毎年この季節になると訃報が相次ぐもので。
何ていうか、寂しいですね 年齢的にしょうがないと言ってしまえばその通りなのですが
ついつい自分もやがて・・・と思うと、怖いような気もします。
「TVタックル」で三宅さんを追悼してましたが、潔く生きた方には心棒者も多いのでしょう。みんな冷静な顔を
していたけど心では泣いていたんじゃないかな。
そういう風に悲しまれて逝くのが一番の幸せかもしれませんね。
「平清盛」ついに大河史上ワースト視聴率を更新してしまいました。7・3%から上がらないのね。
大昔の「平家物語」等は視聴率がよかったでしょうけど。
昔と今の何が違うのか、テレビ関係者は考えるべきです。
私は個人的に「崇徳天皇の呪い」だと思うけど
天皇家を「王家」と呼んだ時点でアウトだし、コンスターチも悪かった
何より主人公の清盛の設定がまずかったみたいな。
「平家の血を引いていないのに統領になった男」ってひっかかるもん。
無論、白河上皇の落胤だったとしてもやっぱり。
敵との間の「友情」も・・・いかにも現代っぽい解釈で似合ってないし。
コーンスターチは「当時を忠実に再現」とかいいつつ、思想は現代。この矛盾がまずかったのね。
PRICELESS
金田一君、屋台でハンバーガー売り。そして魔法瓶を作る流れへ。
ストーリーは別として中井貴一が会話に加わると途端に面白くなるからすごいっ!!
今まで沈黙を保ってきた模合さんが弾けた瞬間でした。
ていうか、模合さんってあんなキャラだったっけ?
部屋を分割するかどうかで散々文句を言ったり、こましゃくれた子供に馬鹿にされたり
面白すぎて笑いました
それにしてもミラクル魔法瓶
これ以上社員や取引先を切ったら会社の存続が危ないんじゃないかと。
それをやろうとしているのが社長なの?
父親を否定するだけでなく、会社をつぶそうとしている?
じゃあ、一緒にいるイッセー尾形は何なんだ?
社員は何も気づかず、見ざる言わざるで過ごすわけでしょうね・・・・
草刈正雄が出てきたことで、またもや色々波乱がありそう。
今回面白いのはキムタクが前に出過ぎないという点。
和が保たれてまとまっている気がします。
結構・・・・・っていうか、かなり面白いです