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雅子妃殿下49歳に   2

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 東宮職医師団の見解 

 

皇太子妃殿下におかれましては,この1年におきましても,引き続きご治療が継続する状況にあられました。

特に,昨年の秋から今年の夏にかけてはご心身のお疲れが認められましたが,

夏にゆっくりとご静養いただけたこともあり,

9月以降,少しずつお疲れがとれてこられ,徐々にご自身のご活動に取り組まれるようになってこられています。

 医師団が毎年こういう書き出しで始まる事に恥を感じない事が不思議。存在しない医師団だからでしょう。

 昨年の秋から夏になけて「お疲れ」って何かありましたか?疲れるようなこと。去年の秋は愛子内親王の校外学習に

  一人でついていって十分楽しみ、さらに東大病院に娘をだしにしてプチ家出。

   これが「疲れた」原因?それをひきずって半年?

 11月に陛下が入院してもとうとう見舞いにもいかなかったし、ブータンの国王夫妻が来日しても顔もみせず

   学習院に付添いしていた筈ですね。日々、公務で忙しすぎる日々を送っている両陛下や秋篠宮両殿下に対して

   あまりにも失礼な言い草ではないかと。

 

皇太子妃殿下のご治療に関しまして,東宮職医師団としましては,十分な休養をおとり頂くとともに,

私的なご活動からご活動の幅を広げていっていただくようにお伝えしているところです。

 10年間、同じ事をやってもらっているんですが少しも回復しないんですよ。私的な活動をやめて公的な活動を

   中心にした方がいいのでは?という発想になぜ至らないのでしょうか。

   「医師のすすめ」に従って遊ぶ・・という時期はとっくに過ぎている筈。

   日本の精神医学界は能無しだと自ら認めているようなものです。

 そもそも冒頭の「お疲れ」というのは具体的にどんな症状なのか。「休養」とはどういう休養なのか。

   どんな投薬をして週に何回医師が治療にあたるとか、そういう具体的な事は何一つ書かれていない。

  ただ「好きな事を先にやってね」が治療方針って・・・普通は「馬鹿にするな」となる所ですが。

 

妃殿下には,愛子内親王殿下のご成長にあわせてご学業や学校生活の支援に母親としての力を注がれる一方で,

私的ご活動にも取り組もうと努力しておられます。

公的なご活動につきましては,今までと同じように,ご活動の内容により,ご負担,ご体調などを勘案しながら,

東宮職医師団としてその都度対応を検討させていただいてきており,妃殿下ご自身も様々に工夫や努力を重ねて

東宮職医師団の提案にお応えいただいております。

 どんなん「私的活動」に取り組もうとしているのでしょうか?

  たとえば絵を描くとか文章を書くとか・・・それともリゾートで貸し切って遊んで豪華な夕食を食べる事?

  公的な活動が今年はほとんどなかった事について医師団はそれをどう解釈するのでしょうか。

  なぜ年々公的活動が減っているのか、何を以て「しない方がいい」としているのでしょうか。

 皇太子妃の「工夫や努力」とは一体どんなことなんでしょうか。意味不明です。

  公務をしない為の言い訳を作り出す為の「工夫や努力」なんでしょうか。

 

今後,東宮職医師団としましては,妃殿下がご活動をなさりやすい環境作りの面で,

関係の皆さまに一層の積極的なご協力をお願いする次第です。

国民の皆さまにおかれましては,妃殿下のこのような状況につきまして,引き続き,

温かい目で見守っていただきたく,重ねてお願い申し上げます。

 問題発言だと思います。

  この文章は「これからも妃の好きにさせるので国民は今まで以上に文句を言うな。批判するな」と言っているわけですから。

  「温かい目」も10年を超えれば冷たい視線になるって事がわかっていないのか、わかっていても怖くないよという事なのか。

  確かに国民はどうしようもないですし。

 

 ヤフー記事についた国民の批判コメントは   こちら

 

 読売新聞いわく「文章が1650文字から2070文字になったから回復傾向」だそうです。

 

誕生日文書と医師団見解を読んで見えてきた事は

 妃は日本国民とは別次元で生活をしている。

  つまり自分は「特別」であると思っている事。震災の恐怖もその後の不便な生活も彼女には全く関係のない出来事でした。

  「可哀想な人たち」を思いやる特別な私はむしろ慈善的であるという事のようです。

  

 今までの生活を見直す必要はない

自分の病状、症状を明かす事は「プライバシーの侵害」だと思っています。

静養する為に御用邸を梯子するのは「皇太子妃としての権利」だと思っています。

自分がここ10年続けてきたような「好きな事しかしない。義務は負わない。権利だけ主張する」生活は皇太子妃である

自分にとって当然の「権利」であり、国民は暖かく見守る「義務」があるのです。

「文句があるなら東宮御所にいらっしゃい」

 

 誰に何をいわれようと聞く耳持たない

自分には「小和田恒」及び外務省の後ろ盾があるので何も怖くありません。

現実にマスコミだって言いなりではないか。

外国のマスコミですら同情的だ。

雑誌がどう報道しようがネットで何を言われようが、テレビでそれを言われない限りは怖いものはありません。

私は皇太子妃なのですから、東宮御所に住む権利があり将来、皇居に住む権利がある。

御用邸を自由に使う権利があり、遊ぶ権利もある。

それが「皇太子一家」の特権。

それでも空気を読んで「感謝」し「心を寄せて」上げている。

今後とも一切の批判は許さないし、そういう相手を蹴落とす為ならどんな手段にも出る。

 

 

・・・・とまあ、言われたい放題だなあ。国民は怒るべきですが。

多分、怒らない。

まあ、関係ないからーーって言ってしまえばそれまでですが、税金で生活をしているのだという事をもっと

自覚するべきですね。皇族も国民も。

消費税には反対だけど、公務員の給料は下げて欲しいけど、皇太子夫妻の浪費は関係ない・・・では

すまされないと思います。

 

雅子妃は49歳。まさにアラフィフです。

これからは更年期が来るし、ますます体調の波も激しくなるでしょう。

自分の人生を振り返り「これでよかった」といえる人生なのでしょうか?

自分を見直すべきではないかと思います。

結婚してから今まで一度も「皇太子妃」という自覚を持ったことはなかったのだろうと思います。

ゆえにこのまま「小和田雅子」に戻っても誰も反対しないでしょう。

どうか一日も早く元の身分に戻り自分らしさを取り戻して下さい。

 

 

 


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