年末に松井の引退が報じられるとは・・・・人間引き時が肝心ですね。
昨日のTBS、Nステにヤン・ヨンヒという韓国人の映画監督が出演したそうですね。(見たかった)
とんでも発言してテレビの反日ぶりが明らかに。でももっと問題なのはこの人が朝鮮総連と深いかかわりがあり
学習院の非常勤講師ってことです
今年の皇室もさまざまな事がありました。でも、どれも東宮家が絡むとドス黒いものに変化するという・・・やだやだこんなの。
天皇陛下の心臓手術
本当に国民みんなが心配し、手術の無事の終了を喜び徐々に回復される様子をほっとしながら見守りました。
ご高齢にも関わらず手術という決断をされた陛下。そしてそれを受けた天野先生の力が大きかった。
両陛下は3月11日の震災の追悼式やエリザベス女王のダイヤモンドジュビリーへの出席を強く希望され、
それゆえ手術を決断し、それに耐えられたのです。
普段はあまり皇室に関心を持たない人でも、天皇という存在が意外と国民の中に浸透している事を感じたでしょう。
陛下のニュースに「大丈夫かな」とちらりとでも心をよぎった人は多かったと思います。
おそれながら、こういう陛下の病気や治療に関するニュースを通して、日本人は皇室とのかかわりを考えたり感じたりするもので
普段は意識の下にある「愛国心」がかきたてられるものなんだと。
それは一重に両陛下が「無私」を貫かれ、国民第一に考えて下さり、そう行動して下さるからだと思います。
手術当日は黒田清子さんがかけつけられ、術後に手にさわって「温かい」とおっしゃったそう。
退院時には秋篠宮ご夫妻と悠仁親王がお迎えになり、ほのぼの空気がただよい、そんな風景を想像するだけで
「日本のいい原風景」がわかるというものでした。
水をさした東宮家の行い
手術前の2月16日、小和田夫妻が皇居を訪問。わざわざマスコミを呼んで記帳の様子を報道させる。
一部には「参内しようとしたが断られたのでは」の見方も。
一般人の記帳がまだ始まってないのに特別扱いのような態度。
手術後、すぐに秋篠宮夫妻が見舞いに行こうとしたのを雅子妃が「順番が違うのではありませんか」とストップさせる。
皇后の意見で、皇太子と秋篠宮の二人で見舞い。
皇太子夫妻が見舞いをしたのが退院2日前。秋篠宮夫妻はその翌日。見舞い当日の雅子妃は不機嫌そのもの。
退院当日。東宮夫妻は「お迎えに行く」と千代田に伝えたものの、ドタキャン。東宮大夫が「お招きがなかったから」と
発表し千代田と喧嘩に。
皇太子と秋篠宮・・・術後すぐのお見舞いの様子を語る
皇太子 → お見舞い自体は集中治療室におられましたし,時間はもちろん限りがありましたけれども,
その中でまず「お見舞いありがとう。」というようなことをはっきりとおっしゃられました。
それから今のご気分であるとか,その他のこともいろいろと伺いましたけれども,いずれもはっきりと
お答えになっておられたのが印象的でしたし,私自身も陛下のお見舞いをさせていただいたということを
大変有り難く思っておりますし,そのような陛下を拝見して心から安堵(ど)いたしました。
秋篠宮 → 手術直後に病院にお見舞いに行った時の様子ですけれども,その時はまだそれほど長い時間お話できる状況では
ありませんでしたので,具体的にどういう話をしたかは,私ちょっと記憶にありません。
お見舞いの言葉を述べて,ひとことふたこと何かを話して,全部で10分か15分だと思いますけれども,
そこの部屋に皇太子殿下と一緒にいたという感じです。それから,いつ頃から(天皇陛下のご回復を実感されたか)というのは,
やはり,季節が暖かくなって,ある時期から,御所に行ってお話をしているときに,例えば,
少し食欲が前よりも出てきたとか,そういう話が出たときに,少しずつ良くなっているんだな,と感じたと思います。
皇太子 → 陛下には以前からも心臓に若干の違和感をお持ちでいらっしゃいましたし,そういう意味でも今回のご手術に対しては,
ある意味では,非常にそれを期待されているのではないかということを,私はそばで拝察いたしました。
本当にそういう意味でも今回のご手術をご無事に終えられたということは,本当に良かったと思いますし,
ただ,これから先,本当にご無理をなさらないで,またご快復になられることを本当に心からお祈りしております。
秋篠宮 → 今年の2月,天皇陛下が心臓の手術を受けられました。
まずその手術が無事に終了したということを,私たちは大変うれしく思いましたが,
その後胸水がたまるという問題が出てまいりました。
陛下ご自身も非常に大変であられたと思いますけれども,皇后陛下もさぞ心配されたのではないかと思います。
しかし気候が良くなり,その後回復されて,海外,英国にも行くことができたというのは,私たちにとりまして大変
うれしいことでありました。
今回の手術を迅速に決断されたというのは,やはり私は昨年の東日本大震災以降,日本が大変な状況にある中で,
少しでも良い健康状態で務めを果たしていきたいというお気持ちがあったからではないかと推察しております。
東京大学そして順天堂大学が協力して手術に当たっていただいたわけですけれども,今回の執刀をされた順天堂大学の
天野教授を始め医師の方々に深く感謝をしております。
この二つの文章を比較し、みなさんは何をどう思われますか?
女性宮家ヒアリング
野田政権は今年の初めから「女性宮家」ヒアリングをヒートアップさせ、成立させようとやっきになっていましたが
総選挙による敗北と安倍政権発足でとん挫。
男系男子の流れを守る事がこんなにも困難で危険なのか・・・・と感じずにはいられません。
小和田夫妻は女性宮家成立の為に何度も帰国し、民主党と協議しているとも言われていました。
?仁親王逝去
「ヒゲの殿下」でしられる三笠宮家の?仁殿下の死は、国民に大きな衝撃を与えました。
福祉活動に熱心で、皇族でありながら常に国民の側に立っておられた殿下。お二人の女王方を残された事は
心残りであったと思います。
記帳する国民の多さに、あらためて殿下の人気の高さを感じました。
水をさした東宮家の行い
通夜・葬儀共に出席した雅子妃。しかし、その後はなぜかマスコミが取材する墓地の式にしか行かない。
それは高円宮十年祭も同様。宮邸にはいかない。
結局、今年も東宮家に翻弄され、めちゃくちゃにされた一年でした。
お気の毒ですがある意味自業自得。ただ、秋篠宮家の内親王方と悠仁殿下には心を強くおもち頂きたいです。
手術を受け、ご立派な両陛下ではありましたが、この先10年を考えうるとふと、「皇室は自分の代で終わらせよう」とでも
お考えになっているのではないかと。火葬の件もそうだし、プライベートを語らなくなった事もそうだし、不可解で。
そんな中、すくすくと成長される悠仁親王の賢さと、それを見守る姉宮二人の華やかさだけが頼りです。
両陛下主催 菊栄親睦会
27日、両陛下主催の皇族・旧皇族方が集まる菊栄親睦会の午餐会が催されました。
午餐会出席の皇太子夫妻の写真は こちら
何ていうか・・・・二人の顔が変に見えるのは私だけ?
雅子妃の服装は毎年同じ。左手でお手ふり。横の皇太子は呆けたような顔。あまりに怖い・・・・・
悠仁親王 宮内庁病院で健診
悠仁親王は27日に宮内庁病院で健診を受けた。
また紀子妃と1時間ほど、皇居の梅林を散策。
今までこういう報道はなかったのですが、なぜ今?
悠仁親王は就学時健診ではないかと言われていますが、かかりつけは愛育病院だったのでは?
菊栄親睦会で非公式にお顔を見せてお帰りかな・・・・と。