ご日程
両陛下
2月22日・・・両陛下 → 帰朝大使夫妻とお茶
天皇陛下 → 通常業務
2月23日・・・両陛下 → 皇太子殿下から挨拶を受ける
2月25日・・・両陛下 → 国連大学学長夫妻と昼食
日本学士院第二部部長始め学士院第二部会員とお茶
2月26日・・・両陛下 → 帰朝大使夫妻とお茶
勤労奉仕団に会釈
天皇陛下 → 通常業務
スペイン上院議長と会う
2月27日・・・両陛下 → キルギス大統領夫妻と会う
歌会始詠進歌選者とお茶
2月28日・・・皇后陛下 → 日赤社長から報告を受ける
天皇陛下 → 退職認証官とお茶
皇太子殿下
2月22日・・・赴任大使夫妻らに会う
「水と衛生に関する諮問会議」について説明を受ける
2月23日・・・誕生日につき諸行事
2月27日・・・皇太子妃殿下 → 国連大学学長夫妻と会う
秋篠宮両殿下
2月22日・・・紀子妃殿下 → 京都訪問
・ 会場視察及び関係者と昼食会
・ 京都府立盲学校花ノ坊校地視察
2月23日・・・両殿下 → 皇太子殿下誕生日祝賀
2月25日・・・両殿下 → 赴任大使夫妻に会う
外務省国際法局長から進講を受ける
2月28日・・・両殿下 → 平成24年度次世代日系人指導者会議招へいの被招へい者に会う
紀子妃殿下 → ガールスカウト連盟より進講を受ける
毎年、皇太子のも秋篠宮のも誕生日には夕食会が行われていると思うのですが、今週の女性
週刊誌は一切その事に触れていません。
もしかしてそういう事はやってないの?
皇太子日程の「諸行事」で終わらせている部分がなんともわびしい。
秋篠宮家の公務日程にも「祝賀」としか書いてないから、多分東宮御所に行って「おめでとうございます」と
挨拶しておわり?
皇后陛下の発熱について皇太子は「23日にお会いしたから、申し訳ない」というような発言をなさった
ようです。結果的にインフルエンザではなかったとはいえ、「自分がうつした」って思ったんでしょう。
「だから今後は参内しません」にならないといいですね・・・・
雅子妃 3年ぶりの一人公務
27日、雅子妃は国連大学学長夫妻と会った。
雅子妃は大学学長夫妻を1時間半にわたってお茶でおもてなし。
雅子妃が前回、一人公務したのは平成21年に国連・児童の権利委員会の委員長と会った時。
皇太子はインフルエンザで静養中
女性週刊誌が「雅子さま 一人公務で見えたオランダ・スペイン訪問への願い」とかタイトルを打ちそうな
感じがします。内容は「27日、雅子様は国連大学学長夫妻を東宮御所に招かれ、1時間半に渡り、おもてなしされた。
今も公務がままならない雅子様の異例のご接見。
これはスペインとオランダを訪問したいという雅子様の強い決意のあらわれでしょう。
「春になると人は何となく元気が出てくるものです。しかし、それは一時的なものですぐに公務復帰につながる
わけではありません。雅子様がなさりたい公務を選んで行う事が長い意味での公務復帰への道なのです」
(BY香山リカ)」みたいな・・・・・
それにしても、国連に拘るのはお父様の命令なのでしょうか?
いくら体調がよくても1時間半も・・・っていうのはあまりにも非常識では?
学長夫妻、お疲れになったでしょうね。
でも勤労奉仕団に会釈しないし、他の人とは会わない不思議。
世界一のシンビジウム「親王」
徳島県の種苗会社・河野メリクロンが開発したシンビジウム「親王」
緑色の花びらで芯の部分が赤い、極めて珍しいシンビジウム。
これは1997年から開発が始まり、2006年に完成。その年に生まれた悠仁親王の誕生を記念して
「親王」と名付けられた。
この「親王」がオランダの園芸博覧会「フロリアード2012」で「ラン部門」で最高賞、さらに、全ての花の部門
1779品種の中で最高点を獲得。
オランダのベアトリクス女王が「花の国で育った私だが、このような美しい花に出会ったことがない」と絶賛。
「親王」はオランダ王室に3鉢献上予定。
バラといえば「プリンセス・ミチコ」とか「プリンセス・サヤコ」が有名ですが、秋篠宮家はラン。
確か悠仁親王誕生の年に、「プリンセス・キコ」が何年かぶりに咲いたーーと報道された事がありました。
そして今回は「親王」映像でしか見てませんが、非常に上品な色の花です。
緑色に紅を入れるのは至難の業らしいですね。
何にせよ「親王」という名前がいいじゃないですか。「ロイヤル・プリンス」って呼ばれるかしら?
秋篠宮家にも当然献上されますよね?