうなると「何で眞子さまは・・・佳子様にはどうしてそういう縁談がこないの」と思うかもしれませんけど、タカラジェンヌというのは星蘭ひとみに関わらず、一般の女性に比べると礼儀正しく姿勢もよく言葉遣いもよいので、玉の輿に乗りやすい。
なにより、歌劇団を通じて「一緒に観劇」というきっかけを作れるわけです。
今回もそうですよね。
しかも星組は、よその組に比べて婚姻率が高いんです。一部、仲人さんが沢山いるとかいう噂はありますけど。
かの白城あやかも、中山秀征と知り合ったのは彼が宝塚を見に来た時ですしね。
内親王の結婚は正田美智子さんの入内により旧家から嫌われていますし、相手方もしり込みするでしょうし。
眞子様も佳子様も高校時代は意外と孤独だったんじゃないでしょうか?
もう少し自由に男女交際させて上げたかったですよね~~あれもだめ、これもだめってあの頃は秋篠宮家はすごかったようですし。
本当に互いに「格」が合う血痕が一番だとは思うのです。
そううまくいかないのが人間で・・・