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雅子妃殿下 49歳に  1

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 本日、雅子妃殿下は49歳のお誕生日を迎えられました。

適応障害と言われてから10年・・・・・10年たってもこの文書をみなさんはどう思うでしょう。

 

    絵の前でたたずむお皇太子夫妻

 

   犬の「ゆり」と一緒に

 

   見詰め合う皇太子夫妻

 

重箱の隅をつつくようなことをいうなと叱られそうですが、3つの写真を見て思った事は

 例年になく皇太子が笑っていない。まるでうつ病のように魂が抜けている。

 病気の皇太子妃は元気そう。

 二人とも服装が「皇族」じゃない。

という事です。 皇太子は体型が変化しただけでなく体調も悪そうだなと思いますね。でも何でいつもみすぼらしい

服装をするのかしら?「くつろがれるお二人」とか書かれているけど、くつろぐったって国民に発表する写真なのだから

程度というものがあるんじゃないかと。

まるで北の将軍様のような・・・・・・

 皇太子妃 文書全文 

寒い季節を迎えましたが,昨年の東日本大震災により被災された多くの方々が,今なお住み慣れた場所を離れ,

困難な状況の中で暮らしておられます。このことに思いを馳せない日はなく,そのたび毎に,とても心が痛みます。

 そのわりには被災地に行く事もなく遊んで暮らしているんじゃないか・・・と突っ込まれても仕方ないですね。

   こういう文章をなぜ去年ではなく今年に発表するのか。だって震災があったのは去年の3月11日ですよ。

   もうすぐ2年という時期になってとってつけたように「心が痛む」と言われても。誰かに「まずそれを書け」と

   言われて付け加えたような違和感を感じます。

 このことに思いを馳せない日はなく・・・というわりには何もしていない。何でも出来る立場なのに。

 

同時に,困難な状況にある被災地の方々に,日本全国から,そして海外からも様々な形で支援が届いていることを

心強く思っております。

 ご自分は被災地に行かないのにね・・海外の王族などがどんなに励ましに来てくれても会いもしないで

   よくもまあ・・・とひとしきり。震災関連の進講も説明もうけず、ただテレビのニュースだけを見て、これだけの

   文章をひねりだしたのは偉い?

 

どうか,必要なところ隅々にまで,温かい支援の手が届きますように願ってやみません。

 何度も出てくる「支援の手」というのが「施し」のように聞こえるのは私だけでしょうか。支援を受けたりする時期は

   とっくにすぎて、今は被災者自身がこの2年で自力で頑張ってきたという事を認めなくてはならないのに。

   あくまで自分は高見から見てて被災者は「施される可哀そうな人たち」というイメージで書いているのではないかと。

   随分、被災者に失礼な文書だなと思います。

 

今後の復興のためには多くの課題を乗り越えていかなくてはならないと思いますが,関係者の努力により,一日も早く復興が進み,

厳しい状況で過ごされている多くの被災者の方々の生活が改善され,安心して暮らすことができるようになっていくことを

切に願っております。

そして,被災された方一人一人の今後の幸せとご健康を祈りながら,これからも皇太子殿下とご一緒に,

被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思います。

 去年から皇太子と共に出てくる「心を寄せる」という言葉がここまで白々しく聞こえるようになるとは。

   なんせ「心を寄せる」事は体力もお金も必要ありませんから。本当の被災状況について知らない人が

   ファンタジーで書いているようにしか見えません。

 

昨年の震災は,被災地以外の地域に暮らす人々にも非常に大きな衝撃を与え,日々の生活や意識を変えることに

なるような大きな出来事でした。

今,日本の社会は色々な意味で岐路に立っているように感じます。

今後,将来への希望と自信を持って,望ましい社会の姿を見出していくために,皆で知恵を出しあい,痛みを分かちあいながら,

しっかりと手を携えて進んでいくことが大切なのではないかと感じております。

 この上から目線を何とかしてほしいと思うのは私だけでしょうか?そもそも震災一か月後には「お楽しみ会」を開いて

   一日中遊んでいた方がいうセリフかと。本当に岐路にたっているとか痛みを分かち合う必要があると思うなら

   まず皇族として自らの生活を見直し、自らが国民の中に入っていくべきではないでしょうか?

   政治的な発言にもちれる文章ですが、どこか他人事で。

 この「今、日本は岐路に立って」という言葉がどこから出てきたのか、いくら考えてもわからない。

   自分の言葉ではなく、誰かに書かされているのか・・・・(小和田氏に)

   岐路に立っているのはご自分、あるいは皇室ではないかと。

   

この意味でも,東北の被災地の厳しい環境の中で,被災地の方々や支援にあたる方々がお互いに心を寄せ合い

助け合っている姿には,深く心を動かされます。

こうした被災地でのたゆまぬ取り組みは,私たち誰もが持つ心の力を思い起こさせ,様々な所で厳しい状況に直面し

乗り越えようとしている人たちの励みにもなっていると思います。

 東北の頑張っている人たちの姿を見て「自分も頑張らないと」「元気になろう」「公務をしょう」と考えるのではなく

  「他の人達の励みになっている」とまたも見事に他人事。要するに自分には関係ない次元の話だと思っているんですね。

   恐ろしいなあ・・・・・次世代の皇后は。

 

そして,ロンドン五輪や障害者五輪における多くの日本選手の活躍やそこに見られた人々の絆の力,また,

山中伸弥教授のノーベル医学生理学賞受賞を始めとする喜ばしい事柄に,私たちは大きな希望や勇気を与えられました。

このような力をもとに,国民の皆様が力を合わせ,将来に向けての様々な課題に取り組んでいかれることを願っております。

 「国民の皆様が力を合わせ」っておかしい・・・自分は「国民」じゃないのか?「私達」の中には雅子妃は登場しないのですね。

  まるでよその国の話をしているような空々しさが。山中教授もオリンピックも彼女にとっては「記号」でしかないのかも。

  「自分が」どう思ったかという事については何一つ触れていない文章です。

 

天皇陛下には,今年2月に心臓のご手術をお受けになられましたが,ご体調をご案じ申し上げるとともに,

ご手術の成功を心よりお祈り申し上げておりました。

ご手術後には,陛下ご自身のご努力と皇后様の献身的なご看病により,日々を重ねられるうちにご快復になり,

大変安堵いたしました。

そして,お元気になられましたことを心よりお喜び申し上げております。

 本当は陛下の病状がどれほど重かったかとか、皇后がどのような献身的な看病をされたかとか、知らないのに知ったかぶりして

   通り一遍のお言葉で誤魔化そうとしている。これがもうすぐ結婚20年を迎える「嫁」の言い分だとしたら

   さすがの今時の若い嫁だって「信じられない」と思うのではないでしょうか。

   一度も心が皇族になった事はなかったのですね。

 そこまで病状を案じていたのなら、なぜすぐにお見舞いに行かなかったのか。「順番が違うのではありませんか」と言ったのは

   なぜなのか。自分が行った行動について綺麗さっぱり忘れていかにも・・的な事が言える神経がもう日本人じゃないと思います。

 

天皇皇后両陛下には,ご公務のお忙しい毎日でいらっしゃいますが,呉々もお体をお大事になさっていただきますように

お祈り申し上げます。

 今回の文章で一番頭に来たのがこの部分。唖然茫然。

   「少しでもお役に立ちたい」とか「私たちが代わりに・・とかいう気持ちは全くなく知らん顔。

   本来、皇太子妃が受け継いでいかなくてはならない事が多々あるのに継承しようとか、学ぼうとかいう気持ちが一切ない。

   ぜーーんぶ他人事。まるで近所のおばあちゃん達に言ってるようなセリフです。

 

また,三笠宮殿下も夏にご体調を崩され,大変にご案じ申し上げておりましたが,ご手術後,お元気にご退院になったことを

とても嬉しく思い,引き続きお大事にお過ごしいただければと願っております。

その一方で,6月の?仁親王殿下の薨去は,大変残念なことでした。心からご冥福をお祈りするとともに,

ご家族の皆様が悲しみから立ち直られ,お健やかにお過ごしになられることをお祈りしております。

 これは書き出す順番が違うのではありませんか?

   普通は「?仁親王の死」にふれ、それに伴って長老殿下が体調を崩された事を心配すべきなのに。

   親王の死にさいし「残念なこと」っていうのも何とも失礼な書き回し。

   せめて「大変悲しい出来事でした」くらいはかけないか?せめて「長老殿下には亡き殿下の分まで

   お健やかに」くらいはかけないか?

 

一昨年来,皇太子殿下とご一緒に,愛子が安心して学校に通うことができるように力を尽くして参りました。

ご心配を頂いたことと思いますが,お陰様で,昨年の終わり頃からは,愛子も親の付き添いなしに元気に通学できるようになりました。

5年生になってからは,学校の勉強も随分と大変になってきましたが,愛子が,お友達にも恵まれ,

管弦楽部やバスケットボール部といったクラブ活動を含む学校生活や,英語の勉強など様々なことに

意欲的に取り組んでいることは大変嬉しく,そのように愛子が成長していく姿を心強く思いながら,

母親としてできるだけの手助けをしたいと思って過ごしております。

 愛子内親王の事になると突如饒舌。

   いきなり他人事から「母としてできるだけ」となり、得意げですらありますが。

  普通の母親の立場ではないという事を自覚して頂きたい。運動会の席取りに侍従を並ばせた事実をなんと心得ているか。

 「皇太子殿下」を錦の御旗にするのはやめて頂きたいです。

 

両陛下には,愛子の成長を温かくお見守り頂いてきておりますことに心より感謝申し上げております。

また,国民の皆様にも温かく心を寄せて頂いておりますこと,多くの方に愛子の成長を支えて頂いておりますことにも心より感謝しております。

 ほとんど参内していないのに・・・・学習院の生徒ら「国民の皆様」は随分迷惑をこうむっているのですが。

 

私自身につきましては,療養が長くなり,ご心配をおかけしていることと思いますが,国民の皆様より引き続き

温かいお気持ちを寄せて頂いていることに,この機会に心からお礼を申し上げたいと思います。

今後とも,お医者様をはじめ,まわりの方々からのお力添えを頂きながら,快復に向けての努力を続けていきたいと思います。

そして,40代最後の年となるこれからの1年の日々を大切に過ごしていくことができればと思っております。

これまで,天皇皇后両陛下にお心遣いを頂きながらお見守り頂いてきておりますこと,

そして,皇太子殿下にいつも傍らでお支え頂いておりますことに心より感謝申し上げます。

 「感謝」のオンパレード。何を持って「回復」なのか自分でわかっていない。

   自分の病状すら他人事なんじゃないかと思います。(つまり本当は病気じゃないという事)

   40代最後の歳という事で、何かを決意するでもなく、変えるでもなく今までと同じように暮らしていきたいという事ですね。

 そろそろ自分自身で「体調の波」とはどういう症状なのかわかるように説明すべきですよね。

  「めまいがして動悸がして外にも出られず、体調がいい日は散歩くらいはできる」とかいう具体的な言葉があれば

  そうなのか・・・と納得しますが、この文章では人が自分を病気だというから多分そうなんだろう・・的な印象にしか感じません。

 「快復に向けての努力とは具体的に何をどうするつもりなんでしょう。

 

東北の被災地は2度目の寒い冬を迎えています。被災された方々の一人でも多くが,

十分に温かい住まいで,人々の心の温かさに包まれてこの冬を過ごすことができますように心から願っております。

 ダメ押しのように被災者への言葉が。

   でも「被災された方々の一人でも多くが」って・・・「全ての方が」じゃないの?

   それに、これじゃ被災者がまるでみんな路頭に迷っているかのような印象を受けるのですが。

 

 


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