アルジェリアから帰国の方々、謹んで哀悼の意を表します。無事に帰国された方々には
これからPTSDなどの二次的な問題が出てきそうで、十分に心の傷をいやせる環境を
作って頂きたいと思います。
今回のテロ、それに伴う大勢の死に関しては、国情が違うので一方的に他国を責めるわけにはいかず。
ただただテロリストが悪いと思うだけで。
神様がこのような試練を与えた理由を知りたいと思うのです。
生活の党の代表にさりげなく小沢氏が?なんでそういう話に?
せっかく新党を立ち上げた嘉田さんでしたっけ?あっという間に辞任?
おトメさん
面白いという人が多いドラマなんです。
確かに部分的には面白いかも。
昨日の天ぷらをあげながらの会話とか、危うく火事になりそうだとか・・・
あの火事ですが、ああいう時は冷静にひたすら消火器を探すべきなんだろうかと考えたり。
消防署が来るのはいいとして刑事に取り調べまがいの事までされるって
また、美容整形外科で黒木瞳がさりげなく年齢を「47」と書き込む部分とか。
なかなかに面白いんですが・・・・
でも、正直、何が事件で問題なのかさっぱりわからない。
嫁は出来すぎ → 進んで同居してくれて積極的に家事をやってくれるのに何が不満?
嫁はキャバ嬢だった → カフェのアルバイトじゃなかった事が問題?
嫁と姑は一度も喧嘩をしていない → なのに男どもはみんなで神経を使っている
隣の嫁と姑は仲が悪いといえるか?
要するに表面上は何も問題がないのに、回りが勝手に事件にしている・・・というような気がして
気づかないふりをしていればそれですむ事なのに、大騒ぎをしているなあという印象が。
隣のおばあちゃんなんて可愛いもんじゃない?なのにご主人は「嫁姑がーー」と嘆く。
よくわからないなあ。
嫁に裏がありそう。もしかして犯罪と関係が?なんている所に旦那の浮気。
これはもう「オトメさん」とかいうレベルの話じゃなくなってます。
毎回、疲れ切ってる黒木瞳を見る度「一人で起承転結してるんじゃん」と突っ込んでる自分がいます。
やっぱり嫁姑ものは韓国ドラマに限るわーー
あぽやん
気楽に見る事が出来るドラマですが、少々無理な部分も。
今回の・・・毎回ホノルル行きの飛行機には乗らずに東京へ行くというおばあちゃん。
そういう個人的な事情にすらJALパックさんは突っ込んでケアしてくれるわけ
業務に支障が出ないのかと不思議で。
そういう「無理な設定」を流してくれるのがギバちゃんの存在である事に気づきました。
こういうお仕事物では上司の役をやっている人の存在が際立ちますよね
上司の存在が無茶だと、どんないいストーリーを見せられても嘘っぽくなるなあっと。
でもいつも「陽月華はいつ出てくる?」とそればかり探している私です。
ウメちゃんのきりっとした顔を見るとほっとするし。
今回は冒頭で自分より背が低い伊藤君をぼんっと突き飛ばす。そのブレのない力強さに惚れたっ
ウメちゃん もっと怖いJALさんになってーー
最高の離婚
いつも見るのをやめようと思っているのに・・・みちゃうーー
前回の「死ねばいいのに」の理由が、彼女が心酔した音楽を聴いて瑛太が
「くだらない。少女趣味の便座みたい」と言った事というのが、笑えるけどわかるーーって感じで。
どこまでも自己中でこだわり派の男性には、相手の心を思いやるという事が出来ない。
「辛い料理が食べたい」
「じゃあ、本格的なタイ料理の店に」
「やだーーこんなに辛いの食べられない」
って展開もよくあるけど、男には「何で?辛いのって言ったから・・・」という話になるよね。
ちょっと違うけど。
私がまだ4歳くらいの頃、父に「ピアノ習いたい」って言ったら
次の日、いきなりブルクミューラーの楽譜を買ってきて、家には中古のグランドピアノが。
小学生になって学芸会で「浴衣を着るの」と言ったら一点物を買ってくる。
芝居でけん玉を使うといえば、これまた民芸品を買ってくる・・・それが愛情の証なんだけど
少々目立ちすぎてうざいのも事実でした。
でも「男のこだわり」に関しては女性はきっと理解できない部分があるんだろうなあと。
それと深爪の話。
「深爪してイタイタイと言っている時に(旦那が)うるさい。象牙の為に殺されるゾウに比べたら
深爪くらいなんだ」
ああーーわかるわかるーーと
彼女にしてみれば「大丈夫?」って聞いて欲しいだけなのに象牙の話まで持っていくカレシ。
これって、旦那が仕事から帰ってくる度、奥さんが近所の悩みとか子育ての事とかぐちぐちいうのをきいて
「で、どうしたいの?そんなに嫌なら付き合いをやめたら」
とかいう会話と同じですよね。
奥さんにしてみれば「大丈夫?大変だったね」って言って欲しいだけなのに。
この温度差が喧嘩の元になるとは思うんですが。
でも、全く喧嘩せず、カレシが浮気してても何も言わない・・・っていうのも何だか変な話で。
というわけで来週も見ちゃうかも。