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年の瀬まで週刊誌に書かれた東宮家

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今年の週刊誌の終わりを飾るのは「金正日」の死と皇太子妃に関することでした。

今週、朝日・文春・新潮・フライデー・アエラと書かれたようです。

朝日・・・元宮内庁職員による座談会

文春・・・愛子内親王の不登校事件をおさらい。「乱暴男子って本当にいたんでしょうか」

    という職員の言葉。以後、両陛下と夫妻の途絶。そしてクリスマス・イブは

    小和田家の妹宅で5時間以上のパーティ。

アエラ・・・小和田恒氏が79歳にも関わらず国際司法裁判所判事に再選。88歳まで

      現役を続けて雅子妃の後ろ盾になる。

フライデー・・・眞子・佳子両内親王の近況

 

私が手に入れたのは新潮で。

 雅子さまに御された「東宮」のラスプーチン 

 

 2004年から雅子妃の主治医を務めているのは大野裕氏。 

   国立精神・新家英医療研究センター勤務。

 宮内庁病院と折り合いが悪かった雅子妃にとって大野医師は部外に

   ありながら唯一無二の精神的支え。彼はゆるぎない地位を確立。

 大野医師は度々携帯電話で雅子妃と直接会話をする事で治療。

   東宮侍医らは大野氏の指示を仰がなくてはならず、公務の出欠可否も

   先生の裁量に。

 大野医師は、主治医でありながら一度も会見を開いた事がない程情報遮断を

   貫き、東宮侍医団や金沢医務主管の耳にも病状が届かないほど。

 金沢医師いわく

  「妃殿下は自分の情報が外部に漏れる事を極端に嫌う。特に両陛下の耳に

  入ることが嫌だ。ゆえに大野医師も自分を避ける。自分を両陛下の手先と考え

  ている」

 皇太子の人格否定発言後、詳しい説明を求めた宮内庁に対して雅子妃は

  説明を拒否。林田東宮大夫に「それなら皇太子妃をやめます」と発言。

  実はこのとき、隣には皇太子がいて雅子妃は

  「はっきり申し上げておきました」と笑って言った。

 大野医師は雅子妃の(感情の波)を受け入れる事には成功したが、

  「好きなことだけやればいい」とアドバイス。

  以後、用事があるたびに雅子妃から呼び出され、診療プランが立てられず。

 雅子妃と大野医師の関係悪化の原因は2009年の「医師団見解」

  これを具体的な病状に踏み込んだものにしようとした大野医師に雅子妃が激怒。

  それからは「ご機嫌うかがい」の主客転倒状態に。

 「ティスチミア症候群」の片鱗は以前から。

  雅子妃、懐妊数年前、地方公務での「県政事情聴取」・・産業や過疎化に関する

  話を聞き、食事を共にする公務があったが、雅子妃は

  「ああいう集まりはもう二度と出席したいと思いません」と発言。

  理由は「自分の暮らしと直接関係がないから」

 「他罰的感情の集大成」が愛子内親王の付添い。

  これは学習院への強烈な「あてこすり」

  「娘にあれだけのこと(いじめ事件?)をしておいてどうするのかという抗議の

   意がこめられている。妃としてはどうしても学習院に非を認めさせたい」

 妃は現在「両陛下に会う事がストレス」状態。

  大野医師はラスプーチンならよかった。雅子妃に御されて追従者となった今

  「神通力」など望めないし、治療しない病気は周囲を飲み込んで

  悲劇を生みつつある。

 

 いやはやすごい記事ですね。

  学習院付き添いが「いやがらせ」とはネット上では言われておりましたが、

  文章で書かれるとインパクトは強い

  大野医師とは2009年以降、一旦離れていたそうですが最近また復活。

  それでも彼に記者会見を開かせる事が出来ないのってどうしてなんでしょう?

 一部に、大野医師が雅子妃に追従するメリットとして

  「妃殿下にくっついていれば逮捕されない」というのがあるといわれていました。

  北朝鮮がらみで疑惑が発覚。今も払拭されてはいないのよね

 彼から言葉を引き出すには、彼が勤務しているセンターや彼の出身大学からの

  圧力が一番いいかもしれません。

  あるいは宮内庁長官からの直接的な呼び出しでもいいと思います。

  それでもダメなら国会しかないよね。

 12月27日、雅子妃は両陛下主催の午餐会に出席。

  毎年の事ですが旧皇族らを招いてのもの。本当は皇太子単独予定だったものの

  「体調を勘案し」ドタ出

  「未定」のドタ出を来年も続けるつもりなんでしょうか?


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