バロンドールでの澤選手の振袖姿、綺麗でしたね。
盾を渡すおじさんがでれでれになってて・・・やっぱり「着物」の威力ってすごい。
ヨーロッパで着物着て歩いていると、見ず知らずの男性がエスコートしてくれると
いうし 着物って敬意を払われる存在なんですね。
澤選手の着物は昨年の園遊会で着ていたもの。
帯だけ変えて気付けの人を連れて行ったという話が。そこまでするってさらにすごい。
「日本人だから」っておっしゃってましたが、どこぞの妃にも聞かせてやりたい台詞
1着の着物が何度もお目見えする。
そうしても使いまわしに見えない・・・というのがいい所なんだなあって。
「平清視聴率は17・3%」
「江」を下回る出来だったようですが、それでも「好評」のうちに入るんだそうです。
今後上がっていくか下がっていくかは脚本次第だけど。
あの当時の武士階級ってそんなに公家や朝廷に対してコンプレックスを持って
いたのかしら?
っていうか、そんなに邪険にされてた?
公家と武家って階級がどうのより世界が違うでしょう? 源氏も平氏も元は天皇
の家系だし、平家は晩年は公家みたいな生活になって天皇家の外戚になってるけど
でも・・・それってコンプレックスのなせるわざだったのかな?
何だか違和感が
源氏が純粋に『武家の棟梁」を目指していくのに対して時代遅れだったような気が
しますが、それを「海の王様」みたいな感じで描くわけでしょう
何だか途中で破綻しそうな印象です。
「家政婦のミタ」脚本家が朝ドラに
10月からスタートのNHK朝ドラの脚本家に「ミタ」を書いた遊川和彦氏に決定。
どうしても「ミタ」や「女王の教室」のイメージがあるので、大丈夫か?と思うけど
過去には「GTO」や「さとうきび畑の唄」があります。
多分、デビュー当時?の「人生は上々だ」を見てますが、これは超がつく駄作。
でも「GTO」が話題になり、「さとうきび畑・・」は文化庁の賞を受賞
(このドラマは何度も見る事が出来ません。残酷すぎて)
いい話だけど甘い・・という印象がありましたが「女王の教室」で、きっぱりと
余計な台詞を切り捨てた所がウケた?それとキャスティングだよね
一応、楽しみにしています。