昨日の内閣改造ニュースは全く興味を持てず
岡田副総理って・・・もはやここまで来ると「やった事ない人手をあげて」状態じゃない?
田中直紀氏なんて嬉々として電話を待ってたし
本人的にはいい加減「田中真紀子の夫」から脱却したいっ
俺はピンでも活躍できるんだっ 婿養子と侮るなっ って所なんでしょう。
そういう意味では面目躍如で。大喜びするのもわかる
わかるけど、国民の側からすると「何でまた素人」って話になる。
米軍基地問題
北朝鮮やら韓国やら中国やらの脅威
これに素人がどう対応するっていうんでしょうか・・・みたいな?
2人も素人を起用する野田総理の心中を慮ってみました。
野田 「消費税増税消費税増税消費税増税・・・消費税増税・・・消費税増税・・」
藤村 「総理。一応岡田さんは副総理の件、ご承知頂いたということで」
野田 「消費税増税消費税増税消費税増税・・・・」
藤村 「総理の不退転の決意、私も心に染み入っております。日本を救う為には
増税しかない。この一言なんですね。しかし、あまり考えすぎはお体を壊します」
野田 「いや・・消費税増税消費税増税・・・消費税を増税するまでは死ねない。
何が何でも増税する。絶対する。その為なら何だってやる。それが男だ」
藤村 「ラストの人事で・・・防衛相を決めないといけないんですが。誰にしますか?
小沢派との兼ね合いも見なくちゃなりませんし。党内融和策でいくと・・・」
野田 「今、どこからかミサイルが飛んでくるとかいう情報は?」
藤村 「いえ、ございません」
野田 「じゃあ、そんなに慌ててテコ入れ人事する事ないよ。適当にやれば。日本は
憲法9条で戦争をしないって誓っているんだから、自衛隊なんていらないし」
藤村 「しかし、普天間の問題ではアメリカとの交渉が・・・・」
野田 「沖縄より日本が大事っ 今やらなきゃいけないのは消費税増税!!」
藤村 「(心の中で)沖縄も日本なんですけど・・・こんなの沖縄県民が聞いたら激怒
するって」
野田 「日本をギリシャにしない為には消費税増税だ」
藤村 「ごもっとも。しかしながら、先年の尖閣問題とか北朝鮮の事とか色々あり。
また北からミサイルが飛んでくるかもしれませんし、韓国が従軍慰安婦問題を
出してくるからもしれませんし。アメリカだって中国につく可能性は多々あり」
野田 「北のミサイルなんてどうせ太平洋上におちて終わりだろ。そんなの、実際に
被害が出てから心配すればいい。尖閣諸島の問題だって中国が強気でいる
以上は日本としては何も出来ないし。
慰安婦問題に関しては日本が悪いんだから
潔く謝り続け補償をきちんとすればいいだけの話。何度もいうけど、憲法9条では
日本は戦争しないって決めているんだから、仮に韓国が竹島や対馬を自分の
国だといい、中国が尖閣諸島を自分の国だといい、ロシアが北方領土を自分の
国だといったからって、奪い返すために武力を行使するわけにはいかないの。
非暴力の国日本は素晴らしい。って・・・その程度の国なんだよ。日本なんて」
藤村 「その程度の国を救う為に冗費税を増税しようと?」
野田 「そう!俺って偉いだろう?自分でも泣けてくるよ」
藤村 「・・・ところで防衛相なんですが」
野田 「まだ閣僚経験ない人で知名度がそこそこある人って誰?」
藤村 「そんな人いるでしょうか」
野田 「いたよ。田中真紀子の夫。つまり田中角栄の婿っ 直紀っていうんだっけ?
名前を知らなくても真紀子の夫で角栄の婿だって事は国民誰もが
知ってるんだから彼に任せればいいよ」
藤村 「それこそ素人なんでは・・・」
野田 「いいのいいの。日本は戦争しないんだから防衛省なんて
重要なポストじゃない。
でも、真紀子の夫なら涙流して喜んでくれそうじゃないか。田中真紀子にも恩を
売れる。って事は小沢氏も喜ぶって話。俺って頭いい」
藤村 「ではそのように」
野田 「いいか。心の中で念仏のように唱えるんだ。消費税増税消費税増税
冗費税増税。
願えば叶う。いつも唱え続けていれば必ず」
藤村 「・・・・・(心の中で)いっそ体中に「消費税増税」って刺青すれば?」
あくまでフィクションンですので・・・・・