ご日程
両陛下
1月11日・・・天皇陛下 → 通常業務
両陛下 → 宮内庁長官らと昼食
1月14日・・・両陛下 → 石に描かれた鳥たち−ジョン・グールドの鳥類図譜」展見学
1月15日・・・天皇陛下 → 通常業務
1月16日・・・両陛下 → 歌会始めの儀
歌会始めの儀関係者らに会う
1月17日・・・天皇陛下 → 認証官任命式
皇后陛下 → アドリアン・ユストゥス ヴァイオリン・リサイタル鑑賞
皇太子殿下
1月16日・・・歌会始めの儀
1月17日・・・第2回コチア青年三世研修訪日団に会う
秋篠宮両殿下
1月16日・・・両殿下 → 歌会始めの儀
第53回交通安全国民運動中央大会出席
1月17日・・・紀子妃殿下 → ろうあ連盟より進講を受ける
14日。大雪になるとは思わず両陛下は予定通り「ジョン・グールド展」におでまし。ごあいさつされる
皇后陛下がコートをきていらっしゃらないのに驚きました。
確かに車を降りればすぐに建物の中には入るとはいえ・・・・コートを着てもいいと思うけど。
ここでは黒田清子さんがご説明。黒田さんは玉川大学と関係があるんですね。研究をされていたなんて
知りませんでした。本当はここに秋篠宮夫妻がいれば完璧だったのにと思います。
この日は前述したように大雪で、両陛下のご帰還が4時間以上遅れるというハプニングがあったそうです。
彬子女王、引き続き入院
現在、京都の病院に入院中の彬子女王。
腹痛もなくなり、普通に生活。しかし、完全に戻るまでは入院の見通し。
やっぱりお疲れが・・・・大事なくてなにより。早くよくなられるといいですね。
女性宮家とん挫に皇后陛下が失望・・・・という記事について
この所の女性週刊誌、その他の雑誌等で言われるのは「安倍政権が女性宮家創設に反対し、
旧皇族復帰の線で行く事に皇后陛下がいたく失望している」という事。
風岡宮内庁長官が安倍総理に「事情を説明したい」と直談判を申し出たのは事実ですが、それが
両陛下の意向と言われています。
今の所、記事について宮内庁からの訂正はなく、そうなると「女性宮家を推しているのは皇后」という
事になり、さらに「皇后の意向=天皇の意向」という事になり、それが果たして「擁護」になるか「バッシング」に
なるか微妙な所と言えます
皇后が女性宮家を推す理由として「将来、悠仁親王だけになってしまう事の懸念」「愛子・眞子・佳子内親王を
皇室に残したい」「両陛下の負担軽減」があげられますが、事はそんな単純な話ではないようです。
皇太子妃に遠慮して秋篠宮家に産児制限した事実
皇后が民間出身であり、過去の遺恨から旧皇族には抵抗感があると言われている事
四面楚歌の皇太子を唯一庇い続け、東宮家のやりたいようにあせている事
それらから「皇后が天皇を操っている」となり、いわば第二の「皇后女帝論」が出て来そうな雰囲気です。
保守派からみれば、東宮家がこのような状態になり雅子妃がやりたい放題やり続けている原因は
皇后の後ろ盾があるから・・・・という事なのです。
つまり天皇は皇太子に対して厳しく対処したい、廃太子あるいは離婚に持っていきたいと願っていても
それを「母の情」で止めているのが皇后で、ゆえに皇后が生きている限り皇太子はそのまま天皇になり
やがて「愛子皇太子」が出来、女帝へとつながっていく・・・という懸念があるのです。
反日勢力から見ると、何事にも完璧で自己保身を図る皇后を利用し「皇太子殿下こそ天皇にあられるべき」と
進言し「将来の天皇を支える為、女性宮家を創設し愛子内親王を宮家の筆頭とし入り婿させてその子に
皇位継承権を与えよう」・・・という流れに持って行こうとしています。
両陛下がこのあたりの事をどれほどご存じなのかわかりません。
自分達のもっとも味方である筈の保守派を敵に回しかねない印象操作がなされている事について
何もせずにスル―なのか、抗議するのか、したくても出来ない状態なのか・・・そのあたりをはっきりさせないと
国民の信頼と関心を失い、晩節を汚す事になります
前宮内庁長官の羽毛田氏は女系論者で有名な人でした。某学会信者の現風岡長官も同じ。
いわば皇室を守るべき宮内庁のトップが二人して真っ先に「女系」を推す・・・という異常事態が起こっているのです。
将来、皇太子が天皇になった時、どうなるでしょうか?
「北の将軍様」のごとく、爆上げ報道の中「皇室外交」と称する天皇・皇后の海外旅行が頻発。
18歳で愛子内親王が立太子。
悠仁親王の皇位継承権を奪う。
こうならないように保守派は頑張っている筈なんですけど・・・・・どうか、裏切らないで欲しいです。