防衛相に田中真紀子さんの旦那ってマジですか
へえーー 予想もしてなかった感じです。
本日は大安なり
いわゆる「業界物」と呼ばれるお話です。
結婚式場を舞台に各カップルのあれやこれやが描かれる・・・と思ってたら
いきなり会場爆破予告に実行
えーーー 予想外の展開に唖然。
一体この爆破は誰の仕業なのかーというのが本質らしい
つまり「1日」を延々と描くドラマなんですね。
双子で入れ替わった花嫁、クレーマーで妊婦の花嫁、結婚詐欺?を思わせる
カップルなど等。あやしいのが沢山
プラス清掃係りやら謎の男やら・・登場人物が多いわりには個性が描かれていて
面白いです
星野真里の「クレーマー」嫁は実にリアル。でもその嫁に姑がちくりと
「式の最中につわりで倒れないでよ。みっともないから」っていうのが何とも
自分の結婚式の時の嫌な思い出が蘇ってきたわーー
なお、これには清史郎君も出演。いい仕事してますよ。
ダーティ・ママ
最初は「ありえない」って思いながら見てたけど、永作博美の情熱的な演技に
結局最後まで見てしまったという次第です。
何が「ありえない」って、刑事が子連れで捜査するのがありえない。
その理由が
「保育料が高くて母子家庭には払えないし、病気になれば呼ばれるし」って
あったけど、公務員は優先的に保育園に入れるし母子家庭の場合、保育料はかなり
安くなるし免除だってありえるんですが
都内なら「病児保育」してくれる所もありそうだし、延々とベビーカーで連れ歩くより
ずっといいんじゃないかと
事件そのものより赤ちゃんが気になって集中できないのよ。
だって一日中ベビーカー(それも外国製の高いやつで防弾ガラス張り・・・どこが
母子家庭やねん)で連れまわされて、睡眠時間はどうなってるんだ?状態。
「もうすぐ一歳です」と言いながら、お座りもしない、つかまり立ちもせず、それって
3ヶ月とかいうんだよー 離乳食が始まったらどうするの?
それを独身の女性に丸投げして育てさせるってありえなーーい
って事で見続けるかはわかりません。
最高の人生の終わり方
また・・・くらい瞳の山Pを見る事になるのねーー
実家が「葬儀屋」である事が兄弟姉妹にとって、本当に辛くて嫌な事だったんだな
とは思いますし、その気持ちもわかりますが、我が家の姫にはそこらへんが
どうしてもわからない
「葬儀屋だからっていじめられるのはおかしい」といいます。それはその通り
なんだけど、この偏見の話をし始めると部落問題にまでさかのぼってしまうので
やめました
長男 → 反町隆史 (異母兄で家出中)
次男 → 山下智久 (家をでて居酒屋チェーンのマネージャー)
長女 → 前田敦子 (足が悪い。家業を担当)
次男 → 知念侑李 (受験生)
次女 → 大野いと
何だか見目麗しい兄弟姉妹なんですが、家族の繋がりがあまりよくみえませんね。
でも次男はうちのジュニアと被って、パパのなげきをがよくわかるなあと思いました。
そこに刑事の榮倉菜々が堂絡んでくるのか、また山崎努が何を示唆しているのか
興味があります
最後から二番目の恋
私は独身じゃないけど、小泉今日子が演じている孤独な45歳の気持ちというのは
すごくよくわかります。
頑張って仕事に生きてきたけど気がつくと、部下から「うざい」みたいな目で見られて
間違った事を言ってるわけじゃないけど、うるさいみたいな?
そんな所に更年期・・・うわあ・・・孤独
だから鎌倉の古民家に済みたいって気持ちはわかるなあ。
今の所、恋に落ちる相手、中井貴一は嫌な親父だし。でもその二人の会話の
面白いこと 延々とやってて頂戴
どこか「ふぞろいの林檎たち」を思わせるのは中井貴一がいるから?
いやいや「男女7人・・・」の香りもするわーー鎌倉を舞台にした大人のトレンディ
ドラマなのかしら?