菊之助さんと婚約者の波野さん、双方、父親がくっついての婚約記者会見って
すごすぎるっ 鬼瓦のようなお父さんたちに囲まれた二人は、さしずめ義経の静御前のよう。
菊之丞さん「娘がフランス人と結婚した時以上の驚き」
吉右衛門さん「え?こんなんでいいの?」
何だか正統派のカップルっていいなあ
「VS嵐」を見てしまいました。真琴つばさ・湖月わたる・風花舞・貴城けい・大和悠河・桜乃彩音
迫力がありましたねーー
登場した時のわたる君のかっこよさに思わず「きゃーーっ」
真琴つばさが動くの嫌いっていうのは意外でした。
「トップスターは立ってるだけの人が多い」という意味は、ダンスが苦手な人がトップになった時は
真ん中にでん!と立たせて、上半身だけで踊らせて「上手」に見せるというテクニックです。
風花舞は真琴つばさの相手役。全国的にトップレベルのバレリーナで、真琴さんはそれこそ・・・・でした。
貴城けいは結婚したせいか輝いていましたねーーちょっくら太っても、それでもやっぱり美しい
わたる君のかごしょって「羽根みたい」とポーズをとってくれた時には、またもや「きゃーーっ」
ついでに貴城けいを抱き上げてぐるぐるにまたも「きゃーーっ」
桜乃彩音の「添い遂げます」に大和は嬉しそう。そういって貰いたかったの?「あぽやん」の怖いJALさんに。
ちなみに彩音ちゃんは「相棒」えっちゃんこと、真飛聖の相手役でした。
でもほんと、今時の娘役は「添い遂げます」とは言わない・・・古きよき時代をみちゃったなあ。
おトメさん
もう何が何だかわからないドラマになってる気が・・・・・
長男、情けなさすぎ。そりゃあ過保護のママもひどいけど(職場にまで来るか?)
もうちょっと自立すべきじゃ?
母親を疎みつつ同居するなんて、偉そうに語るなっ 一人前と認めて欲しければママがどういおうと
嫁が何といおうと家をでなさいよ。
食べる心配をしなくてもいい状態で「就職がーー」っていうのがもう、本当に許せない。
それに、嫁に紹介された仕事に簡単に300万も出すって。騙されてるのわからないか?
パパも出世がらみと、不倫・・・まだしたわけじゃないけど勝手に相手に言い寄られて大変な目に。
優柔不断な行動をとるからそうなる。
という事は、この家できっぱりしているのはトメと嫁って事になるよね。
うーん・・・似たもの同志かあ 気が合わないはず。でも一旦タッグを組むとめちゃくちゃ強そう。
それにしても、このドラマはどこへ行こうとしているのか?
誰か教えて下さい。
あぽやん
今回はスーパーバイザーの遠藤君が回りとうまくコミュニケーションをとれずに
孤立してしまう・・というお話でした。
これまたよくある話だけど、背筋が寒くならないのはギバちゃんのおかげかなあ。
なんせ、ごみの中をあさっている時にさっそうと登場して怒鳴りつけたと思ったら
「なーんちゃってな」だって。可愛すぎる
女性陣がこぞって「今泉さんの時は・・・」っていう気持ち、わかります。
今回の遠藤君は何であんなに怒ってばかり
テンパっていたのかなあ。スーパーバイザーになったから。
作家に苛められ、やっと書き上げて書類を受け取ったらそれをなくすなんてね。
成田空港には特別室があって、人によっては使う事が出来るという事がよくわかりました。
古賀さん・・・・何で最後に遠藤君とデートしたのか?
しかも博多日帰り(成田勤務じゃなければ出来ない芸当)
これじゃ単純な彼は期待するだけよーー
そしたら最後に「私、バンクーバーへいくの」ってへえ?って感じですよね。
森尾さん、チャンス!!
最高の離婚
だんだん面白くなってるドラマです。
奥が深いっていうか 考えさせられますね。
しょっぱな。
リョウの「シオミさんと駆け落ち事件」にはまいった。
17歳の時に教師と不倫してたシオミさんと駆け落ち?
「一生懸命に働いて結婚して幸せにするつもりだったのに、シオミさんいわく「あなたじゃ足りない」」
以来、幸せに対するトラウマが・・・って。
何で浮気相手にはなすのか?それって奥さんに話せよっ
っていうか、彼が17歳当時って「ウオークマン」だった?なんて変な所が気になったりして。
今回、 濱崎夫が人が変ったように活動的。
今まで自分が言ってきた事の真逆を言う・・・それって、内心は熱い人だけど強制されるのはいやって事?
元妻が連れてきた男を追い返そうとしたり、ぎょうざって蛹・・・のくだりはさすがの私もひくけど
妙に上原さんには熱心で「紺野さん・・・ショックで・・・ショックで・・・ジョギングしてるんですよ?」と
おせっかい。その男二人をさらっとシカトして通り過ぎようとする真木よう子がかっこよかったりして。
で、上原夫妻による
「別れて下さい」
「嫌だ」
の言い合いになるのですが、この会話、私達夫婦がよくやってたっていうか、今も?
私が「別れて下さい」
「いやだ」っていう・・・離婚ってどっちかが「別れて」といっても相手が承知しないと成立しないので。
「嫌だ」が続いて今に至っていると。
もっとも私がそういうのは浮気じゃないですよーー
で、ズボンを脱ぎ始めた綾野にびっくり。茶色のパンツっ
でもそもそも「男が子供だから女は正しい事しか言えなくなる。正しい女になるか泣く女になるかしかない。
結婚は茶番だ」という意見はその通りだと思います。
こういうの、男は絶対にわからないでしょうね。
それでも「それじゃ幸せになれない」という濱崎夫。やっぱり結婚=幸せなの?
と、悩みつつ次回に。