年頃の娘との外出は・・・
子供って不思議な生き物だなあと思います。 男の子と女の子では全然違うし・・・・ 娘っていつまでも母親から離れていかない 存在で、かといって味方かどうかといわれたらまた別で。 母からすると、匂い立つように綺麗になっていく娘を目の当たりにしてちょっと どぎまぎ・・かなあと 昨日、姫ちゃんとは半年ぶりに宝塚を一緒に見に行きました。 姫ちゃんの希望 宝塚の音楽が流れている喫茶店に入りたい...
View Articleオーシャンズ11 1
という事で星組公演「オーシャンズ11」を見てまいりました。 映画を知らないのであしからず・・・・・ 小池修一郎の力技 これは作品のよしあしがどうのという前に、小池修一郎氏の演出による力技に ねじ伏せられたようか気がしました。 「これで文句はあるまいっ」的な印象で、観客は舞台に引っ張り込まれて色と音の 渦に巻き込まれて何がなんだかわからないうちにフィナーレになってた・・みたいな?...
View Articleオーシャンズ11 2
エトワールがすずみんで真風涼帆が一人降りねーー 世代交代は進んでいるのね。 出演者について 柚希礼音・・・パンフレットによると、遅れがちな脚本や演出をサポートして稽古を 続けてくれたのは礼音君だったそうで よく頑張ったね。ほんと。 そもそもの背の高さと色気のある声にダニーはぴったり...
View Article平清盛・開拓者たち
土曜日にやってた「徹子と羽鳥の・・・」録画してたのをやっと見ました。 マッチの結婚裏話は「さもありなん」という感じでしたが黒柳さんの「引退」を言い渡すのは マッチ・・という件で「成程なあ」って 人間引き時が大事・・・でもそれを見極める事が出来なかったのが森光子。 「放浪記」の再演決定から医者の進めで降板までのいきさつを黒柳さんは知っているんで しょうねーー...
View Articleジュニアへ (怒)
昨日は一日中成人式の話題がたけなわで。 AKB48やら石川遼君やら、華やかな振袖にスーツに・・ってああ「成人」って感じで いいなあと思いました 今更20歳で「大人」なんて変だけど、それでもイベントとしての楽しさはあるかなって。 振袖なんてそれこそ一生に一度着るか着ないかでしょう? 私達の時代は「友人の結婚式に着ていく」のガチでしたが、今時の晩婚化じゃそうも いかないだろうし...
View Article「ミタ」脚本家が朝ドラに?
バロンドールでの澤選手の振袖姿、綺麗でしたね。 盾を渡すおじさんがでれでれになってて・・・やっぱり「着物」の威力ってすごい。 ヨーロッパで着物着て歩いていると、見ず知らずの男性がエスコートしてくれると いうし 着物って敬意を払われる存在なんですね。 澤選手の着物は昨年の園遊会で着ていたもの。 帯だけ変えて気付けの人を連れて行ったという話が。そこまでするってさらにすごい。...
View Articleステップファザーステップ・ストロベリーナイト・ハングリー
うちの馬鹿ジュニアの事でお慰め頂き、ありがとうございました。 あれから長文で「ママは君から削除された?」なんて書いたら、ぼそっと 「結局成人式には行きませんでした。万座にいました」とだけ返事が。 それならそれで連絡くらい 郡山宮から電話があり、「ジュニアから連絡は?」というので「ないです」っていったら 「あんたの旦那に似たんじゃないの?」といわれました。...
View Article歌会始の儀
本日は皇居で『歌会始の儀」が行われました。お題は「岸」 震災関連の歌が多かったですね。 天皇陛下 御製 津波来し時の岸辺は如何なりしと 見下ろす海は青く静まる ヘリコプターで被災地を訪問した際に見た風景を詠みこんだもの。 津波が来た時と違って今の海は青く静まっている・・・・どんなに様々な事が...
View Articleドラマあれこれ
防衛相に田中真紀子さんの旦那ってマジですか へえーー 予想もしてなかった感じです。 本日は大安なり いわゆる「業界物」と呼ばれるお話です。 結婚式場を舞台に各カップルのあれやこれやが描かれる・・・と思ってたら いきなり会場爆破予告に実行 えーーー 予想外の展開に唖然。 一体この爆破は誰の仕業なのかーというのが本質らしい つまり「1日」を延々と描くドラマなんですね。...
View Article野田総理が防衛相に素人を起用するわけ
昨日の内閣改造ニュースは全く興味を持てず 岡田副総理って・・・もはやここまで来ると「やった事ない人手をあげて」状態じゃない? 田中直紀氏なんて嬉々として電話を待ってたし 本人的にはいい加減「田中真紀子の夫」から脱却したいっ 俺はピンでも活躍できるんだっ 婿養子と侮るなっ って所なんでしょう。 そういう意味では面目躍如で。大喜びするのもわかる...
View Article皇室ウイークリー
ご日程 両陛下 1月6日・・・天皇陛下 → 通常業務 1月7日・・・両陛下 → 昭和天皇祭皇霊殿の儀 天皇陛下 → 昭和天皇祭お神楽の儀 1月8日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈 1月10日・・・両陛下 → 講書始めの儀 講書始めの儀関係者らと会う 1月11日・・・両陛下 → 冷泉天皇ご事蹟についての進講を受ける...
View Article韓国史劇風小説「天皇の母」37(フィクションだわ)
ヒサシは少し追い詰められていた。 外務省における機密費流用の捜査が入りそうな気配だからだ。 これは自分ひとりでやった事ではない。 それぞれの思惑が重なり合って行って来た事だと思っている。 けれど、その一角が崩れた時、こちらにも相当な打撃があるのは間違いない。 かつて母が「こんなに貧しく生まれ、育った事に対する恨をはらしておくれ」と言った。...
View Article13歳のハローワーク・理想の息子・早海さんと呼ばれる日
13歳のハローワーク 主人公の鉄平君は高卒の警察官 捜査1課に入りたかったのに青少年の保護 の方に回されてうんざり。 で、転職しようかなーーってハローワークに行ってもとりあってもらえず、 自分の誕生日に彼女にふられてカラオケで一晩過ごしたら・・・・1990年になってた。 そこで会ったのは22年前の自分 何とかこの「自分」を大学に入れて捜査1課に配属させようと決心。 という話 かなり面白いです...
View Article平清盛 2回目
平清盛 2回目 画面が美しくないのはもうしょうがないとして 韓国史劇風なのはどうにかならないのかしら?と思います。 今回は思春期真っ盛りの清盛が「俺は何者だ?」と悩むシーンの連続です。 平氏としても「血のつながりのない子に継がせるのは納得できない」みたいな話があり。 清盛君としては、かつて育ての母にぶたれて「平次に何かあったら許さぬ」と...
View Articleモンティ・パイソンのスパマロット
本当に無知ですみません。「モンティ・パイソン」を知らなかったのです。 モンティ・パイソンのスパマロット 出演者・・・・アーサー王 → ユースケ・サンタマリア ランスロット → 池田成志 ロビン → 戸次重幸 デニズ・ガラハット → 賀来賢人 マルチ → ムロツヨシ...
View Articleラッキーセブン
本日は阪神大震災の慰霊の日。 朝の暗い時間に起きた大地震・・・人々の恐怖を想像すると本当にいたわしく。 あの時で人生が変わった人も多かった。そして去年の大震災の時も。 人の世って本当に無常です。 野田総理が 「崖っぷちに立っているのは民主党ではない。日本と国民だ」と おっしゃった そうですね 自民党を脅すような事を言ったり、本性が現れて来たような? (相田みつをに謝れっ)...
View Articleふぶき家ヨンジュナのご日常
「理想の息子」で鈴木京香が同僚のおばさんに言われていた 「優しいふりした息子に「母さん、施設に入ったら」っていわれんのよ」って 台詞にズキッ そ・・それだけは勘弁 最近はヨンジュナに怒ってばかりで 愛と憎しみの日々が続いているのです。 どこまでもママの心を翻弄する小悪魔のヨンジュナ・・・ ほっぺにチューしても許してあげないっ お菓子ばかり食べるなっ 何でそんなにお菓子ばかり食べるの?...
View Article芥川賞作家になった田中氏の不機嫌は芝居?本音?
正直、あまり芥川賞とか直木賞とか興味ないんです。 受賞作品もあまり読まないし 純文学は本当に苦手で・・すみません とはいえ、今朝はワイドショー見てびっくり。 芥川賞を受賞した田中慎弥という人の「不機嫌な態度」 1972年。下関出身 父親を亡くし、母一人子一人で育つ 高校を卒業してから現在までアルバイトも含めて働いた経験なし...
View Article相棒
「ダーティ・ママ」挫折しました やっぱりベビーカー連れて刑事ってあまり・・・・ 内容もよくわからないし。わからない私が馬鹿なんだということで。 相棒 何だか久しぶりに面白い回でした。 たまにはこういう回もなくちゃ でも右京さんの勘が鈍るって初めてじゃない? しかも月本幸子さんのご登場。 3回目だから何かあるとは思ったけど・・・そうですか・・・「花の里」の二代目女将に。...
View Article最高の人生の・・・聖なる怪物・・・最後からの二番目・・・
3月11日に国をあげての追悼式があるということで。 ああ・・・あれから1年なんですね 去年の今頃、ウイリアム王子の結婚式に行くと決まった皇太子夫妻に対して様々な 反対運動がネットで起きてましたが、週刊誌は「復活の」とか「決意の」と見出しで 海外旅行を擁護。 そして今年は、3月11日直後のフランス行きと夏のイギリス五輪。 こちらも「決意の」「復活の」という見出しが躍っていて、デジャヴもデジャヴ...
View Article