ご日程
両陛下
11月30日・・・両陛下 → 秋篠宮殿下から挨拶を受ける
東宮職と昼食
新認定重要無形文化財保持者夫妻とお茶
天皇陛下 → 通常業務
12月3−5日・・・両陛下 → 京都・岐阜訪問
3日 → 京都堂上会会員,門跡寺院,御由緒寺院・神社始めから挨拶を受ける
知事らから挨拶をうける
府政概要聴取
曼殊院訪問
天皇陛下喜寿奉祝茶会出席
4日 → 明治天皇陵・昭憲皇太后陵参拝
京都府知事,府議会議長,府警察本部長,市長,市議会議長らと昼食
障害福祉サービス事業所京都太陽の家訪問
5日 → 京都府知事らから挨拶をうける
岐阜県知事らと昼食
大垣市奥の細道むすびの地記念館視察
12月6日・・・両陛下 → 厚生労働大臣表彰の障害者自立更生者等と会う
勤労奉仕団に会釈
尊厳の芸術展−The Art of Gaman−鑑賞
天皇陛下 → ベトナム国会議長と会う
皇太子殿下
12月3日・・・アジア太平洋障害者の十年(2003−2012年)」最終年記念「障害者フォーラム2012」記念式典)出席
12月5日・・・勤労奉仕団に会釈
秋篠宮両殿下
11月30日・・・秋篠宮殿下 → 誕生日の挨拶の為参内
12月3日・・・紀子妃殿下 → 聴覚障害者教育福祉協会第35回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」開会式出席
12月4日・・・両殿下 → リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝展鑑賞
紀子妃殿下 → 「セーブザチルドレン」活動状況についてきく
宮内庁御用掛けから進講を受ける
12月5−6日・・・秋篠宮殿下 → 北海道訪問
・ 「第57回水族館技術者研究会主催者らと昼食会出席
・ 水産総合研究センター千歳さけます事業所視察
・ 第57回水族館技術者研究会及び情報交換会出席
皇太子の公務の少なさが目をひきますが、言い訳によると愛子内親王の看病により風邪をひいて体調が
悪かった・・・・という事らしい。
1日の参内ははキャンセル、で、本当は2日に家族そろって参内する筈がこれもキャンセル。
9日にまとめてーーってことなんでしょうか。どこまでも参内するのが嫌な一家ですよね。
「参内」というのはプライベートで訪問するのとは違って、一応公式訪問なんですよ。それがたとえ親であっても。
それが「皇族」というもので。次代を担うべき東宮家自らがこれらのしきたりを壊す事には違和感を覚えます。
先日亡くなった、中村勘三郎氏の弔問に三笠宮家の彬子女王が行ったという事で。随分お親しかったようですね。
高円宮妃は「韓日親善ーー」なんちゃらにご出席。やっぱりあそこはやたら韓国と縁が深いようで。
三笠宮?仁親王家の当主は誰に?
皇族費の支払いについて、三笠宮?仁親王家では当主死去により1500万円マイナスになった。
本来、妃が「当主」になるので相殺される筈が、?仁親王家ではその提出がない。
今まで、当主が亡くなった宮家に女性のみが残る場合、「宮家当主」などという言い方はしていませんでした。
現在、高円宮家当主は久子妃という事ですが、これだって最近の言い方。
「女性宮家」にかこつけての呼称で、ちょっと危ない気がします。
ところで、現在?仁親王家には彬子女王、瑤子女王の二人がおり、母君の信子妃は麻生家の別荘に住んでいらっしゃいます。
?仁親王とは長い間別居が続き。信子妃自体、更年期障害、ぜんそくと病持ちの為宮邸を離れて実家で静養して
おられるのです。公の席には出てこないけど、かといってプライベートでああだこうだも全くなし。
本来の「静養」スタイルをとっておられます。
?仁親王の個性的な性格が災いしたのか、信子妃は献身的に親王に尽くすも夫婦仲は悪化。
離婚か・・・という話まで出ていたのですが。
それでも?仁親王が亡くなられた時、後見についていたのは麻生家であり、残された2女王にとって母の実家である
麻生家の援助は大きい筈なのです。
本来は、母君を宮邸に迎えるか、あるいはそのままにしても「未亡人」として遇するのが筋。
なのにそうならない理由は・・・・女王方と信子妃の不和だと言われています。
何がどうなったのか庶民にはわかりませんが、娘たちは父親の味方についた・・・という事ではないかと。
けれど、いい歳をした2人の女王方ももう少し母君の苦労を考えて欲しいと思います。
夫婦には夫婦しかわからないあれやこれやがあり、娘の正義感だけでは理解しがたいものがあると。
お体の弱い母君をこのままほおっておいていいものか。人道的な観点からも心配ですし、今後に2女王が降嫁する
時には母君及び麻生家の援助が重要になってくると思います。
皇族としての体面を保つ為に何が必要か・・・くらい理解できるのに。
信子妃は自らが当主に・・・と思っていると週刊誌では報道されています。もし、それが本当であるならそれはひたすら
娘たちの今後の為であるかと。2女王は現在働いており、宮邸は不在の事が多い。実感としてわからないと思いますが
「皇族」としての扱いを受ける為には皇族費だけでは賄えないものがあるのですよ。
華やかな華燭の典を迎える時に「ああ・・・当主がいない宮家はこんなものか」と思われてもいいのでしょうか。
それともお二人とも一生「女王」でいる?
ご両親の後ろ盾って大きいですよーー本当に。