水嶋ヒロが「黒執事」で主役だそうです。役名・・そのままセバスチャンとかなの?
何でも作者の希望らしいですが。
見た目はいいけど・・・同じ時期にブレイクした俳優さん達とくらべて随分と実力に差がついたんじゃ
ないかなあ 「メイちゃんの執事」が代表作じゃあ・・・あ、また「執事」なのか。
こうなったら日本一の「執事役者」を目指してみる?
サキ
まず、しょっぱな、丸ごとアワビを調理しておいしそうに食べるサキさんに「羨ましい」
出来れば生ならもっといいのに・・・・と。
いや、でもそのシチュエーションが怖いっ
一人で豪華な食事とワイン。テーブルに白い花。これで何が楽しいのかとひとしきり。
と、思ったらサキさん、勤務先の子供患者に向かって
「そういうのを傲慢というのよ」と・・・・おいおい 子供に何を言ってるんだよーー
怖い 怖すぎる
それから隼人君の身の上話。
赤ちゃんポストにお姉さんが捨てられたの?今になって探してもどうかなーーと
思ったら「自称お姉さん」がいっぱい出てきたって?
その中にサキさんがいて。
何でDNA鑑定もせずにあっさり信じる?それでもジャーナリストか?
今時DNA鑑定は必須項目でしょう!!
忘れていても、サキさんが看護師という設定からすぐに「そういえばDNA・・」って思わないかな。
突如、現れ出たお姉さん。それを追いかけてきた男。
この一件だけで普通は「関わるのをやめよう」って思うものだけど
傷の手当てをされて、頭なでなでされてすっかり信じ込むって、どんだけーー
萩原聖人演じる弁護士さんは本当にゲイなの?
それっぽい「裕樹」とかいう人から電話がじゃんじゃん。
ゲイの役って・・・日本では「絵」にならないと気持ち悪いだけなので。
もう少し若くて中性的な顔立ちしてくれないとなあ
でも、サキさんにあれだけめちゃくちゃ言われて、かえって気になる存在に?
気になるといえば病院の理事長さんも、その手にひっかかった?
理事長を保護者と勘違いするなんて出来すぎーーって思わないよね・・・普通は。
でも「やっとお会いできたんですね」なんて言わないから、演技だって気づきそうですが。
要するにこれってサキさんの復讐物語なんでしょうか?
大昔に親に捨てられて弟だけがふつうに育ってしまった事への。
「恨んでないよ」とか言いながら、実は恨んで恨んでどうしようもない。
こういうドラマ、韓国だったらウケるかもしれません。
何でも感情を爆発させて復讐するより、絡め手で静かに進行するドラマはあちらでは珍しいでしょう。
ワキが甘いなーーと思いつつ、来週も見てみようかな。
書店員ミチルの身の上話
集中して見ていなかったので、わけワカメな所あり。
ミチルが2億円の宝くじを当てた所から始まる物語。
本屋さんで働くミチルは産みの母はいなくて、継母と妹?
で・・・宝石店の御曹司と付き合ってるけどプロポーズされず。
で、出版社の人と不倫してついつい飛行機乗って行っちゃったーー
この先、どう話が転ぶかざっぱりわからない。
榎本佑でしたっけ?「遅咲きのヒマワリ」でも思ったんですが、二枚目でもないのに
何で女性と絡む役ばかり
幼馴染の役、高良健吾の方が二枚目なのに・・・何だか内気な役で。
逆だったら納得できるかも。
不倫相手もそんなに情熱的に好きになるようなタイプじゃないし
うーん・・・とりあえず来週も見ますけど。